【MAD】 ROOKIES ~キセキ~
遅くなりましたが3月23日に無事、明治学院大学を卒業しました。
4年間、本当に早かった。
大学生活で得たものは正直なんなのか、言葉にはしにくい。
けれども、自分が一番何か得ただろうと思えるのは、課外活動だったと思う。
大学1年の後半から始めたフレッシャーズキャンプの実行委員長。
まさか協賛金活動をするとは思いもしなかった成人式実行委員長。
3年では先輩からの依頼で受け継いだ政治講演会代表。
この3つが、私にとって大学生活、一番頑張ったことです。
誇りに思っているし、どれも自信がある。
やるならトップじゃないと意味がないと思ってた。
授業よりも確実に得たものは大きかったと思う。
これに並行してやっていたのは、ダンスサークル。
BreakJamに入って、学祭や新歓、クラブのイベント。
厳しい練習と楽しい思い出、素晴らしい仲間に恵まれて大学生活最高の青春のひと時を過ごすことができた。
3年からはゼミに所属。9時近くまで大学に残ってみんなで討論したり、そのあと飲みに行ったり、楽しかったゼミ合宿も、これもとても良い思い出。
最終的にはクビになってしまったけれども、大学生らしい勉強が出来たのは間違いなくゼミの時間でした。
誰よりも早く始めた就職活動。
どんな社会人になりたいかを必死で考えた末に行き着いた「証券会社」という選択。
本質を見極めるようになり、論理的な考え方が少しずつ出来る様になった。
大好きな旅行。
初めての一人旅、2年生の静岡県。4年生の山陽・山陰。
日本では見ることの出来ない、スケールの違い、海外。
香港、ロサンゼルス、イギリス、フランス、バンコク、ドイツ、チェコ、オーストリア。
そして、初めての海外一人旅のバックパッカー、ポルトガル、スペイン、イタリア、ベルギー、オランダ。
世界は広いんだって、ただ思った。
恵まれたアルバイトの環境。学ぶことも多く、仲間や先輩にとても恵まれた。
たかがバイトとはいえ、店の看板であることに代わりは無く、責任の重さ。
手にした給料の喜び。この中で携帯代、洋服代その他やりくりしていくことで、お金の大切さがわかった。
たくさんの人に出会い、学び、大きくなった大学4年間。
そして16年間の「学生」が終わる。
卒業式の夜は一度帰宅をし、そのあとゼミの追いコンに行った。
ゼミをクビになってからは、ゼミに顔を出すのはもちろん、先生と話もしなかった。
お店に着くと、みんなが歓迎してくれた。もちろん先生も。
先生は私が卒論を持ってくるのを待っていたらしい。
私にその力があると信じてたって。
そして、あなたの卒業を一番喜んでいたのは、きっと私でしょう、と。
「あなたが政治学科を変えたといっても過言じゃない。」
「私は、あなたの性格がとても好きです」
「政治家になりなさい、絶対に叶えなさい」
「あなたは一生鍛治ゼミ生ですよ」
「卒業おめでとう」
こう私に言ってくれました。
涙が止まらなくて、特に何も覚えてなくて。
ただ、すごく嬉しくて泣いていたことしか覚えてない。
先生が言ったように、明日から私たちと先生は「同僚」
そう、社会人。
甘ったれた学生生活から、現実の、競争と責任の世界へ。
月給20万円の範囲で生きる人間になるな。想像を殺したらすべてが終わる。
求めよ。そして望め!
実行せよ。そして実現せよ!
小さな目標と、大きな目標を常に持て!
そして、いつでも自分を信じること。
それが自信。ブレないこと。
かならず期待に応えてみせます。
私の活躍を、見ていてください。
そして、今までこのブログ、ご愛読ありがとうございました。
引き続き、新しいブログにて情報発信していきたいと思います。
みんな、社会人がんばろう!
いよいよ、扉が開きます。
遅くなりましたが3月23日に無事、明治学院大学を卒業しました。
4年間、本当に早かった。
大学生活で得たものは正直なんなのか、言葉にはしにくい。
けれども、自分が一番何か得ただろうと思えるのは、課外活動だったと思う。
大学1年の後半から始めたフレッシャーズキャンプの実行委員長。
まさか協賛金活動をするとは思いもしなかった成人式実行委員長。
3年では先輩からの依頼で受け継いだ政治講演会代表。
この3つが、私にとって大学生活、一番頑張ったことです。
誇りに思っているし、どれも自信がある。
やるならトップじゃないと意味がないと思ってた。
授業よりも確実に得たものは大きかったと思う。
これに並行してやっていたのは、ダンスサークル。
BreakJamに入って、学祭や新歓、クラブのイベント。
厳しい練習と楽しい思い出、素晴らしい仲間に恵まれて大学生活最高の青春のひと時を過ごすことができた。
3年からはゼミに所属。9時近くまで大学に残ってみんなで討論したり、そのあと飲みに行ったり、楽しかったゼミ合宿も、これもとても良い思い出。
最終的にはクビになってしまったけれども、大学生らしい勉強が出来たのは間違いなくゼミの時間でした。
誰よりも早く始めた就職活動。
どんな社会人になりたいかを必死で考えた末に行き着いた「証券会社」という選択。
本質を見極めるようになり、論理的な考え方が少しずつ出来る様になった。
大好きな旅行。
初めての一人旅、2年生の静岡県。4年生の山陽・山陰。
日本では見ることの出来ない、スケールの違い、海外。
香港、ロサンゼルス、イギリス、フランス、バンコク、ドイツ、チェコ、オーストリア。
そして、初めての海外一人旅のバックパッカー、ポルトガル、スペイン、イタリア、ベルギー、オランダ。
世界は広いんだって、ただ思った。
恵まれたアルバイトの環境。学ぶことも多く、仲間や先輩にとても恵まれた。
たかがバイトとはいえ、店の看板であることに代わりは無く、責任の重さ。
手にした給料の喜び。この中で携帯代、洋服代その他やりくりしていくことで、お金の大切さがわかった。
たくさんの人に出会い、学び、大きくなった大学4年間。
そして16年間の「学生」が終わる。
卒業式の夜は一度帰宅をし、そのあとゼミの追いコンに行った。
ゼミをクビになってからは、ゼミに顔を出すのはもちろん、先生と話もしなかった。
お店に着くと、みんなが歓迎してくれた。もちろん先生も。
先生は私が卒論を持ってくるのを待っていたらしい。
私にその力があると信じてたって。
そして、あなたの卒業を一番喜んでいたのは、きっと私でしょう、と。
「あなたが政治学科を変えたといっても過言じゃない。」
「私は、あなたの性格がとても好きです」
「政治家になりなさい、絶対に叶えなさい」
「あなたは一生鍛治ゼミ生ですよ」
「卒業おめでとう」
こう私に言ってくれました。
涙が止まらなくて、特に何も覚えてなくて。
ただ、すごく嬉しくて泣いていたことしか覚えてない。
先生が言ったように、明日から私たちと先生は「同僚」
そう、社会人。
甘ったれた学生生活から、現実の、競争と責任の世界へ。
月給20万円の範囲で生きる人間になるな。想像を殺したらすべてが終わる。
求めよ。そして望め!
実行せよ。そして実現せよ!
小さな目標と、大きな目標を常に持て!
そして、いつでも自分を信じること。
それが自信。ブレないこと。
かならず期待に応えてみせます。
私の活躍を、見ていてください。
そして、今までこのブログ、ご愛読ありがとうございました。
引き続き、新しいブログにて情報発信していきたいと思います。
みんな、社会人がんばろう!
いよいよ、扉が開きます。