霞みゆく道の中で

将来と言う言葉に戦き、生来と言う言葉に疑問し、招来と言う言葉に憧れ、show lineという言葉と共に消えゆく。

失いつつあるものの・・・・・

2006年11月26日 01時29分11秒 | Weblog
笑う。

どうやったら笑えますか?

芸人が誰しも悩むこと。

私自身はどうすれば

笑えるのかな?

顔の筋肉が

ほとんど動かなくなってから

もうどれほどたつだろう。

心が揺り動かなくなってどれくらいたつだろう。

感情における

身体の変化が

ほとんどない。

身体の変化による

感情の発生が

ほとんどない。

コレは、いわゆる

堕落人。

というのだろうか?

もしくは

失心人。

何だろう。

こういう人は

壊れてる

らしいが・・・。

私は

壊れつつあるのだろうか?

もしくは

壊れてしまってるの。

感情って

大切。

うん、そのような知識はある。

思うかどうかは別だけど。

今の私の感情は

何?

思考 私について

2006年11月24日 23時52分20秒 | Weblog
私という、一生命体についての思考。

私は勉強したいと考える。
しかし、勉強しない。
なぜ?
何か妨げるものがあるのか?
仕事か?
授業か?
ゲームか?
否、何もないはずである。
仕事や授業などあったとしても、
多くて3時間
少なくても1時間
は勉強に当てるだけの時間は十分に
存在する。
それでは、なぜだろうか?
ゲームにおいても、
だれ気味で、飽きている。
もう、たくさんやったから
興味自体も薄れている。
いるのだが・・・。
とらわれるほどのものとは考えにくい。
なのに、私は勉強しない。
欲求的には
アア、勉強して~
とかあるのにだ。
しかし、現実は
PCにかじりついたりして
勉強
という高度を取ろうとしない。
意味が分からない。
やろうと思うのに、
結局は
どうでもいいようなことしかしない。
客観的に見ても主観的に見ても
馬鹿
にしかみえない。
条件は十二分にそろっているというのに
それが成立しない。
何が足りないのだろうか?
やろうとする気持ち。
そのための環境。
この2点がそろっても
勉強
が発生しない。
なぜ?
私はただ単に
無意識レベルで勉強を拒否しているのか?
それにしたって、
あんまりにも動かない。
私の動きを
制限かけるほどのものが
あるのか?
ないだろう。
謎だ。
しかし、
習慣だろうか?
原因は。
今の今までの私の行動パターンは
ゲーム
とりわけPCの。
コレばっかりを時間があればやっていた。
お陰で
昼夜逆転現象
まで引き起こしたが・・・。
帰宅すればコレ、時間があればこれ。
1年近く繰り返した行動。
その結果、私の無意識下での
習慣
として染み付いたのだろうか?
恐ろしいことである。
と、ここまで思考して思う。
しかし、
習慣とはいえ、
私の行動がここまで
制限?
されるほどのものであろうか?
習慣についても
レベルは存在する。
この習慣のレベルは
高いのか?
そんなわけがないだろう。
優先順位において。
はてさて、
何が私の阻害を・・・。
コレもまた習慣であろうか?
全く勉強してこなかった結果、
あまりにも
珍しい行動
を取ることに抵抗を感じ、
なれ親しんできた
行動にシフトしているのだろうか?
Aを行なうよりも
Bを行なうほうが安心する。
なら、
Bを行なおう。
そういうことなのかもしれない。
楽へ、楽へのベクトル移動。
正直コレが本当であれば
非常にまずい。
惰性の中で惰性さえ感じられず、
自己の境界線が薄まるかも知れなし。
堕ち行くもの。
ここは奮起するべきなのかもしれない。
最悪何もできなくなる前に・・・。
ここでの思考の中で
動きがある程度固まる。
危なき道を避けるためにも
険しい道を行く必要がある。
自分開発。

無責任な言葉

2006年11月17日 00時14分24秒 | Weblog
何の努力も行動さえも起こそうとしないやつに

『お前はできるからな』

いわれた。

怒りがわく。

ただ、

『できるからな』

という言葉でかたづけるな。

ここまでも過程も知らずに。

だって、できるやつはできるからしょうがない。

こう思ってしまったら

おしまい。

何もできない。

天才の存在を否定するつもりはない。

むしろ肯定する。

かといって、

それが諦めるだけの理由とはしない。

何もしようとさえせずに

発せられた言葉ほど

むかつき

を覚えることはない。

見える・見えないに関係なく

何をした?

何をした?

そのことを考えずに

そのことをせずに

無責任に

人を侮辱するようなことを言うな。

腸が煮えくり返る。

代償という言葉を

簡単に受け入れるくせに

その意味を理解しない

してない

曲解してる

何もかにもが

バカ。

後悔から逃避へ

2006年11月15日 00時36分32秒 | Weblog
そろりそろりと近づいてきていたのは知っている。

しかし、

いざその場面に立ち会うと

苦しい。

来る

という直感は確信に近く

本来ならば

備えるべきだった。

怠慢。

そうなのだろう。

どうすればよいのだろうか?

このピンチをどうすれば抜け出せるのか?

絡みきった糸を

どうすれば抜け出せるというのだろうか?

蜘蛛はいた。

私の目の前で

紡いでいた。

私はいた。

目をむけず。

気づいていないよと、

一人自分に言い訳しながら。

ああ、

過去の私よ。

ああ、

現在の私よ。

ああ、

未来の私よ。

突然切れた。

全ての私は

私でなくなった。

そいつは

泣きそうな顔をしながら動いていた。

そいつは

意味もなく笑いながら動いていた。

そいつは

ただ黙々と動いていた。

私はそいつを常にみていた。

他人のように。

無責任に。

私ではないそいつ。

そいつじゃない私。

テキトな並び

2006年11月11日 03時55分30秒 | Weblog
今あなたは何を考えているのでしょうか?

私はあなたが何を考えているということを考えています。

考えれば考えるだけ見えなくなり、

私はどうしたらいいのでしょうか?

あなたのことを知りたいと考える一方で、

あなたのことが分からなくなるこの気持ち、

遠い。

いつまでもあなたのそばにいたくて、

たまらないのに。