わかっちゃいるんだけどさ~。
やることいっぱい・・・。今週末から北海道。(またか!)いや、函館競馬じゃないよ~。(笑)
おばあちゃんの四十九日に出るのさ。あと旦那の実家を手放す事になったから、置いてある荷物の引き取りとか。
今までおばあちゃんとお義母さんの二人暮らしだったから、一人になっちゃって広すぎるみたい・・。
まあ、足も悪いから掃除とか大変だし、団地に住むほうがいいのかも知れない。
安全面なんかも含めてね。
まあ、メインの用事はもちろんその事だけど、一応観光も予定・・。まあね、せっかく行くんだもんね。
職場の人にはトマトゼリーをリクエストされたわい。(笑)白い恋人はあるだろうか・・・??
林真理子さんの「RURIKO」まだ途中だけど読んでます。
私の場合は芸能界を舞台にしたストーリーが好きなので、これは新聞の広告で見たときから読みたいって思ったんだ。
ほとんど女性作家しか読んでないかも知れない・・。山田詠美さん、内田春菊さん、桜井亜美さん(桜井さんはあまり良くなかったが)とか。
気が強い女性のストーリーが多いけど、やっぱ内面をえぐる感じが良くて。
まだ途中しか読んでないから感想は詳しく言えないけど、戦中から昭和30年代、高度成長期にかけての古きよき時代、憧れてしまいますね~。
私たちは昭和50年代、60年代の記憶しかないじゃないですか。(もっと前を知ってる人ごめんね)
だからこそこういうムーブメントとか、体験できなかった、見聞きできなかった時代ってとても知りたいって思うんです。
浅丘ルリ子さん、今は化石みたいになっちゃったけど当時は絶世の美女だったんですって。表紙の写真を見ればわかるか・・。今のメイクと変わらない感じ(流行が戻ったんか)で古くないし、目が大きいって女優の第一条件なんですってね。
やっぱそう思うな・・。
こういう、美人物語って正直そうじゃない作家さんのが上手く書けるのかも知れない、って思う。真理子さんは、幼い頃から容姿をほめられる事がなくて、コンプレックスの塊だったって手記で見ました。いつも「元気がいいわね」って言われるけどかわいいとは誰も言ってくれなかった、と・・。
でも、天は見捨てないものでとびきりの才能を与えてくれたのですね。
天然美人は、美しさについてあえて活字にできないんじゃないかな?だって当たり前すぎて、感覚的にしかわからない、とか。でもその点そうじゃない人はアレコレ考えをめぐらすって事をするしね。そう、私も。(爆)
しかしいつ読破できるのか。(汗)まだ70ページぐらいしか読んでね~!
時間よ、増えろ~。