たまゆら雑記

いろいろなメモを書き残します。

無難な表紙

2006年04月25日 01時45分43秒 | ソフトウェアテスト
So-net blog知識ゼロから学ぶ ソフトウェアテスト現場の仕事がバリバリ進む ソフトウェアテスト手法

こんどの表紙は無難ですね。湯本さんのセンスかしら。


ソフトウエア品質体系 SQuBOK 4/28公開

2006年04月18日 09時26分24秒 | ソフトウェアテスト
日本発の品質体系「SQuBOK」第1版α版,4月28日に公開:ITpro
日本科学技術連盟(以下日科技連)と日本品質管理学会は,共同で策定を進めてきたソフトウエア品質体系「SQuBOK(Software Quality Body Of Knowledge)」第1版α版を4月28日に公開する。

関係者の皆様、ご苦労さまでした。

(予約)現場の仕事がバリバリ進むソフトウェアテストの方法

2006年04月11日 00時44分39秒 | ソフトウェアテスト
現場の仕事がバリバリ進むソフトウェアテストの方法 コンピュータ書籍専門ネット書店 cbook24

本書は製品を開発しテストを行う際の、基本的な運用方法を記した書籍です。
今日、テストという技術・学問の範疇は現在非常に大きな分野になってきています。
この広範囲に広がってしまったソフトウェアテストを解説する必要性から生じたのが本書です。

ハードウェアは劣化し、1つひとつには個体差があります。しかしソフトウェアは劣化しませんし、個体差もありません。10年使っても100年使っても同じように使えます。

その差異を意識せずにハードウェア品質手法をソフトウェアに適用する人々がいますが、ソフトウェアを作るというのは個人の高いスキルとクリエイティブな才能に依存します。それを一蓮托生に、同じ品質のソフトウェアを大量生産する手法と同一に扱うのは土台無理な話です。

そして、そこにテストという技法の必要性があるのです。本書はテストマネージメントやテスト管理手法を知りたいという方にはうってつけの1冊です。また、テストを管理する立場にある方が本書を読み、テストマネージメント法を学ぶということにも役立ちます。

本書からテストの技法と重要性を学び取ってください。

高橋さんの新刊。今度は湯本さんとの共著のようです。
ソフトウェアテスト管理というと、Rex Blackの本が有名ですが、重い本なので気楽に読めませんでした。他人に紹介すると、思いっきり嫌な顔されますし...

この本は、208ページとのこと。連休明けには出るようですね。

JaSST'06 in OSAKAには間に合ったって事ですね。

MSの負荷テスト

2006年04月02日 00時02分59秒 | ソフトウェアテスト
NET アプリケーションのパフォーマンスとスケーラビリティの向上 - 第 16 章 「NET アプリケーション パフォーマンスのテスト」
この章では、Web アプリケーションの負荷テスト、ストレス テスト、キャパシティ テストをステップ バイ ステップ方式で説明します。最適な方法とやってはいけないこと、また、ワークロードのシミュレートと、その結果を計測・分析する方法も紹介します。

これも資料収集の一環です。

受け入れテスト用セキュリティチェックリスト

2006年04月01日 23時44分37秒 | ソフトウェアテスト
受け入れテスト用セキュリティチェックリスト for Webアプリケーション
発注したWebアプリケーションの開発が終わって、納品されたときにやっておくべきセキュリティチェックの為のリストです。

これも4月からの仕事用メモです。