たまゆら雑記

いろいろなメモを書き残します。

(セミナー情報)Webアプリケーションの性能管理を極める

2006年02月24日 00時01分56秒 | セミナー情報
Webアプリケーションの性能管理を極める
セミナーでは、現在のWebアプリケーション開発における性能問題とそれを解決するための具体的な方法について解説し、弊社の負荷テストツールe- Loadと性能監視ツールOneSightがどのように性能問題解決に適用できるのかをデモを交えてご紹介します。全3回のシリーズセミナーの、今回は第 1回目です。皆さま、奮ってご参加ください。


開催日時:2006年3月3日(金)13:30開場 14:00~16:45
会場  :サン・マイクロシステムズ株式会社本社27階 セミナールーム
  世田谷区用賀4-10-1(田園都市線 「用賀駅」徒歩1分)
  URL:http://jp.sun.com/company/aboutsun/map/map_yoga.html
定員  :50名
参加費 :無料 ※事前登録制です。

無料はいいですね。

(セミナー情報)組込みソフトウェアのテスト技法

2006年02月14日 23時19分41秒 | セミナー情報
2月のセミナー

講座No:26-009
組込みソフトウェアのテスト技法 【入門解説講座】

基本テスト手法から組込みソフトウェアのテストの実際例まで、幅広く1.5日間のースで扱います。組込みテスト実務者が日々直面している問題を実際の例を示しながら解説していきます。

日程 2006/02/23(木) ~ 02/24(金)
   10:00~17:00 (初日のみ 13:00 ~)
会場 SRCセミナールーム(高田馬場)
受講料 \68,250 (本体価格 \65,000 )
定員 30名
講師 高橋 寿一 ソニー(株) ホームエレクロニクスネットワークカンパニー SQAマネージャ
前提 組込みソフトウェア開発現場で、ソフトウェアテスト、品質管理に携わる方。
対象 組込みソフトウェアテストで問題を抱えている方、品質向上を目指す方。
内容
1.ソフトウェア・テスト技法の基本
  ~ソフトウェア工学でのテストに関する技術を復習する~
 1.1 組込みに特化したソフトウェアテストとは?
  (1)  組込みテストエンジニアに必要なハードウェアの知識
  (2)  ハードウェアに依存したソフトウェアテスト
 1.2 ホワイトボックステスト
  (1)  網羅テスト   (2)  データフローテスト
 1.3 ブラックボックステスト
  (1)  ドメインテスト   (2)  状態遷移テスト
 1.4 モジュールテスト、統合テスト
  (1) 古典的モジュールテスト
  (2) 新しいソフトウェアに即したモジュール、統合テスト
2. システムテストの設計
 2.1 構成テスト 2.2 パフォーマンステスト
 2.3 ユーザビリティテスト
3. ソフトウェアテストの実際
 3.1 テスト計画書の作成 3.2 テストケースの作成
 3.3 テストケースの実行
4. ソフトウェアの品質を測る(メトリックス)
5. ソフトウェアテストの自動化
6. ソフトウェアの品質とは。
   ISO 9126から本当の品質を考察する。
7. 組込みソフトウェアのレビューの基礎
 7.1 静的解析 7.2 レビューの基礎
8. 簡単な演習問題

高橋さんのソフトウェアテストのセミナーです。今回は組込系のテストの話。来週になりますが、まだ締め切っていないと思います。高橋さんのセミナーは定期開催ではないので、受けられる時に受けておかないと、いつ受講できるか分かりません。可能であれば、無理してでも受けておいた方が良いと思います。

全く関係がありませんが、SRCさんのWebが変わってリンクが張れません。もう少し考えて欲しいなぁ。

(セミナー情報)ユーザビリティ評価とユーザ中心設計法

2006年02月14日 23時07分27秒 | セミナー情報
ユーザビリティ評価とユーザ中心設計法

■概要
複雑化しているインターフェイス・・・
設計者に必須となるユーザビリティ評価法のマスターをはかれ!

■日時
3月 1日(水) 10:00~17:00
2日(木) 10:00~17:00

■会場
弊社研修室(東京・西新宿)

■受講料
1名:72,450円 (同時複数申し込みの場合1名:67,200円)

■修得知識
・ユーザ中心設計プロセスの全体像と、その中で用いられるユーザビリティ工学
手法の概要が習得できます。

■講師
(株)イード   ユーザビリティエンジニア     樽本 徹也 氏

■開催の主旨
関心が高まり、重要度が増しているユーザビリティですが、その定義・概念はまちまちであり、デザインのテクニック、あるいはガイドライン的な用いられ方が多く見受けられるといった現状になっています。ユーザビリティとは「利用の品質」を保証するQA(品質保証)活動であり、ユーザビリティを実現するためには、ユーザ中心の設計プロセスが必要です。
本講座では、ユーザビリティの概念、考え方といった理論的背景の解説はもちろん、具体的な手法を公開し、ユーザビリティを開発の現場で生かし、実践できるよう解説いたします。

★☆★ プ ロ グ ラ ム ★☆★

Ⅰ.ユーザビリティとユーザ中心設計
1.ユーザビリティ≠使いやすさ
2.失敗の原因
3.ユーザ中心設計
a.利用の品質
b.UCDの基本プロセス
c.UCDのポイント


Ⅱ.ユーザ調査法
1.従来のインタビュー法
2.師匠と弟子方式のインタビュー
3.インタビューの実践
4.シナリオ
5.シナリオ分析の実践
a.シナリオの書き方
b.シナリオの検証
c.シナリオの利用方法
d.ユーザニーズ探索
e.シナリオ分析のメリット


Ⅲ.プロトタイプ
1.プロトタイプとは
a.プロトタイプの役割
b.ローファイとハイファイ
c.Tプロトタイプ
d.オズの魔法使い
2.プロトタイプの作り方
3.カードソート
a.階層構造の設計
b.クローズド
c.オープン


Ⅳ.ユーザビリティ評価法
1.評価とは
a.総括的評価と形成的評価
b.分析的手法と実験的手法
2.ユーザビリティインスペクション
a.ヒューリスティック評価法
b.10ヒューリスティックスとは
c.ヒューリスティック評価の実施手順
d.ヒューリスティック評価の限界
3.ユーザテストとは
4.代表的なテスト手法
a.思考発話法 b.回顧法
c.パフォーマンス測定
5.ユーザテストの基本理論


Ⅴ.ユーザテスト実践編
1.プロジェクト計画
2.リクルート
3.テスト設計
a.タスクの設計
b.インタビューガイドの作成
c.実査ツールの準備
d.パイロットテストの実施
4.実 査
5.分析とレポート
a.テスト記録の作成
b.データの分析
c.評価レポートの作成

受けてみたいけど、日程が合いません。

(セミナー情報)ソフト品質実績データの分析法と定量化実践講座

2006年02月04日 10時08分10秒 | セミナー情報
J-Techno Online [(株)日本テクノセンター]
◆◇◆ソフト品質実績データの分析法と定量化実践講座◆◇◆

■概要
定量的に管理しながらソフトウェア品質を向上させるための特別セミナー!

■日時
2月 15日(水) 13:00~17:00
16日(木)  9:30~16:30

■会場
弊社研修室(東京・西新宿)

■受講料
1名:70,350円 (同時複数申込の場合1名:65,100円)

■受講対象
・ソフトウェアの品質向上および開発コスト低減,生産性向上を目的とした関連
部門の管理者および担当者

■修得知識
・ソフト品質定量化と分析手法の基礎

■開催の主旨
近年、ソフトウェアの利用分野がますます広がり、その品質の社会に対する影響
度が非常に増大している。こうした中で、ソフトウェアの品質管理を的確に実施
し、品質を向上していくためには、品質データをタイムリーに収集し、統計技法
を始めとする各種技法を用いて品質の実態を分析/評価し、フィードバックをか
けていくことが非常に重要である。
本セミナーでは、上記の諸点を十分踏まえたうえで、ソフトウェア品質管理にお
ける品質データの収集/解析/評価の技法やポイントを、実際の事例とともに紹
介する。

★☆★ プ ロ グ ラ ム ★☆★

Ⅰ.ソフトウェア品質管理の効果的測定とその実際
1.何故品質データの測定が必要なのか
a.品質管理とプロセス改善の基本理念
b.プロセス改善と測定
c.システム開発における品質管理と測定
d.測定データの効果的活用方法の秘策

2.効果的を上げる定量的品質管理のデザイン
a.定量的品質管理とは
b.CMM&CMMIにおける定量的品質管理
c. 定量的品質管理のデザイン・イメージ
d.定量的品質管理のデザイン方法(演習込み)

3.定量的品質管理の実践事例
a.定量的品質管理のデザイン事例と実績データの分析方法
b.効果的な品質管理実践サイクルと定量的品質管理
c.定量的品質管理を浸透させる方法
d.定量的品質管理と協力会社管理の実際

4.組織的なプロセス改善と定量的品質管理
a.組織的なプロセス改善とは
b.プロセス改善進化の過程と定量的品質管理
c.「不具合を生成しない」活動と定量的品質管理の実践事例

5.実績データの分析活用事例

6.定量的品質管理の実践ポイントとその効果

■ 2月15日(水) 13:00~17:00
富士通(株) ビジネスマネジメント本部 人材開発部
プロフェッショナル研修センター シニアレクチャラ  関 弘充 氏


Ⅱ.ソフト品質実績データの分析法と定量化
1.ソフトウェア品質保証における定量的評価の重要性
a.なぜ定量的評価が必要か
b.ソフトウェアメトリクス
c.ソフトウェアメトリクスの例

2.品質データと分析技法
a.データの収集と分析
b.データの数量化
c.データ分析技法とその使い方
・QC7つ道具のソフトウェアデータ分析での適用法
・チェックシート ・ヒストグラム
・パレート図 ・特性要因図
・管理図     ・散布図
・新QC7つ道具のソフトウェアデータ分析での適用法
・親和図法  ・連関図法
・系統図法 ・マトリックス図法
・PDPC法  ・アローダイヤグラム法
・マトリックスデータ解析法
・統計手法のソフトウェアデータ分析での適用法
・相関分析 ・回帰分析
・実験計画法(一元配置実験、分散分析)

3.品質データ分析に基づく品質管理の実際
a.ソフトウェアライフサイクルと品質保証
b.品質データの種類と収集方法
c.開発工程における品質データの解析/評価とフィードバック
d.出荷後における解析/評価とフィードバック
e.組織プロセス実績情報の蓄積と活用
■ 2月16日(水) 9:30~16:30
NECシステムテクノロジー(株)  プラットフォーム事業本部
プラットフォーム統括本部  統括マネジャー    真野 俊樹 氏

(セミナー情報)代表企業におけるソフトウェアの効果的なテスト手法と高信頼化およびその実際

2006年01月29日 09時08分14秒 | セミナー情報
J-Techno Online [セミナー情報]

代表企業におけるソフトウェアの効果的なテスト手法と高信頼化およびその実際
このセミナーに参加申込する
■現場において最も現実的な品質向上策であるソフトウェアテスト、その実践的手法の確立を急げ!!概要

■日時

3月27日(月)13:00~17:00
  28日(火) 9:30~16:40

■会場

弊社研修室(東京・西新宿)

■受講料

1名:69,300円

同時複数申し込みの場合1名:64,050円

■予備知識

・ソフトウェアテスト・品質管理に関する基礎的な知識

■講義のポイント

【ソニー】

 テスト手法の本は多数でていますが、それらを全て実際の製品テストに適用することは不可能です。やるべきことが多かったり、その製品特有の機能に対してテスト手法が適用できなかったりします。テスト手法はそれぞれの製品に対して適切に使い分けなければ効率的なテストは不可能です。 Microsoft, SAP, ソニーといった多岐にわたる企業で製品テストに関わった講演者が実際の例をまじえて解説します。

【日立ソフト】

 最近、東京証券取引所の度重なるプログラム不良や某建築士の不正な強度設計など世の中の正常な機能が危うい状況となっています。これは、テストや検証を行う者がきちんとその設計内容や現場を見ていないからに他なりません。本講義では、システム開発における日立ソフトの高信頼性製品の作成プロセスの一部を紹介します。

【日本電気】

 ソフトウェアのテストは信頼性の確保とテスト量のバランスが重要です。効率的なテストを実現するために必要な考え方、テスト計画の立案・管理方法、テスト項目設計技法と、更なる生産性向上の取り組みを事例を交えながら紹介します。

【ソシオメディア】

ソフトウェアのライフサイクルの中で、ユーザの反応や振る舞いを取り入れるテスト手法であるユーザビリティ評価の各種手法、方法論としてのUCDユーザー中心設計)アプローチ、ソフトウェアツールによるUI評価テストの実践について解説いたします。

【日本電子計算】

 テスト技法は色々ありますが、テストをしなかったとの失敗より、検収など実質的に確認するなど指示が徹底しない、管理者が管理すべき指標を具体的に決めていないなど組織的な管理をしていないような傾向があります。理由は、忙しい、見落とした、気が付かなかったなどですが、容易なテスト管理指標を設定していない、管理していないなどがシステム監査の観点からは、見うけられます。テストの管理面を中心にご紹介します。