”レイキのめぐみ。”の日常

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『バーソロミュー』4・・・バーソロミューって、誰?

2014年04月27日 | Weblog
既に3回に渡り、『バーソロミュー』について感想を書いてきました。

・・・で、”バーソロミュー”って、何者?とお思いでしょうか?



本にはこのような説明があります。

「高い次元の叡智に富むエネルギー」



そして、この本はメアリーマーガレット・ムーアという方のチャネリング(霊との交信)の7年間にわたる公開セッションの記録に基づいて編集されたもの・・と書いてあります。



「高い次元の叡智に富むエネルギー」・・・

P16~

 このエネルギーの関心は、”大いなる一(いつ)”からの分離という幻影から人間たちが目覚めるよう、その手段を与えるということにあります。何度も何度も、この点が最も深い関心の的であることが示されました。バーソロミューは私たちの兄弟として、地球と対等な宇宙のエネルギーの一部としてやってきました。そして、私たちがすでに知っていること、つまり、自分とまわりの世界を分離したものとして見るのは幻影であること、そうした世界観は苦しみをもたらすことを、私たちに思いださせるためにやって来ました。私たちはこのエネルギーの、そして、創造界のすべてにとっての兄弟姉妹であり、自分たちの内部にこの”大いなる一”を知る能力を持っています。バーソロミューの任務は、この幻影を創りだしたのは私たちであり、幸いなことに、それを自分たちで終わらせることもできるのだということを、優しく思いださせてくれることのようです。

                      1984年 メアリーマーガレット・ムーア 




チャネリング…と聞くと、どんな印象ですか?怪しい?興味津々?

最初から「チャネリング本を読んで・・・」と説明して感想を書くと、皆さんが読まれるときに、抵抗感を抱くかなと思ったので、後になってから説明しようと思ったのです。

書いてある内容は至極納得のいくものです。誰に対しても、一切の条件をつけず、心の準備ができたらすぐに受け入れられる内容だなぁと感じました。



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私が最も印象的に(快い衝撃を受けながら)読んだチャネリングの本は ”バシャール”です。本を読みながら、目からウロコがバッサバッサと落ちた気がしました。

『BASHAR 2006 』






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         今日の写真は、マンション敷地内の雪柳です。                   
                         








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