”レイキのめぐみ。”の日常

嬉しい偶然、思いがけない幸運、驚きの贈り物を一緒に見つけませんか?

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このブログでは、私が日々考えていること、想いなどを綴っています。★その時々に勉強しているものについても書いています。コーチング、NLP(神経言語プログラミング)、タロットカード、シータヒーリングセミナー、読書感想文など・・・ほんのひと時、楽しんで頂けたら嬉しく思います。

バトンタッチ

2021年04月21日 | Weblog
気持ちの良い青空と気温の高い日が続いています。

気分転換にどこかに出かけたい・・・のですが、この状況なので、気軽に出かけることもできず・・・。

そんな中、実家の庭の花も少しずつ変化してきました。

去年の秋にYahoo!で買った芝桜の苗。庭に植えましたが、冬には雪を被ってしまって、枯れたようにも見えました。ですが最近になって急に花が咲き始めました。








今が最高潮に満開の椿も、花がボタボタ落ち始めました。そして落ちた花の中にはスズランが出てきました。小さいつぼみをつけています。





気づまりな状況が続いていますが、確かに季節は進み、バトンタッチもちゃんと行われているのが分かります。

コロナが落ち着いたら、誰と何をしようか。誰と会おうか。何をしようか。どこに出かけようか。

後になれば、頑張って耐えた私たちを誇らしく思うに違いありません。









椿

2021年04月14日 | Weblog
椿が満開です。

実家には3種類の椿があります。どれもみんなきれい










どこかに出かけたい2

2021年04月12日 | Weblog
実際には出かけられませんが、このようなレポートを読んでいると、本当に自分がその場に行って、いろんな景色を見ているように感じます。


出来ればPCで見ることをお勧めします。

飯田先生は吉野の桜を見てきたそうです。
4月12日版です。


例えばこんな感じです。















どこかに出かけたい

2021年04月12日 | Weblog
今近所では枝垂桜が満開です。

昨日は月命日のお墓参りに行ってきました。

お寺には何種類もの桜がありますが、枝垂桜は満開でした。

青い空と桜を見て、深呼吸すると「どこかに出かけたいな」という気持ちが湧いてきます。

















新月満月からのメッセージ

2021年04月12日 | Weblog
加藤 まやさんの新月満月からのメッセージ




あなたが受ける影響とは…


 今回の牡羊座新月の影響を強く受けるのは、牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座です。宇宙が「あなたの好きなようにおやりなさい」と応援してくれるでしょう。何かに関していつになく積極的になる一方、別のことに関してはいたってマイペースになるのかもしれません。気が向いたことにのみ熱心になりそうですが、宇宙から見ると「そのほうがいい」「むしろうまくいく」ようです。
 

 牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座は、宇宙から後押しされるとき。ある印象深い出来事を通じて「自分をもっとアピールして!」「あなたなら楽勝よ!」と伝えられるでしょう。このメッセージを本気にするかどうかはあなたが選んでいいですよ。いずれにしろ「こうしたい」「こうなったらいいな」と思っていることがあるなら、その気持ちをストレートに行動で表現するとよいでしょう。 


 双子座、乙女座、射手座、魚座は、ある出来事をきっかけに「これまで遠慮して生きてきたのでは?」「もっとのびのび生きてもいいよね」と感じるでしょう。今回の新月ではそんなあなたの思いを裏付けるきっかけが舞い込みそうです。たとえば今のあなたにピッタリなことを誰かから勧められたり、たまたまやってみたことがとても楽しかったりするのかもしれません。



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『生きがいの真実』(飯田 史彦著)

2021年04月04日 | 私の本棚
14年ほど前に書いた感想文です。今では自分にとって「当然でしょ。そう思っているよ。」と言えることですが、この本を読んだ当時は、理解できませんでした。

実践できているかどうか・・・となると、難しい。この人生は自分が成長するための時間なのですから、まだ伸びしろがある・・・とも言えるでしょう。希望です。

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『生きがいの真実』


 最初にこの本を読んだときには、頭の中が?で一杯になりました。今まで考えたことも無いような事が書いてあるからです。でも、久しぶりに読んでみるとその内容はいつの間にか、自分にとっては普通のことになっていました。

 例えば、「・・・『地球』という星は、『成長を志向する無境界かつ無限界の普遍意識』としての精神宇宙が、自らの無限界の愛を確かめるため、あらゆる試練を通じて自らを成長させようとして創造した物質宇宙の中にある、学びの場のひとつです。」と言っています。そして私たちは精神宇宙の構成要素だと。

 つまり私たち一人ひとりは宇宙から生まれた宇宙の子供であり、かけがえの無い存在で、私たちの成長がこの地球を成長させ、宇宙をより成長させているのです。私たちの日常の行動、言葉、誰かに対する態度、毎瞬毎瞬が成長のチャンスです。

 また愛情についても その愛を継続させるためにはどうすればいいのかが書かれています。『愛の論理』にも書いているように、愛とは感情ではなく、意志であり意思なのですが、それをよくよく自分で意識していないと、自分勝手な感情になってしまいがちです。この部分で「うう~~ん・・・」と唸ってしまう人が多いのではないでしょうか?

 この本の最後の章「光」の章に 素晴しいことが書いてあります。「『希望』とは、『いつか必ず、未来への明るい材料が現れるに違いない』と『信じること』であって、現在の『明るい材料』の有無とは関係ない・・・・。」と。

 つまり誰でも、いつでもその気になれば、希望は自分のものになります。この言葉こそ希望ですね。

 飯田先生の言葉には万人に対する愛情があります。この条件を満たすことが出来なければ、あなたは失格とか、あなたには無理という言い方は絶対にしません。誰でも、どんな状況でも、何歳になっていても、自分が気づいて、そこから新たにスタートしようと思いさえすればそれでいいのです、と言ってくれるのです。それだけでも、救われます。何度も読んで自分の身に着けたい、それを実行できる人になりたい・・・そう思います。


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桜はもう満開

2021年04月04日 | Weblog
今年は桜の開花から、満開までがあっという間です。

近い場所で見られる桜、何度も眺めています。今日は夕方から雨だというし・・・・。












錦町公園

2021年04月02日 | Weblog
久しぶりに錦町公園の近くを通ったら、すでに桜は満開でした。

ほんの少しの間、ベンチに座って桜を満喫しました。













Shinkansen passing at high speed & Reactions - Highlights – / Japan Trip

2021年03月28日 | Weblog
大人も実はこの男の子と同じ気持ち!



Shinkansen passing at high speed & Reactions - Highlights – / Japan Trip

『生きがいの創造』(飯田 史彦著)

2021年03月28日 | 私の本棚
飯田先生の本は何冊も読みました。新しい世界を知り、その世界にどっぷりと入ってしまいました。

私たちは自分で望んで生まれてきたこと、どんなことを学ぶのかを予め自分で決めていること、自分の親を決めてきていること、人生で経験する出来事は自分が自分の学びの為に最も学ぶのに適した時機を選んで、起こるようにしていること。出会う人は(特に自分の学びに必要な人)お互いに出会うことを決めていること。退行催眠で自分の過去世を思い出すときに、その証拠を見つけることができること(「自分はどこの大学の何年の卒業だ」と言い出す人がいることがあるが、歴史の長い大学では、まさにその通りの証拠が出ていること)。


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『生きがいの創造』


 数々の文献、世界中の大学の研究の結果から【生まれ変わり】と【死後の生】を科学的に説明しています。しかし、著者が何度も書いている通り、この本の趣旨はそれを証明することではありません。もし【生まれ変わり】と【死後の生】が本当だとしたら、この人生の意味、自分が今ここにいる意味がわかり、その状況がどんなものであれ、そこには必ず意味があり、その出来事を前向きに捉えていくことにより、より一層充実して生きていくことができるでしょう、ということを提示することです。


 臨死体験のある人、退行催眠(前世療法)を受けた人は その人がどんな文化、宗教、価値観を持っていてもそれに関わらず、同じことを語ります。この人生の前の人生があったこと、その回数はその人によるけれど、(何10回、数100回など・・・)そこで一緒に生きてきた人たちは 今の人生でもかかわりが深く、その役割をそのつど変えながら、お互いが学んでいること。たとえ、その出来事、その人との関係が辛いものであっても、そこにはお互いに約束した学びがあること・・・・ 。


 初めてこの本を読んだときには、かなり驚きましたが、ただ単に「・・・あぁ・・・そうなんだ・・」と納得してしまいました。このことを拒む理由は何も無いし、受け入れれば、今までの自分の人生も、登場した人たちも、全てが自分の学びのためにその役割を演じてくれたのか・・・・そう思えたからです。


 その人自身が嫌な役割を私のために引き受けてくれたのだとすれば、その人に対して、感謝の念が湧いてきました。今まで、「こんな嫌な思いをさせられた。こんな風に言われて、傷ついた。」と思っていたのに、「私に必要な学びなので この人が敢えて憎まれる役を演じてくれて教えてくれたのだ」と分かったのです。


 また、この世に生まれてくる最大の理由は愛をどれだけ実践できるか、とも書いています。人間関係の中で、どれだけ自分が条件をつけずに愛を与えられるか。                  


 この本には、退行催眠中に多くの人が会うという「光の存在」についてや、この地球で学びを終えた人は次は他の天体に行くこともある、或いはこの地球に生まれてくる前には他の天体に居たことがある・・・ということも書いています。


 ワクワクしませんか?身近な人との関係から、宇宙まで展開するこの生きがい論は最高のお薦めの本です。

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