素敵なコトバに

私の大好きなパフォーマー
EPOさん

彼女のDiaryに、小堺一機さんがおっしゃったコトバに教えられたーってあった。

そのコトバってば…

ファンの期待に
応えられなかったとしても、
ファンの気持ちを
裏切らない表現ができたらいいんだ

ってことです。
わー、すごく素敵なことだなって
改めて教えられました。


"裏切らない表現"とは、紛い物じゃなく、自分がこうありたい、ということを信じたなら、決意したなら、それをまっすぐに貫くなら、それが自分らしさ、になるのかな、と。


すべての人の期待を再現することはできない。でも、これが私！という一つのことを見せることによって、こんなあなたもあり、ね！と喜んでもらえるのならいい。

芸能人というと、
テレビやラジオやなんかのマスメディアへの露出が少ないと、やれあの人は干されたとか言われたり、また私たちはとたんにその人のことを忘れてしまうもの。


友達でもそうだけど、snsなどで頻繁にログインして、記事をアップしてたり、いいね！を押してないと、自分の存在感薄くなって、そのうち世の中から忘れられてしまうのではないか？？？と、いう不安？

なんて、現代人は、繋がりがなくなることを、とても恐れてるように思います。
んー、なんか違うような気もして。



それにしても、EPOさんは、デビュー35周年とのこと。おめでとうございます！


いままで、ご無沙汰しててごめんなさい、
そして大好きです！
あなたの歌声
あなたの生き様
凛としてます



誰かに評価されることばかりに必死になって、本来の自分を見失わないように…

他人の目ばかりを気にするんじゃなく、この先も自分はどうありたいのか、問われる1年、と思います。