今日は
こんにちワン
お久しぶりでしゅ～
ミニチュアシュナウザーのクロエちゃん
クロエニッキ←クリックするとリンクします♪
ＴｅｎＱさん＆クロエママさん＆クロエお兄ちゃん
と一緒に、ミーモニのアパートまで遊びに来て下さい
ました
昨年の１０月に大山のハーブロードいどべでお会いし
て、それ以来クロエちゃんのブログでも仲良くして頂
いていて、念願叶って再会することが出来ました
チャームポイントの睫毛がとっても素敵で美人さんで
す
さっそくアパートのドッグランで遊びました
スタイル抜群ですね
クロエちゃん目線で撮影中のＴｅｎＱさん
ＴｅｎＱさんのデジイチ写真は、自然体でとっても
素敵です
無邪気で自然な表情を撮るときは、このように撮影な
さっているのですね
ナデナデ
イリコッチーにも甘えてくれて、イリコッチーはメチャ
ハッピーになっていました
私のお気に入りのショット
メチャ可愛い
クロエちゃんがせっかく遊びに来てくれたのに、
超マイペースなミーモニは・・・
風がすごく強く吹いているので、超テンション
モニカもセーフティーゾーンでお手紙捜し中
イリコッチーが奥の方に連れていくと・・・
モニはドッグラン南側の入り口付近以外はまだ怖いら
しく、その他の場所に連れて行っても、すぐにセーフ
ティーゾーンに戻って来てしまいます
今日は、風のせいでミーシャのテンションが低かった
のと、モニカはお約束のごとく猫を１０匹ぐらい被っ
ていたので、一緒に走り回ったりは出来ませんでした
が、
クロエちゃんとご挨拶出来たので、次回はもっと仲良
しさん出来ると思います
クロエちゃんまた遊んでくだしゃいね～
私も、可愛いクロエちゃんを抱っこ出来て、とっても
癒されました
モニのことも抱っこして頂いて、ありがとうございま
す
近くなので、またぜひ遊んで下さいね
楽しい時間をありがとうございました
そして～～～
ミーシャの受診日だったので、動物病院に行きました。
ミー：ボクの診察でしゅか？
お薬をもらいに行きますよ～
そして、診察後～～
お薬の量が増えちゃったでしゅ
３月に入ってから胆汁嘔吐の回数が増えてきたのと、
皮膚の症状（ごわつきや色素沈着）も若干悪化してき
たのと、これから暑くなって湿疹も出てくる時期なの
で、プレドニンの投与量を倍量に増やすことになりま
した
ミーシャは、慢性の副腎皮質機能低下症で、
コルチゾールという副腎皮質機能ホルモンの分泌量が
基準よりも少ないので、コルチゾールの代わりとなる
プレドニンというステロイド剤を飲んで、補充してい
ます。
コルチゾールは、早朝が最も高値で午後に向けて低下
し夜間に最低値となります。
この生体の日内変動に合わせて、毎朝プレドニンを
飲ませています。
早朝に胆汁嘔吐してしまうのも、ミーシャの場合は
空腹だからではなくて（空腹の時も少なからずあるけ
れど・・・）
コルチゾールの分泌量がいつもよりも少ないときには、
プレドニンで補充している量では足りなくなってしま
い、結果的に嘔吐の症状が出てしまいます。。。
代謝も悪いので、皮膚のターンオーバーが上手くいか
なくなって皮膚がごわついたり、湿疹が出来たりもし
ます。
体内のコルチゾール量が少ないので、頑張ってコルチ
ゾールの量を増やさなくては！！ということになり、
ＡＣＴＨという副腎皮質を刺激するホルモンが過剰分
泌されてしまいます。
ＡＣＴＨが多く分泌されても、副腎の機能自体が低下
しているので反応が鈍く、コルチゾールの分泌量は低
いままです。。。
でも、ＡＣＴＨはメラニン刺激ホルモンにもなるので、
結果的に皮膚や粘膜に色素沈着をおこしてしまします。
ミーシャは、幸いこのくらいしか症状が出ていません
が、電解質の調節が上手く行かなくなったり、副腎不
全など、命に関わるもっと重大な症状が出てしまうこ
ともあります。
怖い病気ですが、定期的な血液検査と上手く薬でコン
トロール出来さえすれば、健康な子と同じぐらい長生
きすることも可能なので、ミーシャも上手にコントロ
ール出来ればいいなと思っています
と言っても、正直帰りの車の中ではかなり凹んでいま
した
でも、私が凹んだところで何の解決にもならず、不安
な気持ちがミーシャに伝わってしまうことがいちばん
いけないことなので、今まで通り気長に付き合ってい
くことにしました
今回のＧＷに帰省しなかったのも、ミーシャの体調を
考慮してだったので、無理しなくて賢明でした
今日はクロエちゃんが遊びにきてくれたので、ＧＷの
楽しい思い出も出来たので、本当に良かったです
そして、お散歩タイム～～～
風が強くて相変わらずブルーなままのミーシャ
モニは風の音は苦手だけど、風自体はへっちゃらです。
でも、最後の方はイリコッチーと小走りしながらハッ
スルしていましたよ～
ミーモニのブログを見て頂いている皆様
楽しいＧＷをお過ごし下さいね～
こんにちワン
お久しぶりでしゅ～
ミニチュアシュナウザーのクロエちゃん
クロエニッキ←クリックするとリンクします♪
ＴｅｎＱさん＆クロエママさん＆クロエお兄ちゃん
と一緒に、ミーモニのアパートまで遊びに来て下さい
ました
昨年の１０月に大山のハーブロードいどべでお会いし
て、それ以来クロエちゃんのブログでも仲良くして頂
いていて、念願叶って再会することが出来ました
チャームポイントの睫毛がとっても素敵で美人さんで
す
さっそくアパートのドッグランで遊びました
スタイル抜群ですね
クロエちゃん目線で撮影中のＴｅｎＱさん
ＴｅｎＱさんのデジイチ写真は、自然体でとっても
素敵です
無邪気で自然な表情を撮るときは、このように撮影な
さっているのですね
ナデナデ
イリコッチーにも甘えてくれて、イリコッチーはメチャ
ハッピーになっていました
私のお気に入りのショット
メチャ可愛い
クロエちゃんがせっかく遊びに来てくれたのに、
超マイペースなミーモニは・・・
風がすごく強く吹いているので、超テンション
モニカもセーフティーゾーンでお手紙捜し中
イリコッチーが奥の方に連れていくと・・・
モニはドッグラン南側の入り口付近以外はまだ怖いら
しく、その他の場所に連れて行っても、すぐにセーフ
ティーゾーンに戻って来てしまいます
今日は、風のせいでミーシャのテンションが低かった
のと、モニカはお約束のごとく猫を１０匹ぐらい被っ
ていたので、一緒に走り回ったりは出来ませんでした
が、
クロエちゃんとご挨拶出来たので、次回はもっと仲良
しさん出来ると思います
クロエちゃん
また遊んでくだしゃいね～私も、可愛いクロエちゃんを抱っこ出来て、とっても
癒されました
モニのことも抱っこして頂いて、ありがとうございま
す
近くなので、またぜひ遊んで下さいね
楽しい時間をありがとうございました
そして～～～
ミーシャの受診日だったので、動物病院に行きました。
ミー：ボクの診察でしゅか？
お薬をもらいに行きますよ～
そして、診察後～～
お薬の量が増えちゃったでしゅ
３月に入ってから胆汁嘔吐の回数が増えてきたのと、
皮膚の症状（ごわつきや色素沈着）も若干悪化してき
たのと、これから暑くなって湿疹も出てくる時期なの
で、プレドニンの投与量を倍量に増やすことになりま
した
ミーシャは、慢性の副腎皮質機能低下症で、
コルチゾールという副腎皮質機能ホルモンの分泌量が
基準よりも少ないので、コルチゾールの代わりとなる
プレドニンというステロイド剤を飲んで、補充してい
ます。
コルチゾールは、早朝が最も高値で午後に向けて低下
し夜間に最低値となります。
この生体の日内変動に合わせて、毎朝プレドニンを
飲ませています。
早朝に胆汁嘔吐してしまうのも、ミーシャの場合は
空腹だからではなくて（空腹の時も少なからずあるけ
れど・・・）
コルチゾールの分泌量がいつもよりも少ないときには、
プレドニンで補充している量では足りなくなってしま
い、結果的に嘔吐の症状が出てしまいます。。。
代謝も悪いので、皮膚のターンオーバーが上手くいか
なくなって皮膚がごわついたり、湿疹が出来たりもし
ます。
体内のコルチゾール量が少ないので、頑張ってコルチ
ゾールの量を増やさなくては！！ということになり、
ＡＣＴＨという副腎皮質を刺激するホルモンが過剰分
泌されてしまいます。
ＡＣＴＨが多く分泌されても、副腎の機能自体が低下
しているので反応が鈍く、コルチゾールの分泌量は低
いままです。。。
でも、ＡＣＴＨはメラニン刺激ホルモンにもなるので、
結果的に皮膚や粘膜に色素沈着をおこしてしまします。
ミーシャは、幸いこのくらいしか症状が出ていません
が、電解質の調節が上手く行かなくなったり、副腎不
全など、命に関わるもっと重大な症状が出てしまうこ
ともあります。
怖い病気ですが、定期的な血液検査と上手く薬でコン
トロール出来さえすれば、健康な子と同じぐらい長生
きすることも可能なので、ミーシャも上手にコントロ
ール出来ればいいなと思っています
と言っても、正直帰りの車の中ではかなり凹んでいま
した
でも、私が凹んだところで何の解決にもならず、不安
な気持ちがミーシャに伝わってしまうことがいちばん
いけないことなので、今まで通り気長に付き合ってい
くことにしました
今回のＧＷに帰省しなかったのも、ミーシャの体調を
考慮してだったので、無理しなくて賢明でした
今日はクロエちゃんが遊びにきてくれたので、ＧＷの
楽しい思い出も出来たので、本当に良かったです
そして、お散歩タイム～～～
風が強くて相変わらずブルーなままのミーシャ
モニは風の音は苦手だけど、風自体はへっちゃらです。
でも、最後の方はイリコッチーと小走りしながらハッ
スルしていましたよ～
ミーモニのブログを見て頂いている皆様
楽しいＧＷをお過ごし下さいね～
