取り壊しが決まった名画座・銀座シネパトスを舞台に、映画の休憩時間に交わされる会話劇によるブラックコメディ?
出演は、秋吉久美子、染谷将太、香川京子ほか。監督は本作が劇場用映画初監督となる樋口尚文。
樋口監督らの舞台挨拶つき「インターミッション」を観にシネフクへ
大きな劇場での上映…けっこう空席が
前日、私も知り合いに声をかけまくったのだけれど
「急に舞台挨拶が決まったからしょうがない」とは言っていられない立場のシネフク支配人は我らがパン部長!応援しないとね
悪天候にもかかわらず観に行ってくださったみなさん、ご協力ありがとうございました
パン部長、困った時はいつでも頼ってくださ~い
感想は…
わぁ~秋吉久美子が結婚した20くらい年下の男性って染谷将太だったのね!?(ちゃうちゃう笑)
わぁ~「カナダからの手紙」の畑中葉子だ!
わぁ~そ、そこで○ズシーン?(失笑)
こういう作品をブラックコメディっていうのか…なんと申し上げてよいやら
私的に???だったけれど、監督さんや美術さんなどのお話を聞いて…
真面目に一生懸命制作された作品だというのが伝わってきたので…
この作品を観てよかったと思えた
観客が多かろうが少なかろうが…監督らが作品に込めた思いを伝える場としての“舞台挨拶”は、絶対必要なんだなぁ
そうそう…
映画の中で出てきたこのセリフを聞けてよかった
「映画館は奇跡が起きる場所」
私が毎週のように通う映画館…
なぜ好きなのか、この言葉ではっきりと確信できた
私にとって映画館は、“奇跡”が起きる場所だから
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