いいもの発見部mihaの気まぐれ日記

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映画『君の膵臓が食べたい』を初日に観た

2017-07-31 | 映画

エーガル支配人おすすめ作品

『君の膵臓を食べたい』

 

タイトルに惑わされることなかれ。

これは純愛物語。

現代の『世界の中心で、愛をさけぶ』です。

「セカチュー」ならぬ「キミスイ」です。

何故「膵臓(すいぞう)」なのか?何で食べたいのか?

そんなことを考え、色々なことを想像させられてしまう秀逸なタイトル。

原作は、住野よるによる大ベストセラー

謎と結果が知りたい人は本を買うもよし。

でも、読んでも、観ても、最後は同じ。

ただただ号泣してしまうだけ。

 

 

公開日に鑑賞

号泣はしなかったけど

ウルッとした


『銀魂』の小栗旬はかっこよかったけど

こっちの小栗旬の方が惹かれる

 

この作品も新人さん?が頑張ってた

 

一番印象に残ったシーンは

小栗旬の学生時代を演じた北村匠海くんの

泣きのシーン

 

この作品を観て思ったことは、

地位や名誉があろうと

才能が溢れていようと

容姿端麗であろうと

どんなにいい人でも

人は誰も

自分の寿命を決められない。


運が悪ければ?

その時が突然やってきたりもする。

 

いつまで生きられるかわからない命なら

どう生きる?


私は、私らしく生きる

 

おすすめです『君の膵臓が食べたい』を観ると

いろんなことに気付けます


そうそう、

残念だったことがひとつ


北川景子ちゃんが恭子に思えなかった…

あの新人さん?と輪郭が違いすぎ


そういうところに意識がいかない

キャスティングしてほしいm(_ _)m


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