LOVEファミリークラブのみなさんへ
昨日は「3.11」
この映画を観てきました
『Fukushima 50』
冒頭に「実話」とあったので
そのつもりで観ました
その日のうちに伝えようと思って
LOVEファミリークラブのグループLINEへ
書き込みました
LINE
「今日は3.11ですね」
「実話を観てきました」
「泣きました」
「ぜひ、観てくださいね。実話です。
○○○のあほんだら!って
叫びたかったです」
「オォ、そうなんだ」
コアラ部長がすぐ反応してくれました
いつもありがと
グループLINEは便利だけど、
誰からも全く反応がないときは
けっこう寂しいです(笑)
会長の特権として命令がもしできるなら
「全員『Fukushima 50』を鑑賞するように」
少々誇張されているのかな?とも
思えるシーンはあったけれど
でも、それよりも大切なことがいっぱい
詰まった、ほんとに素晴らしい作品を
この世に残してくださった若松節朗監督
はじめ、熱演された俳優のみなさん
すべての関係者の方々に
拍手を送りたいです
若松監督は、政府や東電幹部の対応を
非難するために制作されたわけじゃない‥
海外では「Fukushima50」と呼ばれている
東電職員の方々、ご家族、被災地区のみなさんの
3.11からの数日を再現することによって、
『守るもの』への違いを表現されている
と、1日経って気づけました
被爆覚悟でやるしかなかった
加害者であり被害者のみなさんの苦悩
死を前にすると愛おしい人たちへの
思いが溢れ出す…そんなことすべてが
今の新型コロナと重なります‥。
大切なのは、
事が起こったその後の助け合い
どんな時も一番大変なのは、
「現場」
今、世界中が大変なことになってますね
何ができるかわからないけど…私たちは
「トモダチ」精神を忘れることなく、
助けたり、助けられたりして…とにかく
コロナ感染が収束に向かってくれるよう
そして、オリンピックが延期でもいいので
開催されるように・・・願いましょう
「コロナにかかるわけない」とか
思い込まずに、やれる予防は実践して
もう少し、しんぼうしましょうね
無力な会長で申し訳なく思う日々…
クラブの存続を思案中の会長より
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