
正月12日の今日、やっと年賀状を全て書きポストに出し終える。といっても、頂戴したお方へお出したのみであるが。
年賀状の宛名は、せめて手書きでと、筆にて認める。
理由は宛名をお書きする、ほんの少しの時間であるが、その方の近況を想い、お世話になったことや、お育て下さった事など、いろいろなことを想い、心を走らせることができるから。
パソコンにて宛名を印刷する方法もある事は分かってはいるが、せめて「心を、その方の上に走らせる」時間を放棄したくないということで、手書きに拘っている。
(とは言うものの、明年からパソコン印字にしてしまうかも知れない・・・)
本来ならば、もっと早くから準備をしていれば、御正忌中まで年賀状のことを引きずることはない。ということは重々理解はしているが、如何せん、せっぱ詰まった状況におかれないと、動けないという悲しい性(さが)故、毎年のように寒中見舞いに近い日にちまで格闘することになる。
これを一生続けるのだろう。
ところで、昨年正月に頂戴した賀状の宛名を「前住職」と書いて、めでたく引退をさせて下さった佐賀教区の大先輩からの賀状には、今年は「現住」と太く書かれ、無理矢理に復職をさせられてしまいました(笑)。お陰で拙寺の住職歴を私は二代勤めることが出来ました!
しかし、私の方が随分と年下なんですけど・・・・・
折角引退できていたのに、寝た子を起こすお方である(^^)
年賀状の宛名は、せめて手書きでと、筆にて認める。
理由は宛名をお書きする、ほんの少しの時間であるが、その方の近況を想い、お世話になったことや、お育て下さった事など、いろいろなことを想い、心を走らせることができるから。
パソコンにて宛名を印刷する方法もある事は分かってはいるが、せめて「心を、その方の上に走らせる」時間を放棄したくないということで、手書きに拘っている。
(とは言うものの、明年からパソコン印字にしてしまうかも知れない・・・)
本来ならば、もっと早くから準備をしていれば、御正忌中まで年賀状のことを引きずることはない。ということは重々理解はしているが、如何せん、せっぱ詰まった状況におかれないと、動けないという悲しい性(さが)故、毎年のように寒中見舞いに近い日にちまで格闘することになる。
これを一生続けるのだろう。
ところで、昨年正月に頂戴した賀状の宛名を「前住職」と書いて、めでたく引退をさせて下さった佐賀教区の大先輩からの賀状には、今年は「現住」と太く書かれ、無理矢理に復職をさせられてしまいました(笑)。お陰で拙寺の住職歴を私は二代勤めることが出来ました!
しかし、私の方が随分と年下なんですけど・・・・・
折角引退できていたのに、寝た子を起こすお方である(^^)