待たされ。

珍しく明るい時間に書いてみたり。

本当は１０時集合だった筈だったのに、雨の所為で時間変更。
ちょっと残念。

先生とお出かけのときは何故か雨の日が多い・・・。
この間も雨っぽかったし、前に奥多摩行ったときもちょっと雨降ってたし。
先生にはもう雨女呼ばわり（泣）
ってか、あたしは本当に雨女なんでしょうか。
でも、そんなこと言うのは先生だけ。
えへっ☆

さ、もっかいおめかしし直しだっ。

１０時集合。

えへへへ。
明日はデートです。
誰とってこの間遊んでもらった先生と♪

昨日の夜中、メールが来て。
暑くて寝れないのでメールしてみました、と。
またぼけーっとしてたんですかぁ？（笑）と返信したら、『ちょっと人恋しくなった（笑）』と。

ごふっ（血を吐く音）
致命傷。一撃必殺。
あたしを殺す気ですか！！
何でそんな可愛いこと言っちゃうのさ～。
激萌え。

それから相変わらず引きこもってると言ったら、じゃあまた風呂でも行くか？と。
社交辞令だとしてもお構い無しです。
行きます！！と即返事（笑）
全く優しい方です。

ちゃんと今日のうちに準備もしたし。
めっちゃ楽しみ～ｗ
早く寝なきゃだけど、どきどきして寝れないかも～（馬鹿）

ＲＯＡＤＳＴＥＲ（ｂｌａｃｋ）

というわけで創めてしまいました。
ブログはこれで２つ目。
日記も入れたら３つ目です。
どうしても、書かないと気が治まらないことがあったのですが、
他に書くと彼氏に見られるのでそれは一応まずいから新たに開設しちゃいました。

といっても大したことじゃないんですけどね。
一応内緒ということになってるからｗ

この間の土曜日だから１１日か。
人手が少ないということで本当は休みなはずの先生が臨床室に来て。
先生と会うのは久しぶり。
今まで何回かカラオケ行ったりとかで遊んでもらったりはしてる仲良し
（と勝手に思ってる）んだけど、基本的に土曜日はお休みで会うことは殆どない。
その日はあたしは暇だったから、久しぶりにお喋りをして。

ここで先生の紹介をしておきましょうか。
３７歳　バツイチ　猫好き
でも、３７歳には見えないくらい若くてかっこいいっ。
１７０ｃｍ　６０ｋｇ（推定）
嫌われるのがわかってても嫌味をさらっと言っちゃう可愛さに激しく萌え
（そのため嫌う人が多いけどあたしはそこが大好きー 笑）
私の彼氏と職場が一緒で、とにかくかっこよくて可愛い人なの！！
あんまり他人に興味ない本人も猫みたいな人。

帰り際、方向が一緒ということで車で送ってもらうことになりました。
黒のロードスター。
勿論２シーターでふたりきり☆
いろんなお話をして。
家に着く間際。
あたしが、最近彼氏と遊びに行ってないって言ったら、
ちょっと迷いながらも一緒に行く？と誘ってくれました。
これから行きつけのお風呂（健康ランド）に行くとのことでした。
先生と彼氏とは一応仕事場の同僚なので、先生も気を使ってくれてるのは知ってたから、良いんですか？と一応確認してから、条件付きで良いよといってくれました。

条件：「彼氏には内緒な？」

きゃあ。
ちなみにそのときの動作は左手の人差し指を唇の前に立てるしーって仕草。
激しく萌えっ（←馬鹿）
別に疚しいことなんて何もないし、あたしは彼氏大好きだし。
本当は言っても良いんだけど、そんなことされたら死んでも口を割りませんから！！（馬鹿）

というわけで、急遽健康ランドデート（デートじゃないって）決行。
家の前で先生を待たせてるので、急いで着替え等を用意していく。
この時点で既に２０時半を回っていた。

またいろんなことを話しながら健康ランドに向かう。
先生の車に乗るのは４・５回目だと思うけど、運転うまいしマフラーの音も好き。
お風呂に着いたのは２２時近く。
東京都だけれどかなり田舎な某昭島。
じゃあ１時間後にここね、とロビーで別れてそれぞれ入る。
男性にしては長風呂な先生。
もっとも、今日のお目当てはサウナらしいけど。

あたしも久々の大きいお風呂を満喫。
露天風呂も入ったし。

お風呂から出て、身支度を整え整え。
室内用のレンタル服は作務衣っぽい感じで（でも柄はトロピカル・・・）
ちょっとはだけたら胸が見えちゃうかなぁって思って一応下にＴシャツを着た。
髪は半分くらい乾かして、化粧は・・・どうしようと悩んだ末、
眉と睫毛だけいじってロビーへ向かった。
さすがにすっぴんは恥ずかしい。
先生は全然気にしないんだろうけどさ・・・。

２階に上がって遅い夕飯。
先生は冷やし中華を頼みました。
結構な麺好きらしい。
あたしはうどんとサワー。
来るときの車の中で、お酒の話になって。
あたしが結構なお酒好きだといったらおごってくれましたｗ
本当は先生と飲みたいんだけど、先生は弱いし車だから飲まないって。
っというか、基本的に全く飲まないみたい。
一杯目を飲み終えるとまだ飲む？と聞かれ、もう充分ですと断る。
「大丈夫、潰れたら置いてくからｗ」
「え～？叩き起こすぐらいはしてくださいよぉ～」
「潰れたら叩き起こしたぐらいじゃ起きねぇだろ？」
「まぁ・・・そうですけど。」
「大丈夫、ちゃんと起こして送ってってやるから。」
なんだかんだで優しいんです。

それからまったりお話をして。
１時間以上は喋ってたと思う。
煙草もつられて吸っちゃったし。
もうやることなすこと全てが可愛い～。
ってか！！
作務衣っぽい服がすこしはだけて先生の胸がちらちら・・・。
シルバーのネックレスが揺れるのがまたいやらしくて。
髪はまだ水気を帯びていて色っぽいし。
犯罪です！！
あたしを萌え死させる気ですか？（笑）

それから３階に上がって、また少しお喋り。
２人がけのソファー。
さっきよりも近い距離。
だいぶ乾いてきた髪の毛をいじりながら染めて傷んだ毛先を気にする先生。
一回脱色して染めたとのことで、切れ毛が酷いらしい。
ほんとだー、とどさくさに紛れて先生の髪の毛を触る。
ぷちセクハラです（馬鹿）

そのあともう一度お風呂に入ろうかってことになって、また１回のお風呂へ。
お風呂の中で先生は何してるんだろうなぁとか思いながら、あたしはずっと露天風呂に入っていました。

２回目のお風呂から上がって、健康ランドをあとにする。
先生は２回目もサウナ尽くしだったようで、少々お疲れ気味。
もうこの時点で日付が変わってもう２時間が経とうとしていた。

「どっか行きたいところある？」
「いえ、無いです」
「じゃあ、ドライブがてらゆっくり帰ろうか」
「はい」

何なんでしょうか、この会話は。
デートですか？（笑）
いや、先生とならどこでも楽しいです！って感じなんだけど、流石にそこまで馬鹿な発言して退かれるのも悲しいので言わないけどね（笑）

とりあえずあたしの家の三鷹方面に向けて走る。
が、こっち行ったことないから行ってみようーってな感じで知らない道に突っ込んでいくものだから、先が行き止まりだったり階段だったりでバックしてみたり戻ってみたり。
果ては三鷹とは逆の方向に進んでいたり。
もぉ～。そんなとこも可愛い～。
途中、話しながら運転してる先生の横顔見たりとかもして。
何度写真撮ろうかと思ったけれど、ぐっと我慢。
自ら証拠写真なんか撮って募穴掘るわけにはいきませんから。

立川駅を過ぎたあたりで、線路沿いの道に出た。
本当に線路の真横を走っている道路で。
先生はこういう道が大好きらしい。
少しいくと線路を直角に横切る高架になっている道があって。
面白そうなのでちょっとそこで車をとめて降りてみることに。
真下に中央線の線路を見下ろす景色なんてなかなか無い。
『おぉ～！』とちょっとはしゃぐ先生。

そこは一応住宅街のようだがもうどの家の明かりも消えていて。
もちろんもう終電は終わっていて、１ｋｍ先の工事の音が聞こえてくるほど辺りは静かだった。
空は少し雲が多く覗く晴れ間から星がひとつふたつ見える。
ふと、となりから先生が燻らせた煙草の煙が流れてくる。
つられるようにあたしも一本貰った。
先生が愛用のジッポで火をつけてくれる。
静寂と闇と緩やかな時間の流れを感じる。
やっぱり空が大きくていいなぁ、と先生。
都心の空は小さく切り取られ過ぎている、と。

「なんか、こういうとこでボーっとしてると泣きたくなってきません？」
「いや、ならない」
「あたしだけかぁー（苦笑）」
「泣きたいなら泣いていいよ？」
「いや、いいです」

泣いたら慰めてくれます・・・？と言ってみれば良かった（馬鹿）
でも、泣いて良いよと言えるのはやっぱり大人の人だよね。
考えて言ってるにしても言ってないにしてもさ。
彼氏だったら泣かないでって言うもん、きっと。

先生は泣かないらしい。
感情に乏しい・・・というと語弊があるけれど、あまり何事にも動じないというか感動しないというか。
怒りはあるけれどそれ以外はあまり感じないみたい。
だから泣くこともないみたい。
ちぇー・・・泣いてるとこ見たいなぁ（意味不明）

結局そこで何時間過ごしたのかなぁ。
空がだんだん明るくなって、新聞屋さんが動き出して。
そろそろ帰ろうか、と思ったところに電車の音が。
始発だ！！と線路を覗きこむ先生。
見るとそれは長い長い貨物列車で。
先に行った貨物列車を追いかけるようにあたしたちはまた車に乗って、今度こそ三鷹を目指したのでした。

途中で先生が買ってくれたジャンクな朝食を食べた所為もあってかなりの睡魔が襲ってきていた。
だいじょぶか？とあたしの右頬を軽くつねりながら先生が笑う。
寝て良いよと言われたけれど、そんな勿体無いことはしませんて！！
そして家に着いたのは５時半くらい。
完全に夜遊びだ（笑）
眠い目で何とかお礼のメールをしてベッドに入る。
うとうとしかけたところで返信のメール。
やっぱり優しいなぁ。

ってな感じでした。
長文乱文失礼しました。