藤原政文のほっと・どりーむメール

☆「ホッ!と」したり、「ほっと」する話題を「ホット」に綴ります。

智慧袋&総務委員会&漁船ビデオ

2010年11月05日 | 本日のほっと・ほっ!と・ホット
 3日文化の日は、十数年来のお付き合いをさせていただいている阿蒜隆之、景山祐子両先生の20周年記念パーティに参加しました。
 会場は、松江イングリッシュガーデンでした。今年はここに縁があり、娘の結婚式も同じところでした。

 この日もきれいな庭を見ることができました。

 夕日の時間には少し早かったのですが、それでも美しい光景です。

 パーティに先駆け、阿蒜、景山両先生の甥の中島一光さんのピアノコンサートがありました。

 数曲演奏がありましたが、知っている曲は1曲のみ。しかし、中島さんが丁寧に曲の説明をしてくださいましたので、演奏を楽しむことができました。
 アンコールで演奏されたノクターンを今日、特に有名になったyoutubeでご覧ください。


 (もう一曲あるのですが、アップロードの時間がかかりすぎるため、後日紹介します。)

 続いて、パーティに。

 まずは、景山祐子先生のあいさつから。これまでの軌跡に、込み上げるものがあり、感動的なあいさつでした。

 途中、先生が主宰される古典技法研究会の門下生のみなさんの紹介も。先生の愛情たっぷりの辛口コメントでの紹介でした。

 最後は、阿蒜先生の「感謝」のあいさつ。

 お二人に姪の方から花束の贈呈で終了しました。

 夜の宍道湖は、真っ暗になっていました。

  阿蒜先生とは、会社員時代からのお付き合いで、いつもいろいろとご指導をいただいています。特に議員に立候補するときには、心構えとして森鴎外の智慧袋から「日の光を借りて照る大いなる月たらんよりは、自ら光を放つ小き燈火たれ」という言葉を贈っていただきました。今もこの言葉を大切にしています。
 後日、この言葉を書いたキャンバスもいただきました。今も床の間に飾っています。

 また、私の好きな室山の見える場所を紹介し、その風景を描いていただきました。今回の展覧会でもその絵を見ることができます。
 先生は特にこの10年は海外での評価が高く、世界をまたにかけての活躍です。ますますのご活躍を期待しています。

 第20回古典技法で描く油彩画 阿蒜隆之 景山祐子展 古典技法研究会合同展は8日まで島根県立美術館で開催されます。ぜひ、ご覧ください。
 なお、15周年記念の様子はこちら
 また、関連記事もご覧ください。

 昨日は、総務常任委員会でした。前半、最後の委員会でした。
 過疎計画、総合計画後期計画をはじめ盛りだくさんの議題でした。「総合特区」ということもでてきています。勉強不足で初めて聞く言葉でしたが、雲南市も提案をしているところです。
 こちらに具体的なものが掲載されています。

 委員会終了後の反省会では、この2年間を振り返り、また、今後に向かって大いに盛り上がりました。(そのため、昨日もブログをアップすることができませんでした。)


 今日は、デスクワークと国際交流の打ち合わせ。
 今日は、何と言っても朝からのビッグニュースは、尖閣漁船衝突事件のビデオがyoutubeに流された事件。
 情報開示のあり方、管理の在り方などこの問題は、多くの課題を含むものです。
 漁船衝突、ビデオ流出とも真相の解明がされなければなりません。
 真の情報公開を!

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