藤原政文のほっと・どりーむメール

☆「ホッ!と」したり、「ほっと」する話題を「ホット」に綴ります。

地元振興&市民バス

2006年09月07日 | 本日のほっと・ほっ!と・ホット
雨が降ったり止んだりで肌寒い一日でした。
今日は、一般質問の原稿作成のために市役所で資料収集などバタバタ。


新聞の折り込みチラシに、「○○周年記念、来場された方、成約された方に△△△をさしあげます。」とあります。地元のお店のチラシで私の目に入ったのは2件。その△△△には、2件とも、地元の商品が使われています。
地元振興のために、このようなことがどんどん進むといいですよね。

行政も財政難を理由に価格だけで判断せず、ぜひ地場産業振興の観点で考えて欲しいものです。


先日来の熱もやっと下がりかけたと思ったら、今度は声が・・・。
「人間になる代わりに声を失った「人魚姫」のように、熱が下がった代わりに声が出なくなった。」と言ったら、「そんないいモンじゃない。」と失笑を買ってしまいました。
というわけで、お医者さんへ。そこでの会話。
患者さん「すみません、10時のバスで帰るんで、点滴を先にしてください。」

看護師さん「はい、分かりました。早く準備しますね。」

交通手段のない人にとって、市民バスは、やはり重要な役割を果たしています。
地元寿会に出席したとき「2日に一回、3日に一回でもいい、その日に病院を予約するので、バスはなくさないでくれ。」と涙ながらに言われたことを思い出します。
しっかり、主張したいと思います。

お医者さんのところも、患者さんの事情を十分掌握しての対応。このふれあい、田舎ならではではないのでしょうか。
いいものはいつまでも守りたいものです。

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3 コメント

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バスについて1 (本谷人)
2006-09-08 13:35:14
初、投稿です。確かに地元の人々にとって、市民バスはとても重要な足として定着してきていますね。農作業を手掛けるからこそ、運転を続ける高齢者の方も多いこの地域にそれが定着した事は、足があれば出かけることを望む、出掛けられる方が多い事を表\しているのでしょう。喜ばしいことです。しかし欲を言えば、今の市民バスには更に幅広いニーズに応えられるようになってほしい。一日の本数を増やすことはもちろん、体の不自由な例えば車椅子の方の乗車も可能\としたい。春、夏に大きな祭のある木次に、それを楽しむための機会を必ずしも全ての方へ向け
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バスについて2 (宇谷人)
2006-09-08 13:56:58
られていないことは、「しょうがない」部分が多いとはいえ、軽んじれることではありません。また理想論でしかないと言われるかもしれませんが、市民バスの運転手に、高齢者を求めるのはどうでしょうか。ある程度の指導と、自身の意志があれば不可能\ではないと思います。これにはかなりの労力ともちろん健康な方に限られてしまうのは残念ですが。以上のことは、実際の利用状況を知らない私の、勝手な意見に過ぎないかもしれません。しかし進展なくとも維持、無理であっても意志を持ち続けようとするような気質を市に求めるのは、勝手な意見でしょうか。
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市民バス (藤原政文)
2006-09-08 16:05:13
本谷人、宇谷人さんコメントありがとうございます。



市民バスに対し、増・減便、イベント時の活用、雇用といろいろな角度からのご意見をいただきました。

市民バスの運行のあり方、業務委託のあり方など議会でも議論しています。

費用対効果の面も無視はできませんが、それだけではないことを、ご意見参考にさせていただきながら、しっかりと言っていきたいと思います。





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