雪の涸沢1泊2日の続きです。
前回までは コチラ → 【①涸沢へ 編】
【②マッタリ午後の涸沢 編】
【③ノンビリ朝の涸沢 編】
午前9時、突き抜けるような青空と真っ白な雪を纏った涸沢の風景に、後ろ髪をひかれながらも下山を開始します。
涸沢よ、またね。
今度は秋に会いに来るよ。
ヒュッテ前から見上げる奥穂の岩壁は、笑顔で見送ってくれました。
これから横尾の谷底へと、一気に駆け下りて行きます。
でも気になって、スグに振り返ってしまいます。
ウヒャー!!
北穂と涸沢岳が、「ホントにもう行っちゃうの?」なんて、イタズラっぽく笑いかけている様です。
「もういいの?行っちゃうの??」と、奥穂まで・・・。
んんー、でも行かなきゃ・・・。
こうなったら、振り向かずに走るぞー!!
ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=(;-_-)/ゼンリョクダッシュ
でも・・・。
ここが奥穂と涸沢ヒュッテの見える最後の場所。
「アリガトねー。また来るから。」
横尾尾根とシラカバ。
前穂北尾根。
もう見えなくなっちゃうよ・・・。
南岳。
常念岳。
もうイッチョ南岳。
今年も遊びに行くぞ!
こちらは蝶ヶ岳。
蝶槍の辺りかな。
登山道は、所々切れ落ちています。
滑ると横尾本谷へ一直線。
そして本谷橋が見えてきました。
橋を渡ります。
屏風岩。
北穂高岳。
あれれ?先程お別れした、前穂高岳が見えてきましたよ。
ってことは・・・。
横尾大橋に到着です。
橋の中央から見る、前穂高岳と屏風の頭。
涸沢から下山を開始してから約1時間40分後、横尾に到着しました。
さて、1泊2日の山行を、かなり分割してお送りしてまいりましたが、
いよいよ 次回、最終回 となります。
引っ張りすぎたかな?
前回までは コチラ → 【①涸沢へ 編】
【②マッタリ午後の涸沢 編】
【③ノンビリ朝の涸沢 編】
午前9時、突き抜けるような青空と真っ白な雪を纏った涸沢の風景に、後ろ髪をひかれながらも下山を開始します。
涸沢よ、またね。
今度は秋に会いに来るよ。
ヒュッテ前から見上げる奥穂の岩壁は、笑顔で見送ってくれました。
これから横尾の谷底へと、一気に駆け下りて行きます。
でも気になって、スグに振り返ってしまいます。
ウヒャー!!
北穂と涸沢岳が、「ホントにもう行っちゃうの?」なんて、イタズラっぽく笑いかけている様です。
「もういいの?行っちゃうの??」と、奥穂まで・・・。
んんー、でも行かなきゃ・・・。
こうなったら、振り向かずに走るぞー!!
ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=(;-_-)/ゼンリョクダッシュ
でも・・・。
ここが奥穂と涸沢ヒュッテの見える最後の場所。
「アリガトねー。また来るから。」
横尾尾根とシラカバ。
前穂北尾根。
もう見えなくなっちゃうよ・・・。
南岳。
常念岳。
もうイッチョ南岳。
今年も遊びに行くぞ!
こちらは蝶ヶ岳。
蝶槍の辺りかな。
登山道は、所々切れ落ちています。
滑ると横尾本谷へ一直線。
そして本谷橋が見えてきました。
橋を渡ります。
屏風岩。
北穂高岳。
あれれ?先程お別れした、前穂高岳が見えてきましたよ。
ってことは・・・。
横尾大橋に到着です。
橋の中央から見る、前穂高岳と屏風の頭。
涸沢から下山を開始してから約1時間40分後、横尾に到着しました。
さて、1泊2日の山行を、かなり分割してお送りしてまいりましたが、
いよいよ 次回、最終回 となります。
引っ張りすぎたかな?
まずは、お誕生日おめでとう!
お祝い遅れてごめんね。
でも、涸沢は最高のアニバ山行になったんじゃない?
エリアは文句なしの北アだし、
何てったって濃紺の空、空、空。
岩肌の見える白い雪山が浮き上がって見えるもんね。
何度も何度も振り返る気持ち、分るわ~
一気にたくさんの名峰を見せてもらいました。
ありがとう。特に常念、懐かしい!
八ツも綺麗で。
阿弥陀登ってたんだね。いいなー。
いいよね、いいよね、阿弥陀。
あ~、せっかくだから阿弥陀も寄ればよかったよ。
メッシーは八ツ詳しいから、次回行く時アドバイス頂戴ねー。
k太くんはエライ。
うちのチビは小さい頃から背負子登山だったので、
今じゃすぐに「乗る」だよ。まいった。
まぁ、背負子離れは期待したり淋しかったりだけど。
こちらに来られている好日ブロガーさんらの
懐かしい顔ぶれ、ホッでした。
早く好日さん、再開するといいね。
ではまた!
ヒイママさんも書いてらっしゃるけど、
ほんとにほんとに青い青い空。
空と山の境目がくっきり!
気分晴れるなぁ。こんな景色みてると。
こちらの今日
の天気はくもり。空はまっしろです。
青い空よ、でてこーい(笑)
すごすぎます!
ほんとこんな景色を目の前にしちゃったらアナタ、
私は叫んじゃうよ、
「メッシーさ~~~ん!!!」 って・・・・。
(別に酔っ払っていませんから)
いつか隊長に見せてあげたい景色だなぁ・・・・(母の想い)
お忙しい中、ようこそ仮店舗へ!!
あくまでも好日さんをメインとして考えていますので、
復活までの仮店舗です。
年齢も、とりあえずヒイママさんに追いつきました。
母の日のプレゼント山行に対抗(?)して、バースデイプレゼント山行となりました。
そうそう、涸沢には沢山の思い出が詰まっていますが、
以前誕生日にからんで行った時の写真が出てきました。
その時は、18日に涸沢入りして、19日に徳本峠小屋に移動して、
誕生日は徳本峠小屋で迎えたのですが、日付を見たら1996年でした。
年を取ったものですね・・・。
阿弥陀ですか?
素晴らしい山ですよ。
日帰りではキビシイと思いますが、ヒイママさんなら平気でしょう。(笑)
なんせ、北アルプスのど真ん中、樅沢岳の日帰りしちゃう人だから。
行く前には色々聞いて下さいよ。
出来る限りのサポートをさせて頂きます。
Kタはね、エラくないです。
ヤツはスグにおんぶを強要してきます。
我家は背負子がないだけに、かえって辛いです。
そんな訳で、なかなか本格的なお山には出掛けていないのです。
我家の子連れ登山には、まだまだ時間が掛かりそうです。
それよりも、ヒイママさんこそエライですよ。
とても真似出来ません。
好日ブロガーの皆さん、モチベーションを保つのが大変だと思います。
私自身もそうでしたが・・・。
好日さんの時のようにはいきませんが、少しでも安心して繋がれる場所があれば良いなって思います。
モンちゃんが心配だ・・・。
青い空。
スッゴイでしょ?
「あお」って簡単な言葉だけど、「青」であったり「蒼」であったり、
はたまた「藍」であったりと、漢字だけでも3つの表現があり、
それ以上に「あお」を表す言葉は沢山あって。
この2日間だけで、色んな「あお」を見かけました。
でもって真っ白な山・山・山ときたもんだ。(笑)
あーもう1週間経っちゃったよ!
明日は、雨みたいですね。
もうスグ梅雨の季節です。
青い空が、懐かしくなっちゃうんだろうなぁ~。
もう見てもらうのが一番。
でも、私の名前を叫ばれても・・・。
涸沢の中心ですから、是非とも副隊長への愛を叫んで下さいませ。(笑)
隊長に・・・私も見て頂きたいです。
きっと直立不動で、無言で眺め続けるでしょうね。