信州の空の下で ~仮店舗営業中~

良い景色・良い空気・良い出逢い
やっぱり山は止められない。
「信州の空の下で」が閉店中につき、仮店舗での営業です。

2007 涸沢劇場 錦秋編

2007-10-21 08:44:16 | 登山報告
2007年10月15日(月) 紅葉真っ盛りの涸沢を堪能しました。 残念ながら青空はあまりみられず、陽射しによる輝きは得られませんでしたが、 それでも素晴らしい紅葉の数々。 少し大きめの画像にて、総集編としてお届け致します。 解説はございません。 では、『涸沢劇場 錦秋編』 を、お楽しみ下さいませ。 . . . 本文を読む

2007夏山 【北アルプス2泊3日】3日目 新穂高へ 完結編

2007-09-07 01:58:10 | 登山報告
2007夏山【北アルプス2泊3日】3日目 南岳小屋からの標高差1000mを下り、槍平小屋に到着しました。 槍平小屋は美味しくて豊富なお水で知られるランプの小屋です。 クマさんがカキ氷の客引きをしています。 小屋の前には、こんなモノがあります。 ナニナニ・・・。 . . . 本文を読む

2007夏山 【北アルプス2泊3日】3日目 南岳新道で槍平へ編

2007-09-06 00:24:20 | 登山報告
2007夏山【北アルプス2泊3日】3日目 とうとう下山する時間が来てしまいました。 楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまうものです。 現実の世界へと、戻っていく時がやってきました。 下山に利用するのは、『南岳新道』 です。 このルート、物凄いんです。 何が凄いのか? それは、その標高差です。 一気に1000mを下ります。 激下りです。 途中は、かなりの悪路もあります。 では、覚悟を決めて、下り始めましょう。 . . . 本文を読む

2007夏山 【北アルプス2泊3日】3日目 南岳の魅力編

2007-09-05 00:07:57 | 登山報告
2007夏山【北アルプス2泊3日】3日目 を迎えました。 さあ、今回の山行も遂に最終日となりました。 まずは、常念岳の背後から登るご来光を拝みに外に出ましょう! 昨年は、安曇野に広がる雲海と常念岳の向こうから登るご来光に涙しました。 今年も、期待してますよ~。 . . . 本文を読む

2007夏山 【北アルプス2泊3日】2日目 南岳でノンビリ編

2007-09-03 23:25:21 | 登山報告
2007夏山【北アルプス2泊3日】2日目 槍ヶ岳を堪能した後は、大好きな稜線歩き。 大喰岳・中岳・南岳と渡り歩き、今夜の宿泊地である 『南岳小屋』 へとやって来ました。 時刻は午後1時前ですが、早々にチェックインしてマッタリしましょう。 まずは・・・。 . . . 本文を読む

2007夏山 【北アルプス2泊3日】2日目 大喰岳・中岳・南岳編

2007-09-02 23:10:40 | 登山報告
2007夏山【北アルプス2泊3日】2日目。 日の出前に双六小屋を出た私は、快晴の西鎌尾根を楽しみながら、槍ヶ岳へとやって来ました。 まだ登山者の少ないうちに、槍ヶ岳も堪能。 そしてお次は私の大好きな稜線歩き。 ピークハンターに対して、 『スカイウォーカー』 と言ったところでしょうか。 『メッシー・スカイウォーカー』、3000m級の稜線歩きに、出発です! . . . 本文を読む

2007夏山 【北アルプス2泊3日】2日目 槍ヶ岳編

2007-09-01 21:50:18 | 登山報告
2007夏山【北アルプス2泊3日】2日目 西鎌尾根から槍の肩へと辿りつきました。 昨年はミゾレ混じりの冷たい雨に降られた槍の肩。 でも今年は暖かい日差しに迎えられています。 運の良い事に、今なら登山者も少ないようです。 とりあえずザックを山荘前にデポしておいて、槍の山頂へと向かいましょう。 . . . 本文を読む

2007夏山 【北アルプス2泊3日】2日目 西鎌尾根 後編

2007-09-01 02:49:57 | 登山報告
2007夏山【北アルプス2泊3日】西鎌尾根を歩いています。 太陽が昇り、気温が上昇してきました。 手ぬぐいを頭に巻いて、気合を入れ直しました。 さて、小屋を出てから1時間20分ほど経過しました。 西鎌尾根は、まだまだ半分も来ていません。 今居る場所は、なだらかな二重稜線です。 この辺り、お花が多いのです。 . . . 本文を読む

2007夏山 【北アルプス2泊3日】2日目 西鎌尾根 前編

2007-08-31 00:40:17 | 登山報告
2007夏山 【北アルプス2泊3日】2日目の朝を迎えました。 私が山歩きをしていて、一番楽しく感じる時。 それは、稜線歩きをしている時です。 私はピークハンターではありません。 どちらかと言えば、歩くスピードは 「早い方」 だと思います。 でもそれは、大好きな稜線へのはやる気持ちの表れでもあります。 少しでも早く稜線に出て、少しでも長く稜線を楽しみたい。 私がソロに拘る理由、それは大好きな稜線を自分のペースで楽しみたいからです。 誰にも遠慮せず、立ち止まったり、時には戻ったり。 贅沢な自分の時間を、思うままに楽しみたいのです。 そんな稜線好きな私の中でも、特に思い入れの強いルート。 それが今回の 『西鎌尾根』 です。 昨年は、雨に降られた西鎌尾根。 さて、今年は・・・。 私の想いは、届くのだろうか? . . . 本文を読む