2023.1.28(土)美の壺「和食の原点 ごはん」 <File.529>
ふっくらつやつや、白いごはん!
「もっちり」から「しっかり」まで、好みに合う米と炊飯道具を専門店が提案!
近茶流・柳原尚之さんが披露する、極上ごはんの炊き方!
料理研究家・有元葉子さんが提唱。おいしいごはんの秘訣は「おひつ」にあり!
秋田杉と竹で作る、伝統のおひつの職人技。
鎌倉の寺で受け継がれる粥(かゆ)
奈良県吉野郡の旅館では、かまど炊きの香ばしいごはんでおもてなし!
壺①:その一粒に 無限の力
壺②:食卓で香る 自然の息吹
壺③:心にしみる 米の粒
【出演】草刈正雄,MASA(山口太幹),柳原尚之(料理研究家),有元葉子(料理研究家)
【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2023.1.3(火)←2022.5.14(土)←2021.3.5(金)
2023.1.22(日)美の壺「料理が映える 折敷(おしき)」 <File.524>
料理研究家・土井善晴さんの「一汁一菜」を支える折敷(おしき)。愛用コレクション公開!
伝統を受け継ぐ茶懐石の折敷には、黒漆や白木など茶人の趣向が
樹齢250年の吉野杉からうまれる、どこまでもシンプルでスタイリッシュ真四角の折敷
パン・うどん・ワインの晩酌…フードスタイリスト・高橋みどりさんの折敷のある豊かな暮らし
人気の塗師・赤木明登さんならではの、マットな質感の折敷に迫る!
壺①:食卓を豊かに
壺②:受け継がれる食の文化
壺③:好きを極める
【出演】草刈正雄,土井善晴(料理研究家),高橋みどり(フードスタイリスト),
熊倉功夫(国立民族学博物館名誉教授),赤木明登(塗師),坪岡常佳(木工職人),
松井英輔(うつわ店店主)
【語り】木村多江
←2022.1.22(土)←2021.5.19(水)←2021.1.22(金)
2023.1.21(土)「煎じて味わう 日本のお茶」 <File.572>
日本茶インストラクター直伝!お茶の味わいを引き出だす驚きのテクニック
炭酸からくず粉まで!?オリジナルのアレンジで軽やかに楽しむ
中国からの渡来僧がもたらした煎茶文化と鮮やかな普茶料理
修行僧たちの茶礼に込められた教えとは
黄檗売茶流・煎茶道に宿るのもてなしの精神
お茶好き!徳川家康をしのぶお茶壺道中行列・口切の儀に密着
600年の歴史を持つ黒茶・そのお味は?
お茶がつなぐ人と人
【出演】草刈正雄,【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2023.1.13(金)
2023.1.15(日)美の壺「光と風の物語 窓」 <File.548>
「テーマはアリの生活」という造園家・齊藤太一さんの巨大な窓には、50種類の植物による圧巻の光景!
吉村順三が軽井沢に設計した、自然を愛でる広い窓
巨匠フランク・ロイド・ライトの美意識が詰まった、さまざまな窓のデザイン
まるで宇宙船?!「ふきだし」をモチーフにした図書館の窓
ローマのパンテオンから鎌倉の寺まで…「丸窓」の魅力とは?!
武者小路千家・千宗屋さんが語る茶室の窓の役割
壺①:理想の眺めを求めて
壺②:形に込められた思いを味わう
壺③:窓がいざなう心の旅
【出演】草刈正雄,少年(横山歩),千宗屋(武者小路千家家元後嗣),齊藤太一(造園家),比嘉武彦(建築家),
五十嵐太郎(建築史家)
【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2022.11.12(土)←2021.9.3(金)←2021.8.20(金)
2023.1.14(土)美の壺「風土を織り込む 紬」
絹糸を染めて織り上げる着物、紬(つむぎ)
繭から真綿を作り、手で糸を紡ぐ結城紬
奄美大島で絹糸を染めるのは島の泥。清流で泥を流すと現れる艶めく黒。
大河ドラマ「西郷どん」のテーマ曲を歌った里アンナさんが祖母から受けつぐ泥大島を着て歌う「糸繰節」
長野県安曇野で守られてきた、絹のダイアモンド、天蚕糸。神秘の輝きが紬に。
古美術鑑定家中島誠之助さんも登場。紬と古美術の共通点とは?
壺①:平らかに積み重ねる糸の温もり
壺②:土が染める黒の味わい
壺③:自然が宿る糸の輝き
【出演】草刈正雄,小林親弘(古美術鑑定家シマナカさん),里アンナ(唄者),中島誠之助(古美術鑑定家) 他
【語り】木村多江
(EPGから引用)
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