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ふたりだけのクーペ♬※スズキCMキャッチコピーより
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※1971 スズキフロンテクーペ 1/64scale
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昭和回顧:スズキ自働車フロンテクーペTVCM
👉「ふたりだけのクーペ」1971年 1min ※「ふたりだけのクーペ」作詞:山崎コージ 作曲:川口真 歌唱: 尾藤イサオ/スリーグレイセス 1971年リリース※『スズキ フロンテクーペ』の販促用レコード『ふたりだけのクーペ』
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👉Maroon 5 - Memories 3min15 ※マルーン5 アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたポップ・ロック・バンド。全世界トータルセールスは1億1000万枚を記録。
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【軽自動車規格がまだ360ccだった時代、1967(S42)年3月にホンダからN360が発売された事をきっかけに軽自動車のパワー競争が勃発。これに対抗すべく各メーカーからもスポーティーでハイパワーなモデルが次々と投入された。
スズキは4年後の1971(S46)年9月に3代目フロンテ(LC10W型・フロンテ71W)の派生モデルとして"スズキフロンテクーペ”を発売した。】
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【フロンテクーペ(LC10W型)】1971(S46)年製造/発売
全長:2995mm 全幅:1295mm 全高:1200mm 車両重量:480kg ホイルベース:2010mm 輪距(前):1120mm
Eg排気量:356cc、最高出力:37PS/6,500rpm 最大トルク:4.2kgm/4,500rpm 変速機:4速MT。当時の新車価格:43万3,000円
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このフロンテクーペ発売時のイメージボディカラーはマル―ン。 茶色を基調とした濃い赤色で、赤と黒の中間に位置する色。因みに時を同じくしてあの”ニッサン240Z-G”のデビュー時のイメージカラーもマル―ンでした。※ボルドーカラーに似ていますが微妙に違うそうです。
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ノーズを低く構え、フロントガラスを深く傾斜させ、三角窓を廃した事により全体的に伸びやかなデザインとなり、車高も1,200 mm(グレードにより1,190 mm)と当時の軽自動車の中では最も低かった。発売当初は2シーターでデビュー。その後車検証には「定員4名」と記載された。※物理的に大人4名の乗車は不可能だったらしい。
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因みにエクステリアデザインは当初ジョルジェット・ジウジアーロに依頼していたが、ジウジアーロが制作したのは、スズキの意に反した車高の高いベルリーナ2ポルテ(2ドアセダン)であった。そのスタイリングを原案として、スズキ社内の若手デザイナー、内藤安弘がデザインし直したものが最終的なデザインとして採用されている。
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~ちゃんちゃん~♪