西風~年がら年中真っ黒け~!

1070/~ちょっと気分転換するよぉ~(´艸`*)(Evening edition)

※副題 「TN戦争は此処からはじまった・・」"隣の車が小さく見えまぁ~す" "名ばかりのGTは道を空ける" "ターボはGTとは呼ばない"~等々~懐かしいでしょう~わっははは~(´艸`*)
※ Tはトヨタ Nはニッサン

今回のブログは2010年(H22)にUpしたものです。さっきお茶の時間に自身の過去の記事をペラペラ見ていました。この車の話が面白かったので、少し手直しをして再度Upします~(´艸`*)
 
皆さんは初代ニッサンサニーと初代トヨタカローラ覚えていますか?当時小学生だったワタシでも覚えています。其れほど日本の"モータリーゼーション"が過熱しだした時代だったのですね。

で、今回此処に初代サニーと初代カローラのTVCM(YouTube引用)を添付しときました。ミニカーの写真は記事Upした当時Pasha!した画をそのまま貼っ付けています~すんません~( ̄▽ ̄;)

➡初代ニッサンサニー 峰岸徹 1966

※1966年(S41)  初代サニー TVCM

左)「日産サニー(B10型)」 1966年(S41)4月デビュー 全長3820mm 全巾1445mm 全高1345mm 定員5名 水冷直列4気筒OHV 988cc 出力56ps/5600rpm トルク7.7kg-m/3600rpm  1/43scale

※ 当時市場には800~1000ccクラスの小型車は、既に各メーカーから発売されていた(ダイハツ・コンパーノ・ベルニーナ1000 マツダ・ファミリア1000 スバル1000 三菱コルト1000 スズキ・フロンテ800cc 等など・・)。その中で大衆の心を掴んだのは「サニー」と「カローラ」だった。 特にカローラは他メーカーより、一番最後ににデビューするという有利性から、Egを他車より100cc上回る、1100ccに設定した事により絶大な支持を得る・・(サニーは1993年(H5)12月 日本での生産・販売終了)

➡初代トヨタカローラ1100 竜雷太 1966

※1966年(S41)初代トヨタカローラ

「トヨタカローラ(KE10D型)」 1966年(S41)11月デビュー  全長3845mm 全巾1485mm 全高1380mm 定員5名 水冷直列4気筒OHV 1077cc 出力60ps/6000rpm トルク8.5kg-m/3800rpm 1/43scale 

1966年・・「TN戦争」は此処からはじまった・・当時の主な出来事は・・
 「漫画「巨人の星」連載開始」 「ウルトラマン放送開始」 「ビートルズ来日」 「全日空機羽田沖墜落事故」 「アニメ ハリスの風フジTVで放映」 「007シリーズ日本ロケ」 「世界1のマンモスタンカー出光丸推進」 「グリコポッキー発売」 「洗剤ママレモン発売」 「ウォルト・ディズニー死去(65)」 「サンダーバード(NHK)放映」 「洋画007サンダーボール作戦/メリーポピンズ」 「君といつまでも/星影のワルツ/思い出の渚ヒット」 「大卒初任給2万4890円」 「平均寿命(男)68.35歳(女)73.61歳」 「大臣佐藤栄作」 等々・・・ 

と、言う事です~どうです?懐かしいでしょう? その国の経済指数をみるのに、工業製品である「車」は大きな目安になります。当時はまだまだ欧米には足元にも及びませんでした。ところがどうです。今や日本の工業製品は世界一ですよ。凄いですね!
ワタシ達の先人たちは日々 "追い付け!追い越せ!"の精神で、日本の経済を此処まで進歩させてくれました。本当にありがたいですね~諸先輩方に心から感謝です!!!

   ちゃんちゃん~♪
 
 あっ!もうこんな時間だ~ワタシもそろそろ上がります。
  それでは皆さん~お疲れ様でした~m(__)m
   何方様も素敵な週末をお過ごし下さいね~^^
    またお会いしましょう~♪
     See you again~♪

きょうは最後にこれを➡地上の星 / 中島みゆき [公式]

※来週10月11日(月)はスポーツの日で祝日と思い込んでいました~申し訳ありません・・うへへ~(;一_一)

 
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