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釣り仲間

釣りクラブや釣り場で知り合った楽しい人達です。

釣り大会と義援金

2011-06-29 23:49:56 | Weblog

第18回九州真ぐれ会の懇親釣り大会が宮崎支部の主催により宮崎県北浦で開催された。
開会式では柴原会長より大会の安全と東日本大震災の義援金の説明があった。



柴原会長の挨拶の後、東日本大震災の犠牲者に対する黙祷を全員で捧げた。

開会式が終わり、いざ出港。
抽選順に参加者が瀬上がりしていき、青バエにあがった下池さんが良型のクロを狙い頑張っている。


井上さんは、港の近くで50㎝オーバーのチヌを釣り上げている。


下池さんと同じ青バエにあがった遠山さん【今大会の優勝者】が良型クロを次々と釣り上げ大会を盛り上げている。



夜の懇親会では、お楽しみ抽選会などで大いに盛り上がり、来年の長崎支部にバトンタッチした。




大会の釣り上げたクロや真鯛、チヌ等は今回は市場にあげ現金に換えることになった。
大会の会費の一部と一緒に東日本大震災の義援金として日赤宮崎支部に贈呈した。







柴原会長、宮崎支部の徳満支部長、古畑会員に私の4名で日赤宮崎支部を訪れ、日赤宮崎支部の田爪事業推進課長と竹田総務係長に九州真ぐれ会会員の協力により集めた義援金を渡した。
一日も早い復興を祈りたい。
「がんばれ東北、がんばれ日本」

釣り大会と義援金

2011-06-29 23:49:56 | Weblog

第18回九州真ぐれ会の懇親釣り大会が宮崎支部の主催により宮崎県北浦で開催された。
開会式では柴原会長より大会の安全と東日本大震災の義援金の説明があった。



柴原会長の挨拶の後、東日本大震災の犠牲者に対する黙祷を全員で捧げた。

開会式が終わり、いざ出港。
抽選順に参加者が瀬上がりしていき、青バエにあがった下池さんが良型のクロを狙い頑張っている。


井上さんは、港の近くで50㎝オーバーのチヌを釣り上げている。


下池さんと同じ青バエにあがった遠山さん【今大会の優勝者】が良型クロを次々と釣り上げ大会を盛り上げている。



夜の懇親会では、お楽しみ抽選会などで大いに盛り上がり、来年の長崎支部にバトンタッチした。




大会の釣り上げたクロや真鯛、チヌ等は今回は市場にあげ現金に換えることになった。
大会の会費の一部と一緒に東日本大震災の義援金として日赤宮崎支部に贈呈した。







柴原会長、宮崎支部の徳満支部長、古畑会員に私の4名で日赤宮崎支部を訪れ、日赤宮崎支部の田爪事業推進課長と竹田総務係長に九州真ぐれ会会員の協力により集めた義援金を渡した。
一日も早い復興を祈りたい。
「がんばれ東北、がんばれ日本」

九州真ぐれ会支部長会議

2011-03-06 16:03:39 | Weblog
熊本の合志市で九州真ぐれ会の定例支部長会議が開催された。
議題は「第18回九州真ぐれ会懇親釣り大会 宮崎大会」についてである。
合志市の会場の外には梅の花が満開で咲いていた。
一本の木から紅白の梅が咲いている。おめでたい梅の木だ。



会議は柴原会長の挨拶から始まり、小森氏の司会で議事が進んでいく。
各支部からも積極的な意見が発言され少しずつではあるが会員の輪が広がりつつあることが報告される。
会員同士の交流や新規会員が少しずつ増えている現状は、九州真ぐれ会が少しずつでも前進している証でもある。



佐賀の辻氏からは22年度の決算報告がなされ、全員から承認が成された。
会計を担当する人は本当に大変だと思う。



宮崎からは徳満支部長より23年度の懇親釣り大会についての実施要項が説明された。
今年は初めて北浦で開催されるとあって宮崎支部全員で準備を進めていることや、会費、使用渡船、宿泊所等々の説明をする。
北浦ではこれまでも別の大会が開催されており、釣果の実績もあるところなので多くの会員に参加してもらいたいと考えている。
時化男も多いクラブではあるが…少々の時化には強い北浦でもある。
長崎や佐賀などの遠方から来る人達は大分からの近道を安全運転できてもらいたい。



5月の大会までもう少し、みんなで力を合わせて成功させたい。

交流会(鹿児島野間池)

2011-03-06 12:44:13 | Weblog
鹿児島の野間池を会場に、九州真ぐれ会鹿児島、宮崎両支部の交流会を行った。
当時は前日からの時化模様でウネリが残っていたが、安全な場所を確保する事を優先して竿を出した。
宮崎と鹿児島はこれまでも何度も交流会を開催しているが、毎年のように新加入者やオブザーバーの参加がありとても楽しい大会となっている。

下の写真は、三角という瀬から見た周りの瀬の風景。



今回の優勝者は親子で参加していただいた吉田さんの息子さん、中学生だ。
釣り上げたクロも良型で、今後はクロ釣りにはまりそうな気がする。




私は、宮崎支部の立山さんと三角という瀬に上がったがクロの釣果はイマイチで、強烈なアタリは全てへ鯛の引きで口惜しい思いをした。
立山さんも同様にへ鯛の強烈なアタリが続き、クロの釣果が思うように出ないで苦戦していた。

港に帰ってからの表彰式を楽しく終えた後、全員で記念写真


次回は、宮崎支部が優勝するように頑張ろう。

いざという時の備え

2006-02-03 00:26:28 | Weblog
九州真ぐれ会では、毎年懇親釣り大会を開催するときに事故を未然に防止する事を目的に人命救助の講義を受けている。
過去に尊い仲間の命を失うという大きな事故が教訓となっている。
今回も、串木野海上保安部や赤十字のインストラクターの方にお願いして、事故に対する色々な処置の方法を教わった。
事故は、起こさない、遭遇しない、未然に防止する事が大事だ。






まずは赤十字のインストラクターの指導による三角巾の使い方から覚えよう。







みんな、それぞれに真剣な顔で聞いている。




腕を怪我したときは、このようにしますとの説明に聞き入る。






磯場で足を挫いたときの三角巾の用い方には、柴原さんも真剣に手順を繰り返していた。

長崎の畦倉君はとても楽しそうに取り組んでいる。






人工呼吸の方法も人形を使って実際にやってみるが、なかなか難しそうだ。









最新の人命救助用の機械AEDを用いて、蘇生方法を教わるときは色々な質問が会員の中から出ていた。








太股などの止血方法についても、みんなお互いにモデルになって要領を覚えようとしている。






最後に赤十字のインストラクターの事故を起こさないように気を付けて楽しい釣りをしていただきたいという話を聞いて、有意義な講義を終わった。






事故が起きないように、起こさないようにして楽しい釣りをしたいものだ。