すべての希望への変換です

野菜天国になるように頑張りますが・50円安のままで行くでしょうか?500円安になりました
人生の谷底に近いようです。

遂に雨が降りました

2023-09-06 08:08:55 | 日記

今年は梅雨明け以来、ほとんど雨が降らず手ぐすね引いて待って野菜類に我が総力を注いだ結果

無雨量と史上最高値の高温日(真夏日どころか極暑びとでもいうか)の連続で夏野菜はほぼ

全滅でした、当初から雨量が無いので茎葉が成長せず、水道水をいくら散水しても

砂土故なのか、土表面だけが1~2ミリ程度湿っているだけで浸透は皆無で茎葉がある程度に

なったものの花が全く着花せず・・当然実が成るわけもなし、かぼちゃ、冬瓜、スイカ

、ゴーヤ、トマト類等はほとんどダメでした。

かぼちゃも幾つか花持つようになって雄花ばっかりで雌花は付かずたまに見つけて受粉させても

着果は難しかったです・・・・他も同じ・・・。

ただ不思議だったのはキューリだけはなぜか初期は快調で喜ぶものの途中から全体が茶色くなり

完全に絶滅状態になりました。

それぞれの野菜には他種の自前害虫防除の為に試行錯誤も行い集中的に水道水を根元に掛て

8月末辺りにようやく好物のナス浅漬けを口にすることが出来ました・・・・水分だけでな

害虫被害も例年の何十倍も発生しており、何通りの自前自然除策を行ったかしれません・

ようやく本日の降雨で少しは解消されるとは思うが。秋冬野菜への準備も出来なかったので

(白菜、キャベツ)だけは播種していたが、何とか定植できるくらいなのは10分の一くらいで

がっくりです。

今年も高くなっているそれぞれの苗を購入しなきゃいかんのかと思うと気が萎えます。

一つだけ実施した中で効果を見分すべきと思っているのは、太陽熱消毒でのどれだけの効果が

あるか?

これだけはなんとか期待したいと思ってはいるのですがハルサーの神は答えてくれるでしょうか?

我の日頃の素行からは厳しいかもしれませんね。

 

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もう滅茶滅茶の暑さです

2023-08-11 15:21:10 | 日記

今年も遂に海に入れなかった。

今年こそと力んではいたが、近い距離ではあるが松林と護岸提と砂浜は超えるのが

かなり困難であろうとビビっている。

痛みが無くなれば、なんd芽生無いのであろうが、凸凹箇所はやはり怖いです。

 

と言いながらも、家庭菜園だけは毎日二回はでております。

朝起床後に水道を伽藍をひねりなすびと地ばいキューリに水遣りをします・・・

他の野菜はもう諦めてちょこっとだけにしているので茶色く変色しております。

これで猛暑日はいったい幾日連続したのであろうか? また雨はいつ降ったのだろうか?

春から頑張ってきていた雨水自家製タンクは満タンだったが、立った二日間で完全に空っぽ

それまでは水道水の使用は皆無だったので自己満足でいっぱいだったのに・・・

梅雨明けと同時に始まった猛暑は我の目論見を完全に打ち砕きました。

もう夏野菜は諦めて、秋冬野菜への準備をしております。

この暑いのに我としては初めての挑戦ばっかりです・・・・透明シート使っての太陽消毒

・・・上手く行っていいるのか9月になったら判明します・・・・夏キューリが全滅状態に

なったのは、ねこぶ病か、ねこぶ線虫か???判断がつかぬくらいに根っこはこぶだらけでした

これを透明シートでやっつけようと力んでます・・・・終わったら木酢液の10倍か20倍液で

もう一度土壌消毒を行ってみます・・・・毎年企画計画し途中まではなんとなく自己納得なのだが

終盤には全体がぼけてしまうのがいつも反省材料です。

一昨日ポットに播種したキャベツと白菜は発芽しているがこの後どうやって成長させれば良いのか?

新たなる試行錯誤を行います。

とずらずらと記してきたが何とか何とかハルサーの神よ”!と心では手を合わせております。

 

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毎日始末している無臭ニンニクが・・・

2023-06-21 09:12:18 | 日記

今年はなぜか異常なほどに無臭ニンニクが成長して、豊作となり収穫が遅れて

ここ何日も一人でせっせと根を切り葉っぱを切り茎を整えて皮を剥き、乾燥

するばっかりの状態にしております。

が、今朝山の神がずいぶんと少なくなっている・・・・とご注進・・・。

確かに毎日始末をしている無臭ニンニクが、保管場所であるテントの中にはなぜか

増えてない感じであり、逆に少なくなった行く感じなので山の神が知り合いに

配っているのかと思っていたが・・・・違っていたみたいである。

玉ネギも今年は例年の半分くらいの収穫であったが、乾燥状態でありながら何だか

在庫減少の傾向が有ったのも事実であるし・・・こんなちんけな家庭菜園の我の所

なのに・・・・・と保管のルーズさと作業テントの中でのこんな田舎でこんな

百姓家でもないのにと・・・・・怒りと情けなさが交じり合って気持ちが萎えてしまいます。

元々他人様を疑うことの少ない我故にきっと盆暗状態がそうさせるのかもしれませんね・・

でも・でも・でもの不快な朝明けでした。

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遂に大成功

2023-06-12 16:22:03 | 日記

2年振りくらいであろうか?

ボカシ肥料を作るのに材料を仕込んでからほぼ10日間で今日の温度は約60度くらい

久しぶりにかなりの高温で推移してきたので完全に成功と思われます。

米糠を主にもみ殻、燻炭、鶏糞、窒素分補給の為に化学肥料になるが硫安を少々いれて

木酢液倍率の雨水で練り上げて、今回は容器を特別に自動洗濯機のタンクを使用した。

家の洗濯機が壊れたのが一昨年でこれを分解してドラムやモーター周辺部品を残して

置いたのが完全有効利用できました。

最高です・・・嫌気性菌の発生も待ったないし、周り中が穴だらけなので好気性菌が

充分に活躍してくれているようです

洗濯層はステンレスの全面穴だらけなのでこれに練り上げたボカシ材料等を入れて

雨が掛からぬようにカバーをして、虫が寄り付かぬように野菜栽培に使うネットで軽く

覆って待つこと10日間・・・攪拌は3日に一回の割合で温度計を差し込んで計測度に

音頭が上昇しており完全にボカシ作り成功へのパターンを描いていました。

遂に今日の計測では60度に達したのでここで一度完全に別の容器に移し替えて一段落

一昨年から入手がなかなかできなくなっていた米糠状態だったので今回は満足な結果と

なりそうです。

洗濯機のドラムやボイラータンクやバスユニットをそれぞれ二個ずつ保管していたのが

今では完璧に有効利用されている・・・資源再利用の典型と我の低い鼻も少しは高く

なっているのではないかと思う。

思えばそれぞれを利用し始めた頃から山の神にシーズンになるたびに嫌味を言われて

それに耐えていたが今年は完璧になったようである。

廃棄ボイラーはそれぞれ1000ℓで二つが連通管で接続して小屋根からの雨水を集めて

満タンになっており、またバスユニットも二つサイフォン方式で連結してこれも小さな

作業小屋の雨水を入れて満タンになっている・・・・今年は家庭菜園・春野菜や夏野菜への

散水はこれで完璧に使用して今まで二回転している・・・我は大満足です。

もちろん蚊や害虫が入らぬように完全密閉にはしております。

唯梅雨が開けてからはちょっと足りぬだろうとは思っているのでもう二つくらいは欲しいが!

もうこれ以上のごみ集積場にもできぬし、諦めるしかないのかもしれませんね。

それぞれの改良点が出てきていて、通管の通りをもっとスムースにするために太くしたいがとの

懸案を持ちながら今年は我慢辛抱になるであろうと思っている。

何ともちんけでせちがたいことをやっているので、自省はときどきあるが地球環境への貢献への

ごまめの意地ですね。

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完全にアウト

2023-06-04 17:43:19 | 日記

どうやら完全にダメだったようです。

ジャガイモは水をかけ遮光ネットを張りめぐらして、きらきらテープをいっぱい張りつめても

効果はなかった様です・・・完全に葉っぱはボロボロで茎は黄色く変色し始めてもう手の

打ちようが無くなりました。

掘り上げるしかないのでしょうが、試しに何度か枯れたのを掘ってはみるがせいぜいで

M寸が幾つかでL寸は皆無です。

あんなに緑青々と茂っていたつい先日前はいったい何だったんだろうか?

今になっても反省する材料ばっかりです・・・アブラムシ対策がほんの数日遅れたことから

この悲劇(自分にとっては最大の悲劇です)が始まりました。 ちょっとⅠ~2本の

ジャガイモの様子が変?かなと思ってストチュウを散布してみてたのが最大の失敗要因

だったようです。

今年は気張って例年の2倍くらいにの植え付けを行い、完全体制を作っての我が集大成と

力んでいたのが我ながらイジマシイことです・・・・。でも寂しい結果となりました。

なんだか我の拙い経験では、今年は更なる異常気象が進んでいる感じです・・・・

5月中にジャガイモが、玉ネギが、掘り起こすj状態は我がハルサー地では初めてであるし

、無臭ニンニクと通常ニンニクが今だ持って青々と屹立するがごとく頂戴な茎になり

茂っているのも何だか不思議というよりは不気味な感じがします。これを見た人は”これは

どんな種類の作物?”と不思議がられます。

通常だと6月半ばには取り込んでいたのですが、まだまだその兆候は見せません・・・

経過観察です。

 

ということで何とも早の我がハルサー残酷物語の初夏のひと時期です・・・

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