来年はドリルン・ベース祭りで!!

The Prodigyから2ヶ月ぶりのライヴは4年振りに復活したイベント、
electraglide presents WARP20@幕張メッセです。
今回はAphex TwinやSquarepusherなどを擁する革新的レーベル、
ワープレコードの20周年イベント。



21時の開場に合わせて到着。
メッセには寒空の中行列が。
会場入りするとフロアに降りる前にiTunesカードの配布が行われてました。
限定とか言ってたので結構レアなのかなと思ってたら、
私の入った時間帯には正直バラまいてましたね(笑)。

フロアに降りてクロークに荷物を預け、まずは会場の確認。



シアターや物販ブースを挟むように2つのフロアが位置されており、
飲食エリアは会場の外に一列に配置されてました。


とりあえず辺りをブラブラ。
グッズ売場がいきなり大行列だったのには閉口。
タイムテーブルもインフォに置いてあるかと思いきや、
タワレコブースにて配布との事。
なんかインフォの意味を成してないような・・・。
スクリーンでは会場先行販売の
オール・トゥモローズ・パーティーの映像もかかってました。

Hudson Mohawke(22:30～23:15)

期待のニューホープ、ハドソン・モホークはグラスゴー出身のビートメイカー。
ヒップホップ寄りなエレクトロニカといった印象です。
この頃からフロアもかなり埋まり始めます。


!!!(23:15～0:15)
6人組になってからは初めてのライヴ。
腰にクるグルーヴ感は健在でしたね。
真ん中右寄りでずっと踊り倒してました。
Must Be The Moonでは後半ベースがミスってたのが非常に残念。
終わってすぐにニックに怒られてたけどね(笑)。
いつものIntensifyで終了。

終了後にやっと友人と合流。
散々踊ったのでドリンク買いに行ったんだが、
既に飲食ブースがカオス状態。
トイレ待ちの行列と
下見してたからどこに何を売ってるかわかってたけど、
このタイミングで行った人は何がなんだかわからんかったんじゃない?
戻るのにもカオスだったんで店が切れてすぐのスペースでしばし談笑。


Battles(1:15～2:30)
友人と話すのに夢中で遅れるトコでした。
2年振りのバトルス、シンバルの高さも相変わらずです。
今回は新曲の比重が非常に高かったですね。
EPからは演んなかったんじゃないかな?
アンコールの曲は良かったな。新譜も期待出来そう。
ただ踊りに来たと思われる人達が続々と抜けていってたのには笑った。

バトルス終わりにまた怒涛の入れ替え。
僕もなんか腹に入れたくなり、混んでるのを承知で飲食エリアに。
クイーン・シーバに並んだんですが、列が一向に進む気配ナシ。
それもそのはず、2列の行列がカウンターで一つに合流。
おかげで1時間以上並ぶ羽目に。

並んでる間にクリス・カニンガムはとうに終わり、
テンションだだ下がり(笑)。
フライング・ロータスをチラ見、
レーザー光線がやたら綺麗でした。

最後のLFOに至ってはフロアビッシリで中に入れず、
睡魔もありそのまま退散。

あんまり後味の良くないイベントでしたね。
後で2chとか見たら物凄くカオスだったようですね。
各ステージの出入口が狭いのでアクト終演後の混乱が凄かった。
これは真ん中のフロアが終止暗かったのも影響していたような気がします。

なんか食おうとしたのが敗因ですかね。
ともあれ、来年もあるのであれば雪辱したいと思います。