ふたたび牧場へ戻ってきました
あっちこっち話が飛んでしまって
もうすでに記憶の彼方の出来事だらけ
＜追分FLV＞15：30～16：55
ここで3頭が待ってくれているわけで
1歳馬トラちゃんは募集中でもあり良いのですけれど
すみちゃんとリビーったら
「昨日はスクーリングをしてばっちり、のはずなんですが」
「今日も乗ったので眠たいんじゃないですか？」
周回展示の中なんともまぁゆっくりさかげん
アピールするとこなのに！
母と父が両方天に召されているというお話は
母に出資していて経過を知っているだけに
コメントを聞くたびに胸がいっぱいになります
トラちゃん、応援し続けるから大丈夫だからね
夏を越えて変わる馬たち
前回の秋ツアーでも同じことを思いましたが
やはり今回も何頭か目を奪われてしまった～
出資できる懐の豊かさがあればよいのですが(笑)
ぼよよ～ん
「別馬になって戻ってきました
」「えっ」
（主語はなに？そして誰）
整理すると北海道でデビュー戦も決まっていたが
（有名な兄を持つ弟さんが勝利した競走
）入厩してもとてもじゃないけど・・・だったため
元に戻されて相変わらずぶよぶよーんな状態な
「もしやわたしの出資馬のリビー？？」
「あと1か月でなんとかめどを」
「うーん」
「輸送もありますから」
なんか漫才みたいな会話を続けて
続いて大蔵さんの出資馬の元へ
2歳以上めす4頭しかいない中の1頭
「もしかして人だかりしてる？」
「囲まれてるのすみちゃんだ」
なぜか人が多かったのですが
ずっと傍に居た方がおられたので
出資者の方に違いないですよね
って大蔵さんは遠慮がちに近づいて
「まだ焦る時期ではありませんから」
「大丈夫ですから」
関係者のみなさんに
そう言われれば言われるほど
お互い顔を見合わせて
「も。し。か。し。て」
「競馬場で会えるのかなぁ・・・」
なんたらな仔ほど可愛いって実感
時間があるのは救いに違いないですね
