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おじゃマクラ〔たちいりハルコ〕

2023-07-21 17:47:00 | パンクポンク㍼㍻
このページでは、パンクポンクの作者、
たちいりハルコさんの他の作品、
おじゃマクラについてナビいたします。

おじゃマクラは、かつて昭和から平成初期のわずかな年月だけあった
ぴょんぴょん、という月刊雑誌に創刊号から連載されていた。
この時、パンクポンクも同時連載していました。
私はパンクポンクも創刊号から連載していたと思っていたが、どうやらパンクポンクは途中からのようです?
ぴょんぴょんでは、あさりちゃんと、またオリジナルの、どろろんぱっ!も連載していて室山まゆみさんでいう、
あさりちゃんがパンクポンク
どろろんぱっ!がおじゃマクラのポジションとなります。
どろろんぱっ!もコミックスを持っていますので、そのうちナビを書こうと思っています。

たちいりハルコさんは、それまで、パンクポンクなどで4ページや5ページなど、少なめのギャグを書いていたのですが、この、おじゃマクラでは、結構ページが多めのストーリー的になってます。
でもギャグもちゃんとあります。


↓1巻での作者たちいりハルコさんのことば


↓おじゃマクラ1、2巻の頃は、
ぴょんぴょんも元気に刊行していました。



÷÷÷÷÷
おじゃマクラの登場人物
主人公マクラは名前がマクラのままです。
当時、ぴょんぴょんのおたよりで、マクラに名前はないのか?とありましたが
結局ないままでした。


マクラの飼い主、というか持ち主は白い髪の方のアムちゃん。
ショートカットなんで当時のぴょんぴょん子供読者には男の子だと勘違いされることもあったようです。いつもパンツルックのアムちゃんですが、たまにスカートをはくと「なんで男の子がスカートはいてるの?」というおたよりもあったそう。
喋り方で女の子てわかるものだがお子ちゃまには区別できなかったのかしら?
アムちゃんの性格はパンクポンクのボニーより優しい性格になっています。

ジュリアンは、たちいりハルコさんが描く少年の中で一番、美少年です。
一応アムちゃんのいとことされていますが
パンクポンクのボニーとマークの初期の頃よりラブラブになることも?


で、あまりにも男の子に間違えられるアムちゃんなので、ヘアバンドだかカチューシャだかをつけるようになりましたが
たちいりハルコさんはあまり気に入ってなかったようです。
÷÷÷÷÷
↓アラヤダおばさんは私はおじゃマクラで初見でしたが、私よりお姉さん世代の人は
ピコラピコラで知っていた、という存在です。


↓最終巻3巻になって

新しい枕、キクさま登場。
この頃はまだぴょんぴょんも元気だった。

↓そして更に


読者から新しい枕のデザインを募集したらしく、ミニマクが追加。
話の流れで、読者案の帽子ではなく、ファラオみたいなのをかぶっています。

↓次の回では読者デザインに忠実な帽子をかぶってたりしますが

↓かぶってないのも



↑最終的にはファラオ帽子?に統一されます。なぜかというと、この帽子がかわいいからこれをかぶっていて!というリクエストがあったからのようです。
ちなみにアムちゃんが女の子だと認識されたからなのか、アムちゃんのヘアバンドだかカチューシャだかもなくなっています。

で、この後ぴょんぴょんが終了するのにあたり、おじゃマクラも最終回にされてしまうのですが、


最終回の内容は、加わったばかりのメンバーキクさまとの別れの内容でした。
まぁありがちなパターンですね。
最初からのキャラがどうにかなる、じゃなくて、そっちかーい!みたいな。





















おまけ。アラヤダおばさんの元々の登場マンガはこちら。
コミイちゃん〔ボニー、アムちゃんポジション〕のお母さんの姉らしいので伯母さん。


ピコラピコラは私が子供の頃、古本で一冊だけ手に入れていました。
ブックオフじゃない古い古本屋でした。


パンクポンクこぼれ話

2023-07-21 12:08:00 | パンクポンク㍼㍻

パンクポンク・ナビ - ハイスクールあさりちゃんナビ

パンクポンク・ナビ - ハイスクールあさりちゃんナビ

ここでは昭和から平成初期まで小学年誌などで連載されていたマンガパンクポンクについてのナビ。通常コミックスとしては12巻まで出てます。8巻は私が幼少のころ、1番の愛読...

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↑こちらの記事の続きですのでこちらから読んでください

パンクポンクのコミックスのカバーには10巻まで、パンクポンクと、あさりちゃんの1巻の表紙が一緒に載ってます。
作者たちは仲が良かったのかなぁ?


11巻、12巻はたちいりさんの新しいコミックスが載るようになりました。
こちらについては他のブログ記事で。



パンクポンクのプロフィール
4巻、44ページ

飼い主、ボニーちゃんのプロフィール
7巻、66ページ


ボニーのパパママの名前
9巻


同じく9巻


当時のコミックスと新装版の違い。


おわかりいただけただろうか?



おわかりいただけただろうか?


新装版でカットされているスペース?


当時のコミックスでは



ちなみに

この話、骨が出てきた場所を「あそこ」と言ってるがそれはバリバリじぶんち〔ボニー一家の家〕なんだけど。
と、当時の私もツッコミ。
それでも新装版にセレクションされるとは。

とりあえずこんな感じです。


パンクポンク・ナビ

2023-07-15 12:12:00 | パンクポンク㍼㍻
ここでは昭和から平成初期まで
小学年誌などで連載されていたマンガ
パンクポンクについてのナビ。


通常コミックスとしては12巻まで出てます。8巻は私が幼少のころ、1番の愛読書でボロボロになって引越しでなくなってしまったから現在欠席。
上半分は、もともとまだ世代じゃなく持っていなかったものや、なくしたものなどありましたので古本でなんとか買い揃えました。


こちらはパンクポンクも忘れかけた頃、たまたま書店でみつけた小学館の発行のデカめの本。
定価590円➕税は安いと思います。
2004年ですからもう既に20年たつ所💧

復刻ドットコムなら千円はするでしょう。

でも全12巻を分厚いとはいえ、2冊にしか納めていないので、11巻までのセレクションになってしまってるみたいです。

こちらがセレクションの方の目次です。






以下は通常コミックスの目次。
興味のある人は見比べてみてください。
まぁいないと思いますが。








4巻まではパンクポンクオンリーとなっています。
5巻からはミルキーベアが加わります。
私はこれ、どこで連載していたのか知りませんが、パンクやボニーより上品なキャラクターとなっています。




ミルキーベアは8巻で終了して、同じ8巻から
KISSでマンモというゾウさんカップルのマンガが始まります。
キッスでマンモは月刊少女コミックから。
私は本誌は知りませんが。




キッスでマンモはちゃんと最終回ぽい話で終了です。
ペロリンタンはこの巻だけあり、なにに掲載されていたのかは不明です。


やんたちゃかポ!は絵柄が違うのがミックスされて収録されていて、絵柄が違うと性格、内容も違って混乱します。
黒ポはパンクポンクぽく
白ポはミルキーベアぽいです。
ピチレモンに掲載されていたとありますが
勿論私は知りません。


12巻が最終巻となりました。
絵がだいぶ変わりました。
多分、ぴょんぴょんのおのえりこと出会い
そちらの絵に行ってしまったのかもしれません。
本人的には最終巻の予定ではなかったのかもしれず、普通の内容で終わっています。

あまちゃま、でパンクポンクは終了の運びになってしまいますが
私は勿論あまちゃまも知りませんでした。
VALというのに連載されていた話です。

12巻の時はまだ少し小学館学習雑誌などに掲載したのもあるかもしれない
幻のパンクポンクもあるかと思います。