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@k original * lee seo jin

アンニョン!

YI SAN DVDBox 6

2011-03-21 16:11:44 | Lee Seo Jin

みましたー一気に。テレビの放映は、とばして見ていたので、とても楽しみにしていました。

なんといっても第62話 桜吹雪の中の告白のシーン ですね~。

   

韓国の桜は、日本の桜とおんなじなんですね~。というより、桜に対して感じているものが同じなのにちょっと感動。あたりまえかもしれないけど。。桜が待ち遠しくなりました

個人的にはここ、

「ソヨナ、怪我などするな。私が守る故、つらい思いなどするな。」

手ふぇちの私としてはSeojin ssiの美しい手で帯が結ばれるこのシーン、たまりません

それにしてもSeojin ssiが話すと、韓国語はどうしてこうも心地よい響きなんでしょう。吃音というものがあまり感じられません。ソンヨンにどうしてきたのかときかれて応える、「そなたを迎えに来たのだ。」

나     (ナ ッタッタ)

ここの響き、何度聞いてもいいです

第56~58話、元嬪の懐妊騒ぎと中殿にかけられた疑惑のあたり。

元嬪、つくづく悲しいやつだな~と思いつつ、なぜそこで中殿に濡れ衣を~

ありえない。そう、私は、常に正祖王のためにと心をつくして自分の成すべきことを成す中殿の大ファンです。そもそもソンヨンを側室に迎えるように勧めるなんて、そうそうできることじゃありません!そして濡れ衣をかけられてソンヨンの進言により危機一髪を乗り越えた時の、あの冷静な対応!ホン・グギョンをじりじりと追い詰めつつも、正祖王の忠臣であること、正祖王への気遣いを忘れない。とてもじゃないけど、ホン・グギョンのかなう相手じゃありません。正祖王もかなわないもんね。芯があって、美しくて、賢くて、優しくて、、素敵な女性だな~とほれぼれしてしまいます。パク・ウネさんにぴったりの役です。

正祖王が中殿に話をききにいき、「無用な言葉に耳を貸し、そなたの人柄を忘れてしまっていたようだ」と、我に返るあたり、ホッとしましたよ~。

そして最後に第66話 絶望の涙

ホン・グギョンがどんどん深みにはまり、とうとう中殿暗殺を企てた罪に問われ、正祖王が思い悩むシーンです。

「何か言ってくれ。私はどんな時もそなたを信じると申した。弁明してみよ。どんな話でも信じよう。今からでも違うと言ってくれ。」

  

こんなときでも、、手が素敵です

「そなたがどんな存在だったか分かるか?そなたと共に果たしたかった夢が山ほどある。胸に抱いた志を共に実現したかったのだ。そなたは私の右腕であり、心を分かち合える友であり、同志だった。…なぜだ。なぜ私にこんな思いをさせる?そなたを救うどころかこの手でその命を奪わねばならぬとは…」

 

やばいです。大泣きですLee Seo Jin ssiの魅力全開ホン・グギョン、頼むよ~

ホン・グギョン、頭はいいのに、かなりぬけてますよね~。いつも猛進して正祖王が後始末してきたような、、、。ま、そこが人間的でこの人の魅力といえば魅力なのかもしれませんが。とうとう行き過ぎちゃった感じですね。この兄弟はほんとにまったく。。野心があるのはいいんだけど、根がいいやつなので、権力を手にしてもうまくバランスとって使いこなせないタイプとみました、、。あきらかに墓穴掘ってますよねえ~。

DVDBox7は6月発売ですか~。待ちきれません~ 次はもっとやばいんでしょうね~


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