バタムの一押しレストラン Pak N’DUT

バタムの一押しレストラン Pak N’DUT
写真は、バタム島のナゴヤにあるお薦めレストラン、Pak N’DUT （パッ・ン・ドゥット）。

バタムにもそれなりのレストランがあって、魚を食べたいときのお薦めがこの店「Pak N’Dut」パッ・ン・ドゥット、と読む。
「パッ」は英語で言うところの「Mr」で、「ン・ドゥット」というのはオーナーの名前らしい。
変な名前だと思ったが、インドネシアでは、「ん」から始まる単語がけっこうあったりする。
例えば、バリ島の空港の名前「ングラ・ライ国際空港」などがその例。

こちらでは魚はけっこう美味しい。
「イカンバカール」焼き魚がメイン。
焼く前にどの魚がいいか自分でチョイスできる。
ちょっとした人数で食事するときなどには、一押しのレストランだ。
ちょっとした野菜の炒め物「カンクン」や玉子焼き「テロール」などと併せて食べるのもいい。
香辛料の「ダブダブ」をつけて食べるのが「Pak N’Dut」流の食べ方。
値段も、えらく安い。
飲物も入れて１人約Ｒｐ４０，０００（５００円以下）もあれば充分満腹になる。