
「明日は途中から雨予報、でも昼すぎまでもちそうなので決行します」と直前連絡メール有り。これまで好天を願うものだった山登り、今回は「これはラッキー!」。というのも、先月緊急事態宣言が解除されてから最初の会山行で、感染第4波の襲来も予感されるなか、絶好の行楽日和となって往復車中と山中の混雑は避けたいところ、この悪天候ならばさぞ空いていて気を遣うこともないだろう、と思ったからです。が予想に反して、最初訪れた城山カタクリの里は来園者も結構居て、折から青空が広がり日が射して汗ばむほどで、行楽気分満点。可憐な紫紅色のカタクリは時期が過ぎて、やや逞しい黄カタクリの季節に変わってしまっていましたが、各種色とりどりの桜、ヤシオツツジ、マンサク、ヤマブキ、ツバキなど一斉に花開き、むしろ花見としては豪華絢爛な最盛期を楽しむことができました。そこから城山湖、榎窪山を経て梅ノ木平まで静かで良く整備された山道を心地よく辿りましたが、結局雨にも降られず、やはり今日も好天に恵まれた一日となりました。チーフリーダーの決断に感謝。
(カタクリの花を撮影)

(可憐なカタクリの花)

(カタクリの花を撮影)

(可憐なカタクリの花)

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