Day1 05/12/31
6:00 起床 朝ごはんはパンとチーズ
(余談:マレーシアはあんまり乳製品を食べないらしく、
品揃え悪し。)
7:00 コタキナバル市内、うちらが泊めてもらってる
マンション前までミニバスが迎えに来てくれる。
出発。
9:30 コタキナバル公園事務所到着
100RM(3100円くらい)払って入山証をもらう
ちなみにこれは外国人料金。
マレーシアに住んでる人は破格のお値段です。
ガイドと顔合わせ。ガイドはドゥスン人。細マッチョ。
ドラゴンというらしい。
10:30 一般道登山口からさらに奥地にあるミシラウ登山口着。
ここで2000m弱。
うちのパーティは誘ってくれたリーダーさんの意向で一般道より長くて、
アップダウンのあるミシラウコースを登る。
コースは距離表示されてて、全長で8.5kmくらい。
リーダーさんはキナバル11回目にして(登りすぎやろ!)
ようやくミシラウコースで登れると喜んでいた。
(ミシラウまでは公共のバスがなく、
今回みたいにミニバスを借りたりしないといけないのでめんどくさい。
要するにあんまりポピュラーではない)
私にとってはただでさえ登れるか不安なのに、
なんでいきなり長いコースやねん!みたいな。
でもここまでくると覚悟を決める。
荷物の一部をポーターさんに預けようとしたところ
ポーターが見当たらない。
なんとガイドが持つらしい。
ガイドは四人分、20キロを担いでくれた。
いよいよスタート
11:45 2km。
このコース、登ったと思うとけっこう下る。もったいない…
たぶん涼しいんやろうけど急登なので汗がダラダラ。
12:10 お昼
お菓子類でお昼。マイフレが朝のチーズの残りを持ってきてた。
グッジョブ! チーズがベストにおいしかった。
15:20 6km
一般道と合流
一般道はトイレが多い。我慢してたのでうれしかった。
16:10 ジャングルが終わって急に視界が開ける。
快晴である。
キナバルのピークが見える!!!
一気にテンション上がり、元気になる。
17:00 高度3261m ラバンラタ小屋に到着。
きれい!大きい!
中のレストランは超充実。
しかしいつも通り食欲なし。
甘いコーヒーでとりあえず一服。
この小屋のテラスはかなりグッド展望な作り。
ちょうど夕焼けの時間で、
見渡す限りの雲海の中に太陽が沈んでいくのが見えた。
言葉無くすきれいさ。
雨季のマレーシア。夕方には必ずといっていいくらいスコールが来る。
たぶんあの雲海の下は大雨なんだろーなー
キナバルにも夕方になると霧がかかり、
霧雨が来るらしいのでずっと
カラッとしてたこの一日はラッキーだった☆
18:00 ラバンラタからさらにちょびっとあがった
小屋Gunting Lagandanが今晩の寝床。
二段ベットが四つ入った八人部屋に泊まる。
これまたきれい!!!
これで500円強。物価の差を考えても安いと思う。
日本の山小屋、頑張ってほしいものである。
19:00 年越しそばならぬ、年越しマギーを食べる。
マギーとはインスタントラーメン。
ブランド名なのだがこっちの
インスタントラーメンの代名詞はマギーらしい。
この小屋何とガス、食器をただで使わせてくれる。
こっち流のあまーいコーヒーも山の上では
おいしく感じるから不思議。
20:00 明日の準備をして就寝。
いよいよ2005年も終わり。
一年を振り返ってみたり…
よし寝よう!と思っても…アレ?寝れない。
私かなり寝つきはいい方。
今日は疲れてるはずなので眠れないわけがない、
のに全くもって眠りが訪れる気配すらない。
これが高度3400mの力か…?
海抜0mから一日でここまで来てるもんねー。
確かに二段ベットに登るだけでドキドキする。
最初は寝れない!とあせってたけど、
そのうち寝るのを諦めた。
眠れない夜はヒマなものねー
結局一睡も出来なかった。
6:00 起床 朝ごはんはパンとチーズ
(余談:マレーシアはあんまり乳製品を食べないらしく、
品揃え悪し。)
7:00 コタキナバル市内、うちらが泊めてもらってる
マンション前までミニバスが迎えに来てくれる。
出発。
9:30 コタキナバル公園事務所到着
100RM(3100円くらい)払って入山証をもらう
ちなみにこれは外国人料金。
マレーシアに住んでる人は破格のお値段です。
ガイドと顔合わせ。ガイドはドゥスン人。細マッチョ。
ドラゴンというらしい。
10:30 一般道登山口からさらに奥地にあるミシラウ登山口着。
ここで2000m弱。
うちのパーティは誘ってくれたリーダーさんの意向で一般道より長くて、
アップダウンのあるミシラウコースを登る。
コースは距離表示されてて、全長で8.5kmくらい。
リーダーさんはキナバル11回目にして(登りすぎやろ!)
ようやくミシラウコースで登れると喜んでいた。
(ミシラウまでは公共のバスがなく、
今回みたいにミニバスを借りたりしないといけないのでめんどくさい。
要するにあんまりポピュラーではない)
私にとってはただでさえ登れるか不安なのに、
なんでいきなり長いコースやねん!みたいな。
でもここまでくると覚悟を決める。
荷物の一部をポーターさんに預けようとしたところ
ポーターが見当たらない。
なんとガイドが持つらしい。
ガイドは四人分、20キロを担いでくれた。
いよいよスタート
11:45 2km。
このコース、登ったと思うとけっこう下る。もったいない…
たぶん涼しいんやろうけど急登なので汗がダラダラ。
12:10 お昼
お菓子類でお昼。マイフレが朝のチーズの残りを持ってきてた。
グッジョブ! チーズがベストにおいしかった。
15:20 6km
一般道と合流
一般道はトイレが多い。我慢してたのでうれしかった。
16:10 ジャングルが終わって急に視界が開ける。
快晴である。
キナバルのピークが見える!!!
一気にテンション上がり、元気になる。
17:00 高度3261m ラバンラタ小屋に到着。
きれい!大きい!
中のレストランは超充実。
しかしいつも通り食欲なし。
甘いコーヒーでとりあえず一服。
この小屋のテラスはかなりグッド展望な作り。
ちょうど夕焼けの時間で、
見渡す限りの雲海の中に太陽が沈んでいくのが見えた。
言葉無くすきれいさ。
雨季のマレーシア。夕方には必ずといっていいくらいスコールが来る。
たぶんあの雲海の下は大雨なんだろーなー
キナバルにも夕方になると霧がかかり、
霧雨が来るらしいのでずっと
カラッとしてたこの一日はラッキーだった☆
18:00 ラバンラタからさらにちょびっとあがった
小屋Gunting Lagandanが今晩の寝床。
二段ベットが四つ入った八人部屋に泊まる。
これまたきれい!!!
これで500円強。物価の差を考えても安いと思う。
日本の山小屋、頑張ってほしいものである。
19:00 年越しそばならぬ、年越しマギーを食べる。
マギーとはインスタントラーメン。
ブランド名なのだがこっちの
インスタントラーメンの代名詞はマギーらしい。
この小屋何とガス、食器をただで使わせてくれる。
こっち流のあまーいコーヒーも山の上では
おいしく感じるから不思議。
20:00 明日の準備をして就寝。
いよいよ2005年も終わり。
一年を振り返ってみたり…
よし寝よう!と思っても…アレ?寝れない。
私かなり寝つきはいい方。
今日は疲れてるはずなので眠れないわけがない、
のに全くもって眠りが訪れる気配すらない。
これが高度3400mの力か…?
海抜0mから一日でここまで来てるもんねー。
確かに二段ベットに登るだけでドキドキする。
最初は寝れない!とあせってたけど、
そのうち寝るのを諦めた。
眠れない夜はヒマなものねー
結局一睡も出来なかった。