潰瘍性大腸炎(UC)患者めぐの日記

2010年全大腸型潰瘍性大腸炎になった患者の記録
メール投稿が変な時ががあるようです。アメブロにも同時投稿しています

2014年の大腸内視鏡検査

2014年08月21日 18時38分36秒 | 潰瘍性大腸炎 発症~
7月14日が検査でした

朝9時半前に受付
奥に通され更衣室トイレの説明を受けて待機です

私の通っているところは
病院で下剤を飲みます
私専用トイレがあるので安心なんです

前日の夜9時にラキソベロンを飲んで病院でニフレック


待機していると看護師さんが来て
便の状態を聞かれ血圧をはかります
なんとこの日は
上80下52
看護師さんあわてて再度水銀計でチャレンジ
ドタバタした看護師さん見てる間に私もドキドキして
二度目は無事に上98下64

そしてニフレックの登場です

今年は大苦戦でした

最初の一口目から吐き気が・・・

飲んで出さないと検査出来ないから
頑張って飲んでいましたが
1時間(1リットル)飲んでも
全く出る気配がなく吐き気だけ


看護師さんに状況を伝えると
歩くと大腸に刺激が伝わって出やすくなる
と言うことで近所で歩いていると
本当にきました
ゴロゴログルグル~
あわてて戻ってトイレ直行

ここからは順調に出まして
時間ギリギリで検査できる状態になりました
でも5回目のニフレックとの戦いは
今年も惨敗
飲み切ったけど吐き気がひどく
検査始まる前の疲労感は去年よりはるかに上
苦しかった。。。



時間が来て検査準備です
血圧計、心電図、血中酸素濃度?を計るのを指に付けて
点滴の針を刺します
手首に近いところだったから痛かった~

そして麻酔
全身麻酔で検査なので痛くも苦しくもないんです

いつもは気が付くと検査終わってるんですが
今回は違いました…

先生によると
スッと入っていかなかったから
グイグイ押しながら入れてった
そうで…痛かったんじゃない?痛がってたよ
と…

痛い感じはなかったんですが
検査の途中からは起きてました

この後点滴が終わるまで横になったまま休憩

いつもは点滴終わってすぐ着替えますが
グイグイ押しながらだったので
レントゲンを取りに移動


ここで吐き気に襲われて
またまたベッドで休憩…

大丈夫かと思って動くと吐き気が…

先生に我慢すると余計苦しいから
吐いちゃいなさいと言われた瞬間

出てきました
ニフレックと胃酸?の混ざった液体がたくさん…
2回出したら楽になったのでレントゲンを取り
着替えて先生の話を聞きました
これが16時・・・

レントゲン写真に空気がいっぱい写ってる
ガスも出しちゃうようにと…

大腸のようすは
薄く血管が見えるようになったけど
横行結腸までは ひだ がなく膨れてました
落ち着いてる状態だけど薬は飲まなくちゃいけない

と言われてきました
薬の飲み忘れ注意ですね
体調良いとコロッと忘れたりするから
釘刺されたかな(^^ゞ



苦しいような気持ち悪いような感じで
ヨレヨレになりながら家に辿り着くと
吐き気に襲われトイレ直行

吐いたら楽になって
しっかり夕飯食べれちゃいました

夜19時に先生から電話がきて
大丈夫?吐き気治まった?

帰ってまた戻したあとは大丈夫で
夕飯も美味しく食べたことを伝えました


体調がよくなるにつれニフレックが辛くなる…


良いような悪いような…

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