@-at mark-

一日の事を延々と君は話したがった
ウワノソラの僕が一言
「日記でもつけたら」

サイレン

2010-03-13 03:05:50 | 君がいない窓に響く空しい「ひとりごと」
こんな夜中まで何をする訳でもなく起きていたら…


道を急ぐ何台ものサイレン

「サムエルの『サイレン』みたいだなぁ~」
なんて呑気なことを考えながら、部屋の電気を消して布団に潜って、

「でも、やっぱり怖いな…」
と思ったら、普段気配を感じないお隣さんが、窓を開ける音がして
(またサイレン)

「あれ?」

と思いつつ、様子を見ようと起き上がって襖を開けたら、
なんかビミョーに煙い…
(風が強いから、窓を閉め切ってるのに!)


いよいよドキドキしてきて、通りに面した部屋の窓を開けると、ご近所が火事でした(°□°;)



もう40分近くも前のことなので、火の手も野次馬も鎮静化したのですが…


まだ怖い(ρ_;)



実は「近所が火事」っていうのは、初めての経験じゃないんです。

実家にいる頃、朝いつもより早く起こされたら、家の前が火事で…
(しかも、私の部屋が一番近い位置だった)

しばらくそっち側の窓は、カーテンを開けられなかったことがありました。



でも、もぅ寝なくちゃな…


今、窓を開けて様子を見たら、まだ消防車が沢山止まってたケド…
(見なきゃ良かったな…)


おやすみなさい(-.-)zzZ
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