平成23年6月4日
第6回 THE メバルカップ は、貝塚市商工会議所大会議室をお借りして開催いたしました。
数日前から、深夜まで準備に走り回ったスタッフも、お昼前からボチボチと集まり、3時からの受付開始に備えます。
今回のテーマは、「安全な夜釣り」と「がんばろう日本」
受付には、がんばれ東北！の義援金箱を設置させていただきました。
受付開始前に、義援金寄付の仕方？をゲストの方々に実演していただきました。
（紙幣以外受け付けません！？）
ちなみに、ゲストと言う肩書きで多数の方にお越しいただきましたが、参加費徴収の一般エントラント扱いです。
参加費払え！
募金入れろ！
賞品持って来い！
・・・
鬼のような大会です。
（ゲストの皆様、ありがとうございました：鬼より）
さて、受付も順調に終わって開会式。
伊丹章さんとhimeさんの二人が、楽しく進めてくれました。
でっかいメバル釣るぞ！
おう！
さて、外に出ると天気予報以上の強風が吹いてます。
この風向きだと・・・
釣り場に出ることは無いのですが、かなり苦戦すること間違い無し。
・・・・・・実行委員長の思惑・・・・・・
大会会場から、大阪最南端まで走って大型を狙う。
ルアーの人は、1～2匹の大型を上げてくるだろう。
一方、餌釣りの人は、会場周辺でエビ撒きをする人が多いはず。
明るいうちから釣り場に入るため、時合いを待ちきれずに撒き餌をすると、スズキが集まりメバルは釣れない。海を前にしてどこまで我慢できるかな？
まぁ、餌釣りでは風向きからして、阪南市から岬町あたりの釣り場で、虫餌で狙うのが正解！？
エビ撒きで、上手くメバルを集めて20cm級を3匹。
虫餌で遠投して、23cm～26cmを3匹。
ルアーの方は、26cm以上を2匹と20cm1匹
いずれにせよ、25cm以上を揃えないと入賞は難しいだろう。
・・・・・・さぁ、どうかな？・・・・・・
午後9時を過ぎると、「アカンかった～」と戻ってくるエントラントが多い中
リミットメイクの方も居られます。
強風の中、軽いルアーでは厳しいはずが、ルアーの方から釣果提出が多かったようです。
そんな中で、大型を揃えられた釣り人も・・・
検量受付の時間を過ぎると、早速表彰式の開始です。
まずはジュニア賞の廣瀬君
続いてレディース賞の古川さん
総合優勝から3位の方々
左から２位の榊原さん（ルアー）
中央は優勝の阿部さん（ルアー）
右は３位の小林さん（サビキ）
その他の大会結果は次のとおり
一部、メバルのシーズンから外れているという声も聞かれましたが、泉南から紀北ではこの時期が一番簡単に釣れる時期なんですが・・・やはり風の影響で、実力を発揮できなかった方が多かったようです。
メバルを釣って入賞の栄誉より、釣れなくて残念！な方に豪華賞品を！
がメバルカップの真髄。
名物の鮮魚は誰の手に？？？
ダダダダダダ・・・くじを引くhimeさん
発表します。
石鯛の当選者は・・・
えぇ～っ！
鮮魚賞中、一番の目玉。
石鯛は何と総合優勝、阿部さんの手に！！
思わず、「帰り道、事故に気をつけて下さいね」と言ってしまいました。
その他、ゲストから提供の品々や、目玉の高級自転車の抽選も終わり、THEメバルカップ2011は幕を下ろしました。
参加者の皆さま
スタッフの皆さま
この大会に関わって頂いた多くの方々
お疲れさまでした！！
大会のまとめ
今大会でのテーマは、冒頭のとおり「安全な夜釣り」
参加者には、最低限の安全装備としてライフジャケット着用を義務付けさせていただきましたが、滑りにくい靴・片手を空けて釣り座移動など、気をつけたい安全対策があります。
特に、両手がふさがった状態でのテトラ移動は危険です。
必ず片手をフリーにしましょう。
魚をキープされる方は、渓流用のビククールを肩に掛けるのも良いですね。
一方、最近目立つのがヘッドライトをつけっぱなしで釣りをさせる方が増えております。
メバルと言う魚は、基本「足の下」。特にテトラ波止では「足元ではなく直下」にいる魚です。
移動時は、ライトを使って安全に配慮して、魚を狙う間は海にライトが入らないように注意することが重要です。
特にメバリングの方々には、足元のポイントを大事に狙っていただきたいと思います。
「がんばろう日本！」
がんばれ東北！義援金は、前回報告のとおりでありました。
改めて、たくさんの善意をありがとうございました。
まだしばらくかかりますが、義援金の振込み報告は必ずここでさせていただきます。
協賛企業（順不同）
山本光学株式会社
株式会社岳洋社
ゴールデンミーン
ルアーマガジンソルト
株式会社つり人社
株式会社キザクラ
株式会社ヤリエ
名光通信社
ルアーニュース株式会社
コーモランプロダクト
株式会社モーリス
株式会社サンライン
株式会社ファンファンシー
株式会社がまかつ
ベイトブレス
ＡＴＴＩＣ/グロコス
マルキュー株式会社
有限会社ガンクラフト
株式会社アトリエボイル
第一精工株式会社
ＳＡＬＴＷＡＴＥＲ
穴織カーボン株式会社
株式会社ＡＵＲＡ
株式会社ボナンザ
アングリングソルト
アングラーズドリブン
ソルト＆ストリーム
有限会社ライラクス
ｏｏｆｅｅ
レジャーフィッシング
エバーグリーンインターナショナル
ＪＬＡ/ジャパンルアーアングラーズ
阪南市 有限会社大和水道工業所
ゲーリーインターナショナル株式会社
ＣＤ-ＡＩＲ
第6回 THE メバルカップ は、貝塚市商工会議所大会議室をお借りして開催いたしました。
数日前から、深夜まで準備に走り回ったスタッフも、お昼前からボチボチと集まり、3時からの受付開始に備えます。
今回のテーマは、「安全な夜釣り」と「がんばろう日本」
受付には、がんばれ東北！の義援金箱を設置させていただきました。
受付開始前に、義援金寄付の仕方？をゲストの方々に実演していただきました。
（紙幣以外受け付けません！？）
ちなみに、ゲストと言う肩書きで多数の方にお越しいただきましたが、参加費徴収の一般エントラント扱いです。
参加費払え！
募金入れろ！
賞品持って来い！
・・・
鬼のような大会です。
（ゲストの皆様、ありがとうございました：鬼より）
さて、受付も順調に終わって開会式。
伊丹章さんとhimeさんの二人が、楽しく進めてくれました。
でっかいメバル釣るぞ！
おう！
さて、外に出ると天気予報以上の強風が吹いてます。
この風向きだと・・・
釣り場に出ることは無いのですが、かなり苦戦すること間違い無し。
・・・・・・実行委員長の思惑・・・・・・
大会会場から、大阪最南端まで走って大型を狙う。
ルアーの人は、1～2匹の大型を上げてくるだろう。
一方、餌釣りの人は、会場周辺でエビ撒きをする人が多いはず。
明るいうちから釣り場に入るため、時合いを待ちきれずに撒き餌をすると、スズキが集まりメバルは釣れない。海を前にしてどこまで我慢できるかな？
まぁ、餌釣りでは風向きからして、阪南市から岬町あたりの釣り場で、虫餌で狙うのが正解！？
エビ撒きで、上手くメバルを集めて20cm級を3匹。
虫餌で遠投して、23cm～26cmを3匹。
ルアーの方は、26cm以上を2匹と20cm1匹
いずれにせよ、25cm以上を揃えないと入賞は難しいだろう。
・・・・・・さぁ、どうかな？・・・・・・
午後9時を過ぎると、「アカンかった～」と戻ってくるエントラントが多い中
リミットメイクの方も居られます。
強風の中、軽いルアーでは厳しいはずが、ルアーの方から釣果提出が多かったようです。
そんな中で、大型を揃えられた釣り人も・・・
検量受付の時間を過ぎると、早速表彰式の開始です。
まずはジュニア賞の廣瀬君
続いてレディース賞の古川さん
総合優勝から3位の方々
左から２位の榊原さん（ルアー）
中央は優勝の阿部さん（ルアー）
右は３位の小林さん（サビキ）
その他の大会結果は次のとおり
一部、メバルのシーズンから外れているという声も聞かれましたが、泉南から紀北ではこの時期が一番簡単に釣れる時期なんですが・・・やはり風の影響で、実力を発揮できなかった方が多かったようです。
メバルを釣って入賞の栄誉より、釣れなくて残念！な方に豪華賞品を！
がメバルカップの真髄。
名物の鮮魚は誰の手に？？？
ダダダダダダ・・・くじを引くhimeさん
発表します。
石鯛の当選者は・・・
えぇ～っ！
鮮魚賞中、一番の目玉。
石鯛は何と総合優勝、阿部さんの手に！！
思わず、「帰り道、事故に気をつけて下さいね」と言ってしまいました。
その他、ゲストから提供の品々や、目玉の高級自転車の抽選も終わり、THEメバルカップ2011は幕を下ろしました。
参加者の皆さま
スタッフの皆さま
この大会に関わって頂いた多くの方々
お疲れさまでした！！
大会のまとめ
今大会でのテーマは、冒頭のとおり「安全な夜釣り」
参加者には、最低限の安全装備としてライフジャケット着用を義務付けさせていただきましたが、滑りにくい靴・片手を空けて釣り座移動など、気をつけたい安全対策があります。
特に、両手がふさがった状態でのテトラ移動は危険です。
必ず片手をフリーにしましょう。
魚をキープされる方は、渓流用のビククールを肩に掛けるのも良いですね。
一方、最近目立つのがヘッドライトをつけっぱなしで釣りをさせる方が増えております。
メバルと言う魚は、基本「足の下」。特にテトラ波止では「足元ではなく直下」にいる魚です。
移動時は、ライトを使って安全に配慮して、魚を狙う間は海にライトが入らないように注意することが重要です。
特にメバリングの方々には、足元のポイントを大事に狙っていただきたいと思います。
「がんばろう日本！」
がんばれ東北！義援金は、前回報告のとおりでありました。
改めて、たくさんの善意をありがとうございました。
まだしばらくかかりますが、義援金の振込み報告は必ずここでさせていただきます。
協賛企業（順不同）
山本光学株式会社
株式会社岳洋社
ゴールデンミーン
ルアーマガジンソルト
株式会社つり人社
株式会社キザクラ
株式会社ヤリエ
名光通信社
ルアーニュース株式会社
コーモランプロダクト
株式会社モーリス
株式会社サンライン
株式会社ファンファンシー
株式会社がまかつ
ベイトブレス
ＡＴＴＩＣ/グロコス
マルキュー株式会社
有限会社ガンクラフト
株式会社アトリエボイル
第一精工株式会社
ＳＡＬＴＷＡＴＥＲ
穴織カーボン株式会社
株式会社ＡＵＲＡ
株式会社ボナンザ
アングリングソルト
アングラーズドリブン
ソルト＆ストリーム
有限会社ライラクス
ｏｏｆｅｅ
レジャーフィッシング
エバーグリーンインターナショナル
ＪＬＡ/ジャパンルアーアングラーズ
阪南市 有限会社大和水道工業所
ゲーリーインターナショナル株式会社
ＣＤ-ＡＩＲ