どうでもいい四百字 第二中間貯蔵施設

どうでもいい四百字 2674

暑いだろうがボケ。天に向かって唾を吐いても虚しいさいたまである。湿度が低いからまだ凌げるものの、舗装道に立って直火で焙られていると全身がしっとりしてくる。間も無く到来するぢめぢめの季節が思い遣られる。これからは三密に気を取られず、適宜空調を用いて「熱中症で救急搬送」の愚を犯さない様努めたい。矢張り日傘を導入すべきだろうか。UVケアとかはともかく、帽子程度では全身の体温上昇を防ぎ切れないのを昨年は感じた。ただ都知事がアホ丸出しの日傘を公開する等、タイミングが余りにも悪過ぎた。あんなもん皆忘れただろうから、変な柄の入っていない普通の日傘を東急ハンズとか無印良品とかで探したいと思う。ただ個人的には、必ず何処かに置き忘れるので持ち歩きたくない。気を付けていれば何とかなるもんじゃない事は自分が一番良く分かっているのであり、だったら頭に括り付けておくのも悪くはないなと、直火で焙られながら考えるのである。

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