どうでもいい四百字 第二中間貯蔵施設

どうでもいい四百字 2619

開幕早々徳俵に追い詰められた大相撲である。序二段力士が高熱を出して休場となった。インフルは陰性だったそうで、仮にコロナウィルスだったら春場所は中止である。もし私が相撲協会理事だったら、隠蔽工作に手を出すのは確実である。ヨノナカ、現時点の厳戒体制下で表沙汰になったら経営危機どころか一発退場となる企業及び個人事業主はゴロゴロ居る。それが病院であれば、政府が何とか押さえ込もうとしている医療崩壊に直結し兼ねないのであり、隠し通せるものなら是非ともそうして欲しいが、多分そう云うものほど噂が漏れ出る様な気がする。サクッと隔離閉鎖して1か月後に戦線復帰してもらう方が全体としては望ましいのであるが、そこまで吹っ切れないのもヨノナカの常である。散発的な集団発生は今後もあちこちで起こるであろうと予測しているし、それに備えた予防も心掛けてはいるが、罹らない保証は無い。私の検温結果は可能な限り隠蔽したいのである。

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