ドイツ人傭兵その2 2007-04-11 08:02:22 | Weblog ヘッセン人の傭兵全貌。 アランは、話は通じないのに閉口しながらも、 その射撃の腕に信頼を寄せます。 イギリス側によって投入されたドイツ傭兵の 数はわかりませんが、ヨークタウンの戦いで ほとんど捕虜になってしまったようです。 勇敢ではありましたが、イギリスのために 殉じる必要はありませんでした。 彼らが持っているのはライフル銃だが、 形式等は不明。 アメリカ義勇軍が持っていたライフル銃と 似ているものらしい。 しかし、傭兵というのはいつの時代も 使い捨て! かわいそうな存在ではありますが・・ アランたちと並んで戦闘を繰り広げる シーンを見たかったなあ « ドイツ人傭兵 | トップ | マスト上からの狙撃 »