友達ギヒョンの妹アヒョンから「お兄さんのような優しい人が自分のタイプだ」、と気持ちを打ち明けられたミンは、自分が好意を持つキム・ハナから以前、「自分が好きなのは優しい人」、と聞いたことを思い出した。その時は一体誰のことかわからなかったミンだったが、ふとひらめいて、キム・ハナのもとへ走った。キム・ハナが好きなのは自分なのか誰なのかわからない99%の不確実性より、自分だという1%の可能性を信じて。
今日のセリフは『A-teen2』からこのセリフにしました。最初聞いた時は、意味不明に感じましたが、しばらくたって、なるほど!、と思ったセリフです。いやー、セリフにも世代があることを思い知らされました。
最先端のWebマンガが原作で、10代、20代にウケたドラマですから、冬ソナで感動した世代には、ちょっとついていけないセリフや構成もありましたが、確実な1%を信じてみたい、などというティーンエイジャーならではのセリフに元気をもらいました。