今日は『どたばたファミリー』からこのセリフにしました。このセリフは…
ハヨンは、ジュリがウンソンを貶める様子を目の当たりにして、自分がウンソンにとってきた行動を反省しウンソンに謝罪しました。そして、年末にウニョクとミュージカルへ行く約束をドタキャンしたことをウニョクにも詫び、カン監督のことを諦めたことを話しました。
これで、またウニョクにチャンスが巡ってきました。そこで以前からウニョクとハヨンのことを後押ししてきた同僚の刑事は、よかったじゃないか、後は二人が近づけばいい、彼女の隣も空いているし、とウニョクにハッパをかけました。しかしウニョクは、そう簡単なことではないよ、と依然として消極的でした。そこで同僚の刑事は、何が難しいんだ、数学の公式じゃないし、と言いましたから、それに返答したウニョクの言葉がこのセリフになります。
難しいものの例えにウニョクの同僚刑事は数学の公式を持ち出しましたが、よほど学生時代に数学の公式に悩まされたのでしょうか(笑)
ただ、数学は相手がいないですから、頑張りさえすれば解けないこともないでしょうが、相手のあることは、頑張っても答えがでない場合がありますからね笑
為参考