『ワン・ザ・ウーマン』からこのセリフにしました。このセリフは…
ヨンジュは、上司であるリュ次長検事から、
他部が裏金だと騒ぎ立てているハンジュグループの買収事件を任競るからうまく処理しろ、と指示され、ハンジュとの人脈を作る必要もあり、横領で送致されたゴールデンサークルの代表を紹介されました。情報を渡す代わりに釈放を頼んできたその代表から、自分の遠い親戚であるソン会長がヨンジュを保険に入れた聞かされたヨンジュは、早速ソン会長に電話すると、ソン会長は、接待の席を用意してヨンジュを招きました。その席上ヨンジュは、ソン会長に、副部長、部長、次長検事を接待してお金を渡してますね、私には?、と迫りました。ところがソン会長は、これは配慮が足りなかったと言ったものの、昔自分が口利きをしたからヨンジュがソウルの中央検察へ栄転できた話を持ち出し、危ない橋を一緒に渡った仲でしょう、と言いました。更にソン会長が続けた言葉がこのセリフになります。
まさに、"吊り橋効果"ですね!この"吊り橋効果"に関してはなんとその言葉が出てくるセリフがありますから、また後日ご紹介します。