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ドラマ・映画の名セリフに学ぶ(好奇心を持てば、この世は面白いことだらけ!)

#0068『誰が何と言っても』から ~コロナ禍の生活を乗り切る智慧~

「適応できるように努力するしかない」byシン・アリ作家

幼い妹ピョリも一緒に、婚約者ジュンスの家で生活することに、断固として反対してきたアリ。しかし、反対し続けることが、ジュンスに痛みを与えることに気づき、ついに折れることに。そして、その気持ちを伝えた時、ジュンスから、ほんとに大丈夫なのか、と尋ねられ、アリが答えた言葉。


今宵のセリフは、『誰が何と言っても』からシン・アリ作家のこのセリフにしましたが、まさに今日、明日生きていく上で糧になるセリフですので、敢えて副題つけました。

このセリフ、短いですが、今のコロナ禍での生活スタンスを鑑みたとき、ぴったりなアドバイスになると思います。まさに、この一言に尽きるかと。

現在、予想もつかなかった生活を誰もが強いられていますが、だからと言って為政者が悪いだの、出歩くのが悪いだの、発生源が悪いだの、また、自粛疲れだのと、文句を言っても仕方ありません。

今は、ただひたすらコロナ禍での生活に適応できるよう、努力するしかないかと。

このセリフを聞いた瞬間、ふと、そう思いました。
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