ユラはチョンアが、失くなったユラの次男の名札をリュックに付けていたことにヒーリングを受けた、と家政婦に話しました。そして何も言わなくてもどんな気持ちで生きてきたか分かったし、ありがたくて切なかった、と言いました。更に、何かしてあげたい、助けになるなら何でも、とも言いました。
しかしこれを聞いた家政婦は、奥様の気持ちは分かりますが、と切り出した上でユラに助言しました。その助言がこのセリフになります。
これは先日の農水相の話からもわかりますね。あそこの家は、米が支持者から自動的に届けられて、売るほどストックがあるそうで、そんな人が、米の価格上昇に悩む人と同じ心持ちであるはずがありません。