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ドラマ・映画の名セリフに学ぶ(好奇心を持てば、この世は面白いことだらけ!)

#0191「組織のトップが謝罪するということは、過ちを認め法的に責任を取るということだ。」

「組織のトップが謝罪するということは、過ちを認め法的に責任を取るということだ。」byオ・ビョングク帝王グループ会長、ハジュンの父親

婚約者ガウンの父親の会社を潰したことに対して、ハジュンは父親に謝罪を求めた。が、父親はこれを拒否した上に、更に続けた時の言葉。

今日は予定通り、『ミス・モンテ・クリスト』からオ会長のセリフの続きをご紹介します。

傲慢そのものなセリフですが、このセリフを聞いて、なるほど!、と思いましたね。これがトップがなかなかアタマを下げない理由かと(笑)

ところで日本には、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という俳句調の故事成語があります。あえてここで管理人がヘタな説明をするまでもない有名な故事成語ですね。

なので、今日のセリフを聞いたとき、ふとこの故事成語が浮かびました。傲慢さと謙虚さ。組織のリーダー像を考えた時、どちらの度合いが高い方が優れたリーダーなのでしょう(笑)






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