せっかくの日曜ですが・・
仕事してます。
BGMは、かつてアルチューロ・サンドバルやパキート・デリヴィラも所属していたキューバの伝説的バンドIRAKEREの1998年のアルバムYemayaです。
さてこのアルバム、楽曲はいいんですが、録音がイマイチ。どう表現していいか分からないけど臨場感がいまひとつ感じられません。こういう大編成のバンドになると確かに音のバランスなどの技術的な問題もあるのかもしれませんが・・・、なんか物足りないっす・・・。
でも、演奏はよろし。
ちなみに、pianoにはあのChucho Valdesがfeatureされてます。このピアニストは文句なく凄いっす。
(それと、どうでもいい話ですが、音楽がらみのブログなどを見ていますとfeatureとfutureを混同している人があまりにも多いのに驚きます)。
ピアニストといえば、このチューチョ・バルデスもそうですが、ゴンザロ・ルバルカバとかミシェル・カミロとか、とんでもなく凄い超絶技巧派プレイヤーがラテンの世界に多いような気がするのは僕だけでしょうか。。。?(ルバルカバはラテンって感じじゃないか・・)。
ということで、このアルバムのお勧め度3.5点。
以上自己満足的手抜き更新おわり。
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