ソフロの思い出

昨日テレビで
出産の奇跡みたいな
再現VTRをやっていて。


それを見た夫が


「そういえばあんた
ソフロロジーとか言って
熱心に勉強してたのに

実際の分娩のとき
ソフロロジーも何も
なかったよねぇ(≧∀≦)」


と、めっちゃ笑いながら
話しかけてきました。



いや、ほんとにさ。


毎日のようにソフロロジーの
本を読んでイメトレして
呼吸法の練習もして。

（呼吸法は陣痛逃しに
大変役に立ちました）


いざ分娩室に行ったら

「超それどころじゃない感」。



酸欠で意識は朦朧。

何かを考えたり感じたり
といった余裕は皆無。


ただ、苦しむのみ。
（地獄）



独学ソフロロジーは
私には難しかったです。



それも今となっては
いい思い出です。


あのときの小さな赤ん坊が
今では2歳目前。

立派な口もきくようになり
毎日笑わせてもらっています。


早えなオイ。