
今、娘が生活している地域では、約1600年前から伝わる《竜頭舞》や《お囃子》の
秋祭りがある。
2日間に渡り、山車に乗って太鼓や笛を使ってお囃子をしたり、区長さん宅などの家のお庭で竜頭舞という舞を披露したりする。
回った先々の家では、子ども達にお菓子や飲み物をお礼として配る。
すごく疲れたけど、いい経験をさせてもらった。
伝統を守っていくことってすごく大変なんだろうな。
同じ地域に住んでいても、参加しない家庭の割合の方が多いみたいだけど、
学校生活や好きな仲間との遊び以外に、縦割りの大切な学びがそこにはあるように
感じた。