
前回川を挟んだ孫堅軍の港を攻略しようとして、大敗を喫し
さらに、その弱り目を董卓軍に襲撃されて、そこに戦力を消費させられた
マヤ達ですが。
南の孫堅の領土侵攻を諦めた訳ではなかったのです。
暫く兵力を備蓄して、孫堅軍侵攻の拠点である慮江城に
兵力を輸送した瞬間
伝令「大変です公孫讃軍17000が攻めてきました」
とのこと
慮江に送った兵30000を引き戻し蹴散らしましたが・・・・・
こちらも15000の被害がでて・・再び兵を集め訓練するのに
半年ほど時間がかかりました。
そして・・・慮江に集めた兵力 10万
孫堅軍兵力 川向かいの九江港に名匠孫策が守る2万5千
そして目標の柴桑城に1万7千の兵がいます。
ここで、柴桑港攻略の作戦会議が開かれました。
花紅「本日、再び柴桑城攻略に向けての作戦を考えるのですが。
まず、先日の惨敗の原因は何だったのでしょうか?。
そして、今回それに対して、どう軍を動かすのか、
皆で考えて見ましょう」
まや「はいっ!!!!」
花紅「まやさんどうぞ」
まや「このえせ軍師のせいです(GANさんを指差す)」
GAN「ええw」
まや「この前も柴桑城と九江港合わせて3万5千近くの兵がいました。
港や城というものは、攻めるに難しく、守りに安い・・・・・
それを・・・たった4万で攻めるなどと、ほざいたからです。」
GAN「敵軍が九江港に援軍を送った時点で退却の案もだしたのです
けれどもマヤさんが無・・(もがっ)」(GANさんの口をふさぐ)
まや「この前に、ケチらずに8万位侵攻すればよかったのです」
GAN「あの時の国力では残り兵0になって、董卓に侵攻されますなw」
GAN「とはいえ、4万と3万3千の戦い。柴桑城を空にしてまで
九江港に送ってくるのは誤算ではありましたが・・・・。
それだけならあれほどまでの大敗はなかったでしょう」
花紅「というと?他にも要因があったのですか?」
まや「誰かさんが、速攻で必殺技くらって2500人減らしたうえに・・・
軍師のくせに偽報にかかって、本国に引き上げかけたからかな?」
GAN[ぐっ!!!」
GAN「もとい・・敵の乗ってた船に気が付かれたでしょうか。
我が軍のボートのような船と違い、水上でも戦闘にたえうる
船を孫堅軍は持っているようです。さらに・・・それを操り九江港
から出撃してきた17000を率いていたのが・・・・・・孫策という
猛蒋だったからです。あの戦闘では実際は川上で孫策率いる
17000と我が軍40000との戦闘だった訳です」
まや「17000VS30000ですがw誰かさんのせいで」
GAN「ぐはっ!」
花紅「なるほど・・まず乗る船の質が違う事、九江港の守り兵が孫策
だった事が前の敗戦の理由ですか」
花紅「それを踏まえた上で、今回集めた兵10万ですが・・
今回攻撃にいくら位兵を回せますか?」
GAN「董卓軍が袁紹軍と戦っていて、こちらに兵を回せないとしても
慮江城に3万残した7万が限界でしょう」
花紅「7万で前回と同じ攻撃を行なうと攻めきれると思いますか?」
GAN「おそらく無理でしょう。勝てるかも知れませんが。九江港を
落とした時には残り兵は僅かで、柴桑城を攻略できる兵は
残っていないものと思われます。」
まや「徴兵して15万位で攻めよう」
GAN「もうこれ以上兵士増やせる国力ないから!」
花紅「孫策と川上で戦闘すると兵が削られ、国を増やさないと
これ以上増兵もでぬ。この兵力で柴桑城を攻略せねば
我が軍の未来も無いのですね」
GAN「時間がかかれば、董卓VS袁紹の決着がついて
我が軍にも火の粉が降りかかってくるでしょう」
一同が思案しているその時!!!
まや「うひひひ」
GAN「なんですか急に」
まや「いいこと思いついたw」
翌月 まやの強引な提案で慮江城を出陣していく7万の兵、
第2次孫堅侵略戦争は成功するのでしょうか・・・
はたしてマヤの運命は・・・・
ううむう、作戦だけで長くなってしまった。
作戦とその結果編はまた後日と言う事で。
皆さんはどんな作戦を立てるでしょうか?w
というのとは、全く関係も無く
軍師GANさんのリクエストで蒼天航路敵な張飛作って
とのリクエストで・・・・ディ・・・・じゃないよw
(うおみんでの日記のコピペです、ねたが分からない方すいませんです)

