goo blog サービス終了のお知らせ 

マックスパパの人生トレッキング

還暦迎えても、「かっこよく老けていきたい」ですね

最高の紅葉&露天風呂、1人バイクで!

2014年10月30日 | 旅行
息子は大型自動二輪免許を習得中・・・
それでも大型バイクを購入・・・
親の私がショップから自宅までバイクを搬送・・・

そして

10月23日に満タン。1ヶ月ぶりに15キロ走行。

それは目的があったから・・・

昨年の紅葉シーズンは、妻と二人で日帰り温泉に何度か出かけた。
勿論、乗用車での話し・・・

今年は妻が、ある資格を受験するため1人で、息子のバイクで出かけようと勝手に決めていた(笑)

10月25日、朝6時出発。

どこへ行こうか?
ルートはどうしようか? ギリギリまで悩んでいました。
結局、関越で渋川伊香保ICまで行こうと判断。

まだ新車のバイクで、走行距離は100キロ程度。
三千回転の時速80キロで・・・と思っていたが、一般道の環八。
一緒に走っている他の車両が80キロ以上で走っている???


7時少し前に練馬から関越道に入る。
この先渋滞と表示されるが、バイクは気にしない!
高速道では、時速80キロをキープ。

三芳で一度トイレ休憩。
次に上里でトイレ休憩。

のども渇いているし、おなかも空いてきた。
しかし少しでも早く行きたい・・・この気持ちが一番強い。
車だと気にしないが、バイクではトイレ休憩が大切。

何が?

小便でも洋式トイレに入り、暖房の効いている便座に座ったときの気持ち良さ。
なんともいえないありがたさを感じる(笑)

息子のバイク、トライアンフは燃料タンクが小さく、リザーブコックも無い。
最近はガソリンスタンドも減り、何度も燃料タンクのキャップから覗き込んで確認しないと怖い。

渋川伊香保ICから、国道17号を走る。

大昔、スキー大好き少年だった頃、東京から上越への道路は関越が東松山までしかなく、その先は17号線だった。
その17号から吾妻線に平行している長野街道を走る。

さすがにGSで一回目の給油を行い、自分もコンビにでおにぎりを二つ購入し、コンビニの駐車場で朝食。
のどかな雰囲気の中、地面に座り込んでお茶とおにぎりである(笑)

中之条から草津を目指す。
右折すれば四万温泉であり、昨年に息子と妻と三人で出かけた場所である。
町から山道になり、紅葉がきれいになってきた。



右には吾妻線、左下にはきれいな渓流が見える。ここは日本ロマンチック街道
なんとも素敵なネーミングである。
途中、止まって写真を撮りたい!だけど通過してしまう。
この先に、もっときれいな場所がある?そう思って走ってしまう・・・
だけど、戻って写真を撮った方が正解の場合が多かったと反省。



右折すれば草津の交差点。
草津は混んでいると予測して、この先の嬬恋から右折万座を目指す。
ところが・・・
何と、万座ハイウェイが通行止め。



う~ん、悩んだ。
ここから草津へ、そして志賀高原へ進み、目的の温泉へ行くか・・・
それとも、このまま長野街道を進み、昨年出かけた温泉に入るか・・・
燃料も心配だし(山道へ行くとGSが無い)
だけど、やはり、予定通り、新しい開拓を進行することに決めた。



志賀草津ルートははじめての道。
草津の土産でも・・・思うけど、写真を撮るだけでした。







山頂が近づいてくると、紅葉景色も減り・・・





燃料を心配しながら・・・



この絶景を楽しんで・・・





心も身体も癒されます・・・





調子に乗って走っていると「湯釜」を通り越してしまいました・・・



そして、ここが国道で最高地点!





山頂?を見上げ・・・



今度は長野県に入り、下っていきます。



志賀高原の横手山、熊の湯を通過します・・・



途中、燃料タンクの中を覗き込み・・・



やってきました目的地。



七味温泉、山王荘

ここからの画像は、ネットで拾ったものですが・・・



内湯はヒノキ造り。



露天はこんな感じ・・・



お湯は熱めです。



本当に、こんな感じの紅葉とお湯の色です。

向かいの山は黄色く、真上を見上げればモミジが真っ赤。

絶対にもう一度来たい場所になりました。

志賀には戻らず、山田温泉から須坂に下ります。

帰りは更埴から松本、中央高速で帰宅しました。
しめて650キロの一人旅、あ~ぁ疲れた!

2泊3日の弾丸トラベラー旅行 ぱーと3

2014年10月03日 | 旅行
長崎、稲佐山にあるホテルで朝を迎える。

当初、台風が九州に接近し、天気は雨予報・・・
もしかしたら東京へ帰る便は欠航か?との予想だった。
なんとか最終日まで雨が我慢してくれたようだ(嬉)


今回の旅行はガイドさんが面白かった。
イメージとして、藤山直美タイプでよくしゃべる。

長崎は福山雅治の実家があります。
みなさん、ご覧ください。ちょうど左の住宅に「福山」表札が・・・

すかさずツアー参加者はカメラを構えると
ここが福山雅治のおじさんの家です・・・

ツアー参加者ドット笑う。
バスが左折すると

この細い路地の奥・・・2つ目の街路灯のある場所が本当の実家です。
ツアー参加者、ふぅーんと感心する。

でも、二十歳の頃から住んでいません。と笑わせて〆る。

こんな具合です。


有名な観光名所





ちょうど高校野球で有名な「長崎海星高校」が隣に見えているそうです。

私がわが社の野球部に新人として入部したとき。
怖い先輩(面白い先輩)で、海星高校野球部で二度甲子園に行った方がいて、よく遊んでもらいました。
















朝一番の入場だったおかげで、こんなに空いていました。



長崎や熊本って路面電車が走っているんですね?
私はまだ一度も乗っていない・・・東京の荒川線も乗っていない・・・



眼鏡橋からいよいよ



やってきました平和公園


モデルは力道山らしく、たしかに似ていました・・・





この石の真上の上空で爆発したらしいです。







前日・・・
高千穂峡がパワースポットらしく、たくさんのパワーを貰った!
と妻が喜んでいましたが・・・長崎の被爆地を訪れ、歩くうちにパワーが無くなったと話していました。





畑の奥が諫早湾で、中央に閉鎖された堤防が今は道路ですが見えます。



そして


雲仙普賢岳


当時、ひげの島原市長が有名でした・・・

現在・・・御嶽山の噴火で・・・


島原城


島原からフェリーの乗ります。


有明湾を横断して・・・


熊本です。





やってきました熊本城


東京の江戸城と違い・・・
お堀の芝生が綺麗で~ビックリ!



この先はカメラのトラブルで画像がありません。
妻のスマホで撮りましたが、まだ編集していません。ごめんなさい。

熊本城は新しくなった本丸御殿と天守閣だけで1時間経ってしまいました。

どこも時間が制限され、ゆっくりできないツアーだと、最初からわかっていたのですが・・・
次はフリーでゆっくり来たいですね?

バスはこのあと空港に直行し、6時に到着。
7時過ぎの便で、羽田到着8時半。
9時過ぎには我が家に帰ってきました・・・

お疲れ様でした。

2泊3日の弾丸トラベラー旅行 ぱーと2

2014年09月27日 | 旅行
ホテル部屋の窓から別府湾を眺める。

朝7時30分、バスは出発・・・


別府湾を後方に、山を登る。

鉄輪温泉や海地獄を眺めながら、大分自動車道へ入る。
昨日観光した由布院を、時計の反対周りに回る・・・



やまなみハイウェイを走り、途中のトイレ休憩場所のドライブイン。

おぉ!このバイクは?いったいなんじゃ???



なんとハーレーじゃないか?



カッコイイ!

帰宅後に調べたら、ハーレーダビッドソンのV-RODのカスタムらしいです。



バスはやまなみハイウェイを下り、大分県から宮崎県へ・・・




やってきました高千穂峡。







神様の住む町?宿る町?なのか・・・全ての住宅の玄関には「しめ縄」が飾られている。

妻は「マイナスイオンでパワーを貰ったのがわかる」と話していました。



こちらで昼食(値段の割には・・・です)
お土産を買い込んで、さらにバスは進む・・・


阿蘇パノラマラインを走り、阿蘇郡に到着!

阿蘇ロープウェイを過ぎた、草千里で休憩。


あいにくの天気ですが、晴れていれば絶景スポットです!




バスは阿蘇郡をバックに





九州自動車道を走り、熊本県から福岡県に入りました。



柳川に到着!



ここは御花

柳川の川下りが有名らしいけど・・・私たちは散歩を選びました。



ここは有明湾の突き当たり。
東京湾と多摩川の水が入り混じり、海苔やアサリ、シャコやアナゴで有名な、私の地元に似た雰囲気だったからです。
案の定、魚屋のおじさんは「何をしゃべっているのか?わかりません」
赤貝があったので、キロいくら?と聞くと千円だと応えてくれました。
先日出かけた東京の大田市場では赤貝、キロ2千円でした。

私はサラリーマンだけど、親父の代まで東京湾の漁師だったと話したら喜んでくれました。


他のメンバーは観光乗船していました。



そしてバスは走り・・・佐賀県を通過!

見渡す限りの

関東で言えば、千葉から東京を通過して横浜へ走っている・・・そんな感じだろうけど?
高層ビルが一つもない、街中はあるだろうけどバスが走っている数時間。
同じ景色・・・


いつしか日が暮れて、長崎自動車道を降りる。

夜の7時30分にホテル到着。
2泊目の今日は、みなさん長崎の町に繰り出して、美味しいものを食べようと計画していた。らしい・・・

しかし、中華街はラストオーダーが夜8時。
荷物をフロントに預け、タクシーで飛んでいった(笑)

私たちは一度部屋に入り、そしてタクシーに乗り込んで
運転手さんに「思案橋」とお願いしました。

やっぱり食べてみたい本場の長崎チャンポン。

事前に調べました。
この「おすすめランキング」は大変助かりました。
予想通り、一番希望のお店は定休日・・・
そこで第二希望の「よこはま」へ。
なんで長崎まで来て横浜なんど・・・と、思うけど。

味は?

予想通りでした!

せっかくだから思案橋付近の繁華街、それも裏通りを進む・・・
妻が「こんな道、たいした店ないから表通りに行こうよ」
私は返事もしないで黙々と歩く。

小料理「○○ちゃん」、店の名前が妻の愛称だったのでこの店に入った(笑)
1時間ほどカウンターで飲み、やはり店のママが妻と同じ名前だと判明!

睡魔が急に襲ってきたので「ごあいそ」する・・・

船大工町通りを歩くが・・・東京の繁華街と同じ(笑)
そしてタクシーでホテル到着。
ホテルは稲佐山の中央だから景色が綺麗



朝の7時半から12時間のバスは辛かった・・・

町会の日帰りバス旅行

2014年06月07日 | 旅行
しかたなく手伝っている町会の役員(笑)

年に一度の日帰り旅行。
平均年齢は・・・70代だと思う・・・?



三島大社である



暑かった・・・

次に・・・伊豆長岡温泉のいずみ荘で宴会と温泉。
温泉は良かった。
もう一度ゆっくり出かけたいと思うけど・・・

この年に一度のイベント、その幹事は・・・疲れる!




日帰り温泉 山中湖

2014年05月18日 | 旅行
千葉県の房総半島や長野県と群馬県の信州、そして新潟県の上越の日帰りドライブが多かった。

富士五湖・・・
河口湖や山中湖はバレー部の合宿などで数回きているだけ・・・

箱根?
子どもの頃に家族で一度、労働組合の研修で数回だけ・・・

5月25日の早5時半、もう明るい東京を出発した。
首都高も順調・・・中央道も順調・・・
2時間も経たないのに、目的地に着いてしまった(笑)

こんな近くで富士山を見るのははじめてかも?

山中湖インターを出て、写真を撮る。

日帰り温泉施設に一度訪れ、近くの散策路で新緑を楽しむ。




10時開店まで・・・まだ2時間以上もある・・・
山中湖を一周することにした。


やはり、いつも見ている富士山とはスタイルが違うのに気が付く。


そして今回の温泉施設は「紅富士の湯」

私が資料として参考にしているサイト
この管理人さんも推薦していた温泉。
1時間半温泉を楽しみ、大広間で寛ぐ・・・ほうとうを頂く。
もう一度お風呂に入って、そのまま東京へ帰るのも良いかな?
そう思いながらも、次の目的地へ出発・・・

富士山をバックに箱根の山を目指す・・・

箱根スカイライン

そして芦ノ湖スカイラインを走る・・・


ここに立ち寄り・・・

芦ノ湖を撮る・・・


いつもは写真の一番奥で、こちらから眺めるのははじめて。

そして振り向くと

ちょっと曇っているけど・・・海が・・・

箱根を後にして帰路に・・・カーナビをセット。
小田原⇔厚木を通り、東名を走る。

するとカーナビが横浜・町田で出ろと指示してくる?
時間にも余裕があったので、指示に従ってみる(いつもは違う)

保土ヶ谷バイパス、横浜新道、首都高を通って自宅に帰る。
確かに早い・・・

けど、二度と同じ道を通れるか?
何度も何度も料金所を通過しているし・・・後日の請求が心配(笑)

そして夕方4時前に

無事に帰ってきました(玄関の花が迎えてくれました)

あ~疲れた。

新年度スタート

2014年04月06日 | 旅行
この時期、私以外の家族は花粉症が酷い・・・
洗濯物は室内で干し、三つの空気清浄機はフル稼働しているう。
だから日帰り温泉も控えていたが、妻の「たまには行こうよ」の一言で決まり!

トップの写真は、鎌倉の鶴岡八幡宮で撮ったソメイヨシノ。
この日はヤンキースのマー君がデビューだったので、2回までTVを観て「あれれれ・・・」と思いながら出発。
自宅から鎌倉まで約一時間。

心配していた天気もよく、ちょうど結婚式を行っていた。




外人さんも多く、カメラマン注目の的であった。
タイミングよく新婦さんと目が合ったが、きれいなお嫁さんでした・・・本当に素敵でした。

小町通りを散歩して、駐車場に戻り、ピッタシ一時間で600円でした。
車はそのまま134号線を進み、三浦半島の先端を目指す。
鎌倉・葉山・逗子を走りながら「海を見える場所はやはり良いよね・・・」なんて話しながら運転していた。

向かう先は油壺にある日帰り温泉
以前、町会のバスツアーで来たことがある場所。
露天風呂からの眺めが忘れられなかった。

車内は暖かく、エアコンの冷房は初めてであった。
帰りも順調で夕方5時には帰宅した。








昔々、スキーで何度もお世話になった志賀高原。
そこの地酒で探したけど見つからないお酒。

「縁㐂」エンギ

職場のメンバーも人事異動で半数が入れ替わる。
1人の後輩が長野出身で、やっと見つけたこの酒をプレゼントしてくれた。

歓送迎会も無事終了。
新しいメンバーで新年度スタートです。



15数年ぶりのスキー

2014年02月25日 | 旅行
2月23日の朝、新潟県にあるニューグリーンピア津南ホテルの部屋から携帯で撮りました。

昔々、私がスキーの指導員を目指していた頃、我が家の冬は「母子家庭」なんです・・・と妻は話していた。
そして、一度は優勝してみたいと思っていた、競技スキーの大会で初めて優勝して・・・
「もう、いいかな?」とスキーをやめた。



かれこれ雪山・ゲレンデから遠ざかって10年以上、カビの生えてきた靴や錆びてきた板。
何度も捨てようと思ったけど捨てられなかった。

劣化して危険な部分は自分で手直し、靴を履く・・・なんとも言えない「感触」が蘇ってくる!

そうなんです、職場の組合主催のスキーツアーで講師を依頼されました。


生徒は5歳が3人、6歳が1人。
初めてを含む、まったくの初心者。


こんな可愛い彼女とペアリフトなんですよ(笑)

翌24日の朝は

こんなに晴天


リフトの運行と同時に山頂に出かける




やはり、雪山は最高であり・・・大好きな場所。

この景色・・・着てよかった。

1人減って、今日は3人のレッスン。


事故も怪我も無く、無事に終了。

ゲレンデもホテルの食事も、温泉も部屋も花丸でした。

日帰り温泉ぱーと5

2013年12月07日 | 旅行
11月23日。


我が家からも日の出は見られるけど・・・
せっかくだから当日も東京湾の真ん中、海ホタルで写真でも撮ろうと暗い時間に出発。
このように、ぎりぎりセーフでした。

愛犬マックスも亡くなり、カメラ片手に散歩も少なくなってきたなぁ~。


海ホタルも何年ぶりだろう?
おじいちゃん、おばあちゃんと一緒の旅行だったから・・・

ゲートブリッジもスカイツリーも無かった!



これから向かう房総半島は綺麗な朝もや・・・?


ところが違っていた。正解は「野焼き」で煙っていただけ(笑)


職場に毎週のように出かけるゴルフ好き同僚が「房総半島なら養老渓谷」と勧められた。
温泉宿ならここでしょうね?と・・・

確かにネットで調べると、関東最後の紅葉スポットだとか・・・
目指す温泉のさらに奥に「ごりやくの湯」があった。
う~ん。名前に負けた(笑)
目指す温泉はごりやくに決定!

お風呂の開店は10時だが、日の出の関係で早出したから時間調整・・・
途中、養老渓谷に寄ろう(笑)と、8時半ごろ到着したが、どこも有料駐車場。
もう係員がスタンバイ。
路上駐車は無理だし・・・10分程度停めたいのに・・・500円はもったいない?

発進

営業1時間前に目的地に到着してしまった。


掃除しているスタッフに聞き、駐車OKだと確認して近所を散歩。




1週間から2週間、紅葉には早かったかな?と思いつつ、マイナスイオンを感じ、空気も気持ちよい・・・

奥に進むと滝があった
いやぁ・・・・妻と二人でびっくり。
最高の癒しの場である。

ちょっと早いけど、きれいな紅葉。
人の気配を感じない無音・・・
朝日の木漏れ日がなんとも言えない・・・






えっもう10時!
お風呂の時間になってしまった。
一番風呂に入り・・・15分は貸切状態で誰も入ってこない・・・
景色は最高な露天、外も内湯もお湯の温度がちょっとぬるかったけど、星三つです。
いつもは妻と1時間後に待ち合わせ、としながらも、その前には出ているケースが多いけど
もう少し、長湯したかった温泉である。

休憩所でそばを食べ、朝挨拶をしたスタッフに「粟又の滝」を尋ねると
車はここに停めたまま、みなさん歩いて行っています。10分程度ですよ・・・と応えてくれた。
この時間は、大変混雑しています!と付け加えられた!

ほんの10分、山道を下ると、観光バスが数台、道をふさいでいる。
駐車場に入れない状態で、下ろされた観光客が数百人、オロオロ歩いている。

さっきとはまったく異なる雰囲気である。



やっと入り口を見つけて・・・





写真をパチリ。
お風呂に入りに来るかも知れないけど、滝にはね~と考える混雑だった。

途中で見つけたバス停の時間割


車に戻り、次の目的地へ出発。
「勝浦つるんつるん温泉」である。

前回の館山方面も、東京湾の内房なので・・・どおうせなら太平洋を見よう!
そう思って養老渓谷から外房方面の温泉を調べていた。
つるんつるん温泉に入って、太平洋を眺めて帰ってこようと考えていた。



午後2時頃に到着。
中から大音量でカラオケが聞こえてくる?
妻と二人、温泉に入る前に冷や汗が出てきた(笑)

案の定、過去最高なローカル温泉。
お風呂、トイレ、脱衣所はけしてきれいとは言えない。
脱衣所も3畳ほどの狭いスペースにカゴが9つあるだけ。
しかし・・・温泉は確かにスベスベになる。

つるんつるん温泉。その名の通り・・・

休憩所はカラオケで盛り上がっていて入りにくい。
酔ったおじさんが「ご一緒にいかがですか?」と誘ってくれたが、しらふなので次回に・・・と断る。
次は運転手を連れてきて、一緒に盛り上がりましょう・・・だって(笑)

妻もお風呂から出てきた。
女湯もイモ洗い状態だったらしいけど、地元らしいおばさんたちの会話が楽しかっただって。

良い悪いの評価じゃなくて、そのような雰囲気だと理解して出かければ最高の温泉かも知れない。

東京方面に背を向けて、勝浦へ行く・・・


久しぶりに見る外房からの眺め。
ここからしばらく、房総半島の先へ向かって走ってみる。

鴨川シーワールドや行川アイランドで栄えていた頃を感じられなかった。
途中、立ち止まり、土産を買う・・・そんな場所が無い!

久留里方面から帰ってきたけど・・・帰りは大渋滞だった!

















最近の楽しみ→改→日帰り温泉ぱーと4

2013年12月01日 | 旅行
日帰り温泉が最近の楽しみだが、きっといつまでも続くので「最近」はおかしいと思った。

10月13日、群馬・長野方面。
10月27日、長野(雪に遭遇)

スタッドレスタイヤを持っていないので、雪の降っていない所・・・
暖かい房総半島、そう千葉県を探した。
「千葉県・日帰り温泉」
妻のお父さんは館山にお寺がある。
ついで・・・は失礼だが、お墓参りをしてから温泉へ・・・
そうなると館山より遠い地域???
ありました安房自然村


11月2日。当日は今にも雨が降ってきそうな天気。
アクアラインから館山を目指してドライブ。

鋸山へ立ち寄る。

以前「このきなんのき」というサイトのオフ会で来たことがある。
日本寺を散策し、絶好の景色を覚えている・・・

しかし・・・
山頂に着き、景色を眺めて歩いていくと、思い出してくる・・・




入場料があったんだ!

貴重品は車の中に置いて来た。二人合わせて1,000円程度の所持金!
案の定大人一人600円で二人入れない・・・
下りのロープーウェイも乗れない・・・
しょうがなく、二人でテクテク歩いて下って行く
1時間以上も、車ならロー&セコンドギアで上る傾斜のきつい道を下る
↑をクリックして下の詳細地図に載っている「鋸山登山自動車道」がそうである。

妻からぶつぶつ文句を言われながら歩いたし・・・
翌日から足が筋肉痛だったことも付け加えたい(笑)

そして、お墓参りを美辞終了して温泉に到着。

予想通り、ローカルな温泉で、お湯は海水のように塩分がきいている・・・
狭い脱衣所から出て、休憩所へ・・・
持ち込み禁止の張り紙も関係なし!
平均80歳近いグループはお菓子をポリポリ食べている。
夫婦やカップルも、湯上りの冷たいビールをグイグイ飲んでいる・・・
こりゃまずい、と、タイムスリップしたようなこの会場を出て行く。

帰りも土砂降りの雨だった。

最近の楽しみ ぱーと2

2013年11月04日 | 旅行
10月半ばの連休中日
新しい車も来たことだし、妻に「車で遠出しに行こう」と誘った。
行き先は長野県までは一緒・・・

春に四万温泉や菅平・須坂の温泉に行っているし妻の「庭を見たい」
この一言で「バラクラ イングリッシュガーデン」に立ち寄る。
その近くの温泉に入る事にした。

当日、早朝の5時前に起きて5時半に出発。
首都高から中央高速へ乗り、諏訪湖を目指す。

蓼科高原、湯川温泉、カッパの湯へ到着



朝8時に、高原の中、露天風呂に浸かる・・・この天気、最高でした。
すいているし観光客は少ない。
小さくてローカルなお風呂だけど、絶対にまた来る!そう思う温泉でした。


直ぐ近くのバラクラ イングリッシュガーデンへ
私も仕事の関係で、一度は見たいと思っていた場所。
自宅にあるロビニア・フリーシアの樹木も、こちらに植えてある事がきっかけだったし・・・
中に入るとちょうどハロウィンの飾りがたくさんあった。



自然の中で人工的なエリアを開放し、有料施設として営んでいく。
都会なら無理な話。
蓼科高原だからどこの景色も、背景に蓼科高原が借景となっているから成功できる。
自然・・・ナチュラルガーデンを求めても、実際は人工的になってしまうがそのバランスが難しいと思う。

開園して何年経つのか?知らないけど、現場の職人としてはメンテナンスの悪さが目立ってしまう。



唯一、庭の中にある建物。
ここで食べたビュッフェスタイル・ランチが美味しかった。


お昼を過ぎ、春に来た群馬県妻恋村にあるつつじの湯へ行こうと思った!
息子と3人でこちらの温泉に入り、いつもの菅平高原のペンションに泊まりに行ったことがある。

高速を利用してグルッと回って行く方法か?一般道を斜め横断する方法が良いのか?
カーナビやタブレットで調べながら考えた。
結局、スキーで来たことのある車山高原の近くを通る大門街道を進むルートにした。
理由の一つとして、眠くなってきたので高速より峠道を選んだだけである(笑)


途中の白樺湖でパチリ。

そして2度目のつつじの湯へ到着・・・
うん?なんだ?混んでいる?

そうだ10月の三連休中日。
ゴルフの連中がプレイを終えて来ているんだ・・・明日もプレイだから!
前回は午前中だったから空いていたけど・・・失敗したと反省。

夕方近くになり、帰り道はどうしようか?
渋川・伊香保方面から関越に乗って行く方法?
それとも来た道を戻り、鹿沢・湯の丸を通過して佐久方面から上信越道で帰る?
妻が「そばを食べて帰りたい」の一言で、来た道を帰る。

途中、お土産と思い出しチーズ・ワイン販売カフェレストランに立ち寄る。
ここも何度か寄っているお店である。トップの写真はここで撮りました。

その後、そば屋を探して一般道を軽井沢方面まで・・・しかし無い!
あきらめて高速へ、妻の機嫌が悪い!
5時間かかって帰宅しました。