「愚かなるちびっ子諸君 ご機嫌いかがかな?」
「前回に引き続き、魔導師フロン 参上!!」
フロン(以下フ)「今日も温暖化進んでるようですね。」
管理人(以下管)「そうですねぇ!」
管「・・・ってちがぁうっ!温暖化進んでないってぇ~いや。それに逆だよ。ボクがタリ役だろぉ。フロン、お前ゲストじゃん。」
フ「一度やってみたかったのだよ。悪いかっ」
管「では、改めて、今日のゲストは2回目の登場。魔導師フロンさんです。ちょっとやせた?・・・んなわきゃぁ~~~ない!」
フ「むしろメタボですから」
管「・・・・・」
管「さて、今日は前回の続きですね。モータースポーツは地球環境に悪いのか?という話でしたね」
フ「悪いに決まっているではないか?排気ガスを撒き散らしてるんだぞ。」
管「う~ん。実際、レースは地球環境に良くないと思ってる人もいるようなんですよね。レースとは、例えば車を速く走らせることと、燃費を向上させること。軽いボディーを作ることと、丈夫なボディーを作ること。つまり、過酷な、世界最高峰の技術の競争とも言い換えられるんですね」
フ「ほほぉ~。だからどうしたというのかね?」
管「そして、この技術をフィードバックすることによって、自動車メーカーが性能の良い、言い換えれば環境に優しい車を作ることができるというわけなんだよ。フロン」
フ「ふぅ~む。なるほどぉ・・・・・」
フ「・・・・はっ!!愚かな人間め。それは建て前ではないのかね?地球環境を思うなら、もっと別の方法もあるはずではないか?」
管「確かにね。今の車社会のなかで、最も過酷で、経済的で、人の目に触れる方法がモータースポーツなんだ。その飛躍的な技術の向上は、通常の開発のそれを大きく上回る!・・・・・・と思う」
フ「うぐっ!ま、まて、まてぇ。え~と、今の車社会と言いおったな?では問おう?車社会は今のままでいいのか?未来の車社会は電気自動車ではないのか?その開発はいつ行うのかね?モータースポーツ、技術開発、一理あるがそんなことに時間と経費を使っている場合ではないのではないか?そもそも私は車社会自体に疑問をもっておる。もうそろそろ車から離れる時期ではないのかね?」
管「なるほど・・・エコカーへの以降はじょじょに進んでいると思うんだよね。でも一気に電気自動車への発展は現実問題望めないよね。その準備が出来るまでは、今のスタンスを守っていくしかないのかもしれないね。最後の車社会完全批判は反論しにくいねぇ。確かにそのとおりかもしれない・・・」
フ「ほれみろっ。やはり人類は滅びの道を歩んでゆくのではないかっ!」
管「みんな、フロンに好き勝手言わせていいの?出来るだけ公共交通機関を利用しようね。」
フ「あっ!無理やりまとめに入りおったな!そうはさせんぞっ」
管「では、お友達を紹介してください」
フ「・・・・・・・」
管「・・・・・・」
管「・・・・・いないの?終了?」
フ「・・・うん」
p.s. ちょっとノープラン過ぎましたね面白く、勉強になるようにと思い、思いつくままやってしまいました。いやむしろやっちゃった
次回は気が向いたら、もう少し創りこんで。またお会いしましょう。次回も見て、くれるかな?
管理人
魔導師フロン「温暖化魔術 エアロゾール」について

今日は昨日魔導師フロンが使っていた魔法、エアロゾールについてだよ。
聞きなれない言葉だね。
エアロゾールとは、空気中に浮遊している状態の微小粒子で、浮遊粉塵(ふゆうふんじん)のことなんだ。



火山灰や砂塵(さじん)、波しぶきなどだね。




これが、自然界のエアロゾールであり、これと区別し人口のエアロゾールもあるんだ。
車の排気ガスや工場からの煙なんかだね。それらは全体のエアロゾールの約10%といわれていてるんだよ。




さて、大気に放出された小さな分子は、太陽の放射の散乱・吸収を通じて、地球の気候に直接冷却効果をもたらすことが分っているんだ。
この冷却効果は20世紀の地球温暖化をある程度相殺することで知られており、これがないと気温はもっと早いペースで上昇しちゃうんだよ。

もう分ってきたかな?
実はフロンのこの「温暖化魔術 エアロゾール」は地球温暖化の防止に一役買っているって訳だよ。

ただし、1986年チェルノブイリ原子力発電所事故では放射線に汚染されたエアロゾールが、ヨーロッパに被害をもたらした例もあるんだ。
そうだ。夕焼けや朝焼け、なんで空が赤く染まるのか?
実は、このエアロゾールの影響により、より強い赤に染まるといわれているよ。
誰よりも地球環境のことを考えている・・・かもしれない?フロンらしい難しい魔法だったね。
今後どんな魔法が飛び出すか?楽しみでもあるね。

・・・・・
・・・・・
フロン「こらーぁ!私の出番はどうしたぁぁぁーーー!!!」
「昨日は〈来て、くれるかな?〉っとかノリノリで聞いてたじゃないか

「なお、この魔法はブログ限定魔法です。会場であっても使ってくれなんて言うんじゃぁ~ないぞ。絶対ダメだからなっ!これが大人の事情というやつだ」
「よ~し。いい子だ。これで大人の階段を一つ昇ったなっ」
「ではついでにもう一段昇って頂こうか」
「よいこのみんなは真似しちゃだめだぞ!ただの目潰しになるからなっ」
「魔導師フロンとの約束だぞ

「なに?もう時間?う~ん。仕方が無い。続きは次回だ。乞うご期待!」
「愚かなるちびっ子諸君 ご機嫌いかがかな?」
「・・・そうかっ。」
「私には興味の無いことだ!」
「私? 私は・・・」
「まど~~~し フロン!」
「私は地球環境を破壊しようとするぅー」
「人類の味方であ~る」
「最近マワルンジャーの書き込みが少ないのでぇ、私がこのブログを頂くことにした♪」
「いいよね?いいよね?
」
管理人(以下管)<こらこら、フロン。こんなトコに出てきちゃダメだろぉ~がっ。ダメダメ!ダメに決まって・・・・>
「ダメでもいい~のぉ~よ~」
管<あっ、こら!勝手に・・・・>
「やかましぃわ」
「温暖化魔術 えあろぞぉーーーるぅ」
管<>
「はい、さ よ う な ら 」
(以下フロン)
さて、ちょいちょいモータースポーツの話題が挙がっているようだが、
あれはいいっ!
早く走るために排気ガスを出しまくり、地球を汚しまくる。
なんと不健康で地球に過酷なスポーツか。
まさに自殺行為だな。
さぁ、もっと走れ!排気ガスをバラマキながら。
ファイナルラップはもう目の前だぞぉ~
管<うっ・・・違うんだ。魔導師フロン・・・そうじゃない・・・>
・・・
管<はいっ。いったんCM入りま~す>
管<とういうことで、今日のゲストは新風戦隊マワルンジャーの宿敵にて、実は地球環境を誰よりも大切に考えている・・・かもしれない?魔導師フロンさんでした>
管<明日も来て・・・くれるかな?>
いいともぉーーー!!
管<ではまた明日、見て、くれるかな?>
ボクらが小学6年生の時はね、ちょっとした変わり者ブームで、競って変わったことをやってたんだ。
意識してやってたわけじゃないんだろうけどね。
もっとも、担任の先生が変わっていて、う~ん。遊び心ある先生だったなぁ~。
授業中にドラクエの話とかしだしたんだよね。
とにかくウケのいい先生だったな~。
ボクにとって、恩師と呼べる数少ない先生ですね。
さて、変わったもの。
その一つが読書感想文

ボクは砂漠の写真が載った文庫本からイメージを広げて感想文を書いたんだけど、確かところどころに短い詩のようなものが書いてあったと思うんだよね。
夏休みが明け、少し自慢げに「さぁ、みんなどうよ」って思ってた。
ところが、得意げな先生の口からは、衝撃の事実が・・・
なんと・・・
「ウォーリーを探せ」で感想文を書いてきた奴がいるっ!!
マイッタ。誰もが知ってる本だけに大うけだった。
・・・「ウォーリーを探せ」知ってる?
まだあるのかな?
人ごみ、観光地とか、お祭りとかの絵の中に紛れ込んでいるウォーリーという一人の人物を探し出す、ゲームのような本なんだ。
当時みんなこれに夢中だったな~。
どっかの誰かがウォーリーに鉛筆で丸付けちゃってね。
「あー!ひでぇ。誰だよこれぇ~」なんて良くありました

で、さらに、先生の口からはまたもや衝撃の一言が・・・
なんと
なんと
なんと
タウンページで感想文を書いた奴がいる!!!!







がーん

何書くねん

いや~。ちょっと忘れかけていた思い出ですが、
大切な大切な思い出でした。
先生には感謝しています。
僕らの悪ふざけを
叱るでもなく
付き合ってくれ
さらに認めてくれた先生
ありがとうございました。
ボクが学校を卒業し、
社会人としての一歩を踏み出す
三重県を離れる
まさに前日
居酒屋で偶然であった先生は
どこも変わらず、遊び心いっぱいの、少し自慢げな笑顔で
ボクにお酒を注いでくれました。
美味かったなぁー
先生はかなり酔っ払っていたのでもう覚えてはいないでしょうが・・・
先生。おかげでボクはめでたく新風戦隊マワルンジャーへと成長しましたとさ


管理人は梅雨といえば読書の季節なのです。
雨の日は豆からコーヒーを挽いて、フィルターでおいし~コーヒーを淹れ、好きな音楽を聴きながら本を読むのが大好きなんです。
今日、マワルンジャーがお勧めするのはこの1冊

水野敬也(みずの けいや)先生の「雨の日も晴れ男」
とっても読みやすいので、2時間くらいで読み終わりました。
笑どころも満載です

二人のちびっ子神様のいたずらで、ある中年男性アレックスに不幸が次々と訪れます。
でも、アレックスは直向(ひたむき)に生きようとします。
ボクもじょじょにアレックスの人柄に惹かれていくのでした。
そして最後に、ちびっ子神様が残した言葉に、ボクは・・・・・
しばし、考え込む事になるのです。
ボクはこの先つらいことがあればアレックスを思い出すでしょう。
彼の生き方に、ちょっとばかりの知恵と勇気をもらうでしょう。
水野敬也先生のほかの作品に「夢をかなえるゾウ」というのがあります。
現在もなおロングセラー中です。
これも面白い

かなりお勧め!
あぁ。この人は天才だな。
さぁ、梅雨の季節。外で遊べない今だからこそ、読書をしましょう。
ちびっ子のみんなは、この期に読書を済ませ、夏休みの読書感想文に備えておこうではありませんか!(まだ早いか・・・)
ちなみに、管理人の小学校6年生のときの読書感想文は・・・・
・・・・・
確か・・・・・
・・・・・
そうっ・・・
・・・・・
写真集でした。
・・・・・
読書じゃないじゃん



環境に関係ない話です。
先週の日曜日、ちょっと感動してしまったんです。
それは何かというと、F1です。
F1フランスグランプリ決勝。日本のトヨタが表彰台に上ったんです。

3位でした。
それだけなら、
「まあまあ、良く頑張った・・・」
「どうせなら1位を狙って欲しかった。もっと頑張れよ!」
ってトコでしょうけど。
実は表彰台は2年ぶり。
F1の世界で、フェラーリ、ルノー、マクラーレンなど名だたるメーカーを抑え、表彰台を獲得するのはホントに難しいことなのです。
そもそも日本のメーカーは、1位を狙うことよりも、技術力を乗用車へフィードバックすることを目標としているのかもしれない。それが本来のメーカーの形だし・・・。
さて、時はさかのぼり、6月11日、トヨタF1チームの代表を務めていた、オヴェ・アンダーソンが事故により亡くなっていたことが分った・・・。
南アフリカで開催されていたクラッシックラリー中に事故により亡くなったのだそうだ。
自身もラリードライバーとして活躍し、トヨタチームヨーロッパの設立、トヨタのラリーチャンピオン、そしてF1へのチャレンジなど、トヨタに、日本のモータースポーツに多大なる貢献を残された偉大なる方だ。
フランスグランプリは、チームの誰もが左腕に黒い喪章を付けてレースに挑んだ。
その結果が3位表彰台。
日本のモータースポーツファンなら感動しないわけが無い。
感慨無量です・・・。
ありがとうって感じです。
オヴェ・アンダーソンは表彰台に立つヤルノ・トゥルーリの姿を見ることはできないが、やはり、「天国で微笑んでくれている」と信じたくなってしまう。
こんなとき、人の死と、死後にも残るモノを想ってしまう。
心のもつ力、なんと人の素晴らしさ。
こんなときしか、想うことは無くなってしまっているのが、少し切ないです。
オヴェ・アンダーソンのご冥福を心よりお祈り申し上げると共に、トヨタの、モータースポーツの発展を切望し、今日の投稿とさせていただきます。

最後に、言い訳。写真は2004年の鈴鹿サーキットで撮影したものです。
しかも・・・
・・・・・
・・・・・
・・・・・
ホンダだぁ

今日は「アスナル金山」に行ってまいりました。
実は、前から一度は行ってみたいと思っていた場所なんです。
その理由は「エコカーテン」の存在です。
写真はちょっと分りにくいですが、右半分が正面から、左半分が裏側からの写真です。
いや~、圧巻でした。風車のカーテン。
ここもリンクを張って写真を見てもらおうと思ったのですが、あまりPR要素では無いらしく、なかなかいいページを探せませんでした・・・
「アスナル金山 エコカーテン」で検索してみてください。PDFファイルが出てくるかと思いますので。
これは簡単に言うと、小型の風車が壁面に配置されており、屋上の太陽光発電と併せ、その電力で夜はイルミネーションの点灯を行うという、エコなシステムなのですよっ
ボクはイルミネーションが嫌いです。
確かに綺麗ですが、「電力の垂れ流し」的なイメージを持ってしまうのです。
夜間の余った電力を利用している?のかもしれないですが、どうも のほほ~ん と観れないんですね。
そんな時でした、このエコカーテンと出会ったのは。
すげーーーって思いましたね。
一度観てみたいと思ったのもその時です。
オフィスビルにもこのシステム、取り入れてくれたらなぁ~って思いましたね。
いろいろ問題(予算とか)あるでしょうが、今の時代、こういった環境への配慮はどんな宣伝広告より共感を得ると思んだけど。
さてさて、話し変わって、管理人のひそかな野望は・・・
・・・・・
・・・・・
・・・・・
このアスナル金山さんのステージに
マワルンジャーが立つこと!!
でありますっ
ふっ・・・
無理か!?
ところで、このアスナルさんのイルミネーション、今日みたいな雨の日で、風も無いときはどうなるんだろ?点灯しないのかな?管理人
雨のため、榊原小学校の体育館での開催となりました。(写真ボケててごめんなさい)
僕のお目当てはズバリ!「湯の瀬寄席」
落語ですね。
テレビでしか見たことなかったので、ナマで観るのは初めて。
今ブームのお笑いとは一味違い、知的な笑が楽しめる

まぁ、落語が今日のお客さんにどの程度ウケルのか?それも興味の対象なんですが。
さて、ちょっと早めに家を出て、王将で早めの夕食をすませ・・・そうそう、野菜冷めん美味しかったよ。で、ちょうどの時間に榊原に到着。
春のさくら祭りは忙しくていけなかったので、久々の榊原です。
体育館に入るまでに知った顔に出会う出会う。そのたびに挨拶を交わししばし談笑。
やっとのことで会場に入れました。
すると、ちびっ子の多いことにびっくり。お客さんの入りもなかなか。
雨の中遊びに来てくれたんですね~。
で、湯の瀬太鼓から始まったほたる祭りは・・・メインステージそっちのけでちびっ子たちが何かに夢中


ミニミニ縁日の、射的

他にも金魚すくいと、ヨーヨー釣りをやってたんだけど、会場中のちびっ子はここに大集合




マワルンジャーでも射的は考えてたんだけど、これは予想以上の人気だっ!!
子供に“ウケル”ゲームには法則があると考えているのですが、あぁ~やっぱりって感じでした。
さてさて、肝心の寄席なんですが、三重大学の落語研究会(?)の学生さんが来てくれていました。
ところが・・・・この時間帯になってもちびっ子の熱気は冷めやまず、2割ぐらいしか聞き取れませんでした

そのせいかお客さんの反応もいまいち。だろうねぇ~。
学生さん。さぞかし辛かったでしょう・・・。でも最後まで良く頑張ってくれてました。
アマだけどプロ意識を感じたり感じなかったり。
今度何かのイベントでご一緒できたらなぁ~とも思いましたね。
イベントの雰囲気、スケジュールの設定の重要性を再認識する結果となりました。


