映画という短い時間で、色々詰め込もうとした結果、全く訳の判らないものになっていたわねぇ~。原作は、あくまでも、正しき日本のための戦いなのに、映画では、新兵器「ローレライ」に重点を掛けた為に、どちらも、中途半端な描き方になって、「ローレライ」の兵器としての、重要性将来性などが、全く描かれずに、日本のためには、首都東京を廃墟にして、一から作り直すという、一部の強行派による工作。が、全く理解出来ない造りになっているのも、問題だわねぇ~?やっぱ映画に二時間枠じゃ描ききれないのよねぇ~。「ローレライ」と言う題名にしたなら、「ローレライ」に付いて、じっくり描けばよかったのに。
う~ん?