
俳優の池内博之(28)が初監督映画「13の月」のロケ現場でスポニチの取材に、元フジテレビアナウンサーで現在フリーの深沢里奈(30)との真剣交際を初告白した。
ロケ現場は太平洋を望む千葉県・九十九里浜。春の青い空と海に囲まれ、池内は熱い胸中を“初告白”した。モデルから役者へ転身してちょうど10年目。大きな節目にチャレンジするのが初監督作品となる映画「13の月」だ。
余命3カ月と宣告された若者が、年上の女性に恋し、そこにまつわる人々との交流を描いた切ないラブストーリー。主役に柏原崇(28)、相手役に大塚寧々(36)を起用した。「なぜこの作品で監督を?」の問いに「僕はいま年上の人に恋をしています。それはこの映画を作りたいと思った大きなきっかけになっている」と堂々と語り始めた。
その相手とは、元フジテレビの人気アナウンサーで、現在フリーで活動している深沢。昨年6月、都内でデートしている様子を写真週刊誌で報じられたが、これまで双方ともノーコメントを貫いてきた。交際を認めたのは今回が初めてで「去年の春ぐらいから」と明かした。
2歳年上の彼女に対する真剣な思いが、創作意欲をかきたてたようで「男の繊細さ」を表現する時、その男女の構図の方がより明確に浮き出ると考えたという。「恋は世代とか年齢とか関係なく、僕の場合は好きになった人が偶然、年上だったということ。決して“年上好きの男”の物語を描きたかったんじゃないですよ!」と苦笑いした。
「描きたいのはもっと核心の部分。男女も含めた人と人とのつながりの大切さが描きたい根幹の部分で、今後も生きていく中での自分のテーマだと思っています」とさわやかな笑顔を見せた。
ロケ現場は太平洋を望む千葉県・九十九里浜。春の青い空と海に囲まれ、池内は熱い胸中を“初告白”した。モデルから役者へ転身してちょうど10年目。大きな節目にチャレンジするのが初監督作品となる映画「13の月」だ。
余命3カ月と宣告された若者が、年上の女性に恋し、そこにまつわる人々との交流を描いた切ないラブストーリー。主役に柏原崇(28)、相手役に大塚寧々(36)を起用した。「なぜこの作品で監督を?」の問いに「僕はいま年上の人に恋をしています。それはこの映画を作りたいと思った大きなきっかけになっている」と堂々と語り始めた。
その相手とは、元フジテレビの人気アナウンサーで、現在フリーで活動している深沢。昨年6月、都内でデートしている様子を写真週刊誌で報じられたが、これまで双方ともノーコメントを貫いてきた。交際を認めたのは今回が初めてで「去年の春ぐらいから」と明かした。
2歳年上の彼女に対する真剣な思いが、創作意欲をかきたてたようで「男の繊細さ」を表現する時、その男女の構図の方がより明確に浮き出ると考えたという。「恋は世代とか年齢とか関係なく、僕の場合は好きになった人が偶然、年上だったということ。決して“年上好きの男”の物語を描きたかったんじゃないですよ!」と苦笑いした。
「描きたいのはもっと核心の部分。男女も含めた人と人とのつながりの大切さが描きたい根幹の部分で、今後も生きていく中での自分のテーマだと思っています」とさわやかな笑顔を見せた。